ワイルド・レース

劇場公開日:

解説

「パルプ・フィクション」のジョン・トラボルタが主演を務め、過酷なダートトラックレースの世界に生きる男たちの生き様を描いたカーアクション。ダートトラックレース界で頂点を極めた元ドライバーのサム・マンローは、同じ道に進んだ息子カムが自分のようなチャンピオンになることを夢見ていた。しかし父の期待を一身に背負ったカムは思うように成績を上げることができず、父のライバルだった現役ドライバー、リンスキーのチームへの移籍を決意。これをきっかけに、父子の間には深い溝ができてしまう。サムは父としての生き様やチャンピオンとしての誇りを息子に示すべく、再びレースの世界に舞い戻るが……。共演にテレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のトビー・セバスチャン、「ヘイトフル・エイト」のマイケル・マドセン、グラミー賞歌手のシャナイア・トゥエイン。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2019/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019」(19年7月13日~8月9日)上映作品。

2019年製作/87分/G/スペイン・イタリア・イギリス合作
原題または英題:Trading Paint
配給:ハーク
劇場公開日:2019年7月14日

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(C)2018 TRADING PAINT, LLC AND MEYERS PRODUCTIONS, A.I.E.

映画レビュー

1.5作品力の無さ

2020年12月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

見てるこっちが恥ずかしくなる笑 真っ向から批判するのも躊躇われるほどだ。文句言い出すと大人げないことになりそう。 周回遅れ寸前から勝つシナリオにオッケーだせる脳天気がうらやましい。。 作品力の無さで言うと最近見たなかでもトップクラス。負のエネルギーもないため駄作とすら呼べない。まさに虚無。。

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okaoka0820

1.0文化の違いなのかな・・・

2020年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

草カーレースチームのオーナーと、ライバルチームに移籍したドライバーであるその息子の絆の物語。 全てに底の浅さを感じてしまう映画です。 「ライバルチームの悪役設定」、「息子の父親への反発理由」等、重要な点で説明不足が目立ち、映画に感情移入が出来ません。 特に「息子の父親への反発」。息子は既に結婚している20代。しっかりとした反発理由を映さないと、息子が「父親に八つ当たりしている」だけに見えてしまい、共感を覚えません。 レースシーンも迫力不足ですし、分かり難い。 草カーレースの存在や家族愛等、日米の文化の違いもあるのかもしれません。しかし、私的な評価は極めて辛口になりました。

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よし

1.5トラボルタ

2020年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

アメリカで人気のダートトラックレースの話で、レジェンドレーサーがジョン・トラボルタで、一線を退いでいる。 息子はレーサーだったが、父とケンカ、トップを争っているチームに移ってしまう。 そこでレジェンドは・・・。 なかなかいい作品とは巡り合わないようだ。

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いやよセブン

3.0マスタングファンなら必見

2020年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 サクっと観れるレース映画。トラボルタの髪の毛はヅラなんだろうけど、髭とマッチしていて違和感がない。カツラ技術も進んでるな~というのが第一印象。  そんなトラボルタは現役レーサーを引退して息子キャムがチャンピオンになることを夢見ていたが、あっさりとライバルのボブ・リンスキー(マイケル・マドセン)に引き抜かれてしまう。あぁ、親子の確執やいかに・・・と思いきや、なんだかあっさりと現役に復帰してしまうトラボルタ演ずるサム・マンロー。いいのか?  ボブ・リンスキーはひどい奴だと仲間と言いつつも、あっさりし過ぎているために、それほど酷さを感じない。サムとキャムがクラッシュしたという重大事故があったのもリンスキーの策略だと言ってたのに誰も追及しない・・・  とにかく人間関係も確執もあっさり描きすぎなのだ。尺が短いという素晴らしさは評価できるし、マスタング8万ドルで売れるという事実がわかったことなど、いいシーンはあるのにね・・・

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kossy