「面白かったけど、、、」見えない目撃者 amiさんの映画レビュー(感想・評価)
面白かったけど、、、
アーーーー!!ホラー映画でもお決まり、なぜ、犯人の目星が付いた時に、一人で立ち向かうのか、応援来るまで待ってろの指示を無視するのか!!
そうじゃなきゃストーリーが展開しない、のは分かりますよ、、、でもさぁ、、、
地下鉄も人居なすぎ〜!
盲目の描写はすごく良かった。
ちなみに、映画が始まった時
出演する俳優の名前が出ますよね、
あの順番で、あれ? と思った人が
みごと犯人でした、、、
最後だけでいいのに〜!!!
サイコサスペンスは、邦画よりも断然、韓国映画ですね、恐怖感が全然違います、、、チェイサー、おススメです。
ブラインド、みてみます。
軽い気持ちで是非見てみてください!!!
こんだけ高評価な理由は分かりませんが、最近のガッカリ映画が続く中では面白いと思いますよ!
皆さんのレビューにあるように、ところどころん?って思うところもあるけど、入り込めればあまり気にならないですよ!
売り家も、それこそ捜査願いを出されないような(出されても消滅)家主を殺して〜ってやれば別に電気が通ってるのも合点がいきます、
思いつくのは、黒沢清監督の、クリーピーみたいな、、ね。あんな屋敷じゃなくて、一般的な家の方が逆にいいと思うな。
韓国映画は、胸糞悪いのが多いですよね、そして、それが良い。。。いやいや死なないでしょ、みたいな人が普通に殺されてくし、、、
最近の映画だと、ヒメアノ〜ルの森田くん良かったな。狂気感。この犯人もでしょうけど、人殺しさえできれば、捕まることは恐れてない感。
地下鉄は、あのあと結局犯人も発覚するだから、人はいるけど、拳銃とかでどんどん殺していく感じでも良かったなぁと思った。電車は詳しくないです、、けど階段降りてすぐ電車が来る感じとか、普通次の駅で降りる?とは思いました😇
「横浜」行きの市営地下鉄が、多分京成東成田駅に直通していたのと、途中で明らかに車両が変わった(窓が一段式だったのが途中から二段式になった)のには笑いましたが、やむを得なかったでしょうね。
扉蹴るとベッドは動きそうですが、逆にもっと簡単に動くのではと思ってしまったぐらいです。
後映画は限られた時間でいかに無駄を省いて、面白く作らなくてはいけないと思います。どうしてもそこに矛盾が発生してしまいます。
売り家に電気が通るくだりを描いても、矛盾がなくなるだけで、映画が面白くなる訳ではありません。
もし仮に映像化したとしてもあのシーンいる?と思われる方もいるでしょう。
矛盾も自分なりのストーリーを描けるようになろうと僕も日々努力してます。
田口さんすごくいい芝居してましたけど、あっけなすぎましたよね、、
この手の話って監視カメラは無いし、警察官は無能ばかりですよね。
最後、座っていた時、実は生きてると期待もしたんだけどなぁ、、
クローゼットの扉蹴るだけでベッド動かせる?とか、何で売り家に電気が通ってるの?とか
色々考えちゃダメですよねっ