思い、思われ、ふり、ふられのレビュー・感想・評価
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ビジュアル・ストーリー共に最高🙏🏻❤︎
何よりまずキャスト選びが上手すぎます…。
最初から最後まで食いつくように画面上の美男美女を眺めてました!ストーリーも上手くまとまってて終わり方もスッキリしていてとても良い作品でした🌸
けぇ〜
できない理由を見つけるのは得意だよな。
最高の選択肢なんか考えたって、それが本当に最高かなんてわからない。やってみなきゃ。できないのとしないのは違うよ。
咲坂先生×三木監督ほんと最高。雨といい高台といい毎度毎度描写が素晴らしい。
ラブストーリーだがキスシーンは1回。その数の少なさでキュンキュンのシーンを作り出せる三木監督さすがです。
浜辺美波ちゃんと北村匠海くんの再タッグも最高だし。かと言ってその2人中心の作品でもないし。良い作品だった。
野間口さんの使い方豪華すぎますって笑
三木組常連とは言ってもあれはねぇ笑
純粋な映画で素晴らしいものです!皆さんもぜひ!
あぁ、あんな高校生活送りたかったなぁ!
映画館に行こう!
大人っぽい高校1年生
赤楚衛二くん見たさに鑑賞しました。
和くんは、理想の男子高生。
ルックスも性格も、和くんが同じ学年にいたら絶対好きになってしまっていたと思う。
あの屈託のない笑顔、物静かだけど情熱を内に秘めていて、純粋で優しくて。
自分の高1時代を振り返ると、あんなに親の事や友達の事を自分の事よりも優先して考えられていただろうか、と疑問に思う。
原作未読ですが、結局主役カップルは思っていた2人と違ったなぁ、と思ったラストでした。赤楚ファンには嬉しい限り。
ダブル主演再来
これは「君の膵臓を食べたい」では無い、と言い聞かせながら観ていた。
もしも、主演の二人が違う役者だったら、もっと感動できたかもしれない。
切り替えができない僕には、北村匠海の号泣が忘れられない。
ピュアって良いね!
三木孝浩監督らしい青春恋愛映画の快作✨
いやぁ、純粋って良いね!😊典型的な四角関係なのだが、4人とも純粋で良い子たちで、自分の気持ちも相手の気持ちも親友の気持ちも大事にする。
それにしても、アプリの呼び出しメッセージを咄嗟に取り消したり、通知で見ているのにスマホを壊してまで見ていない振りしたり、両想いの2人が関係を壊さないように健気に行動するのだが、そのテクが何とも現代的!30代の自分としては、時代は移り変わっても好きな人を想う気持ちは変わらないんだなと、恋愛の普遍性を感じられて感慨深い場面でした😊でも流石にスマホの破壊は、経済的な損失を考えるとちょっと自分にはできないかな💦笑
北村匠海さんと浜辺美波さんがこういう映画にハマるのはそれはもう予想通りなのだが、この映画は何と言っても福本莉子さんでしょう!正直初めて知った女優さんでしたが、可愛くて演技が上手くて可愛くて笑、最高でした😍内気な女の子が、高校生の約2年間で、失恋を経て芯が強く優しい女性に成長していく姿は本当に素敵で美しかった!これからの彼女の出演作に注目していきたいと思います。
こういう映画を撮らせたら、やはり三木監督の右に出る映画監督は当代にはいないよなぁ。
自分の子どもは絶対共学に行かせよう、と思った。笑
オトナも泣いていいと思います
この作品も「君の膵臓をたべたい」同様、メディアミックスとやらでアニメ版も公開されるんだとか。キミスイ信者としてはこちらの実写版も評判いいようだし観ておかなきゃね、と劇場へ。
しかーし、上映シアター内は十代、二十代と思われる女子率めちゃめちゃ高し。オバサンにとって場違い感は否めず。(これは別にTV放送を待ってその時に観ればいいヤツだったかな)ってソワソワ。。
でも。観てよかったよ本当に。アオハル映画だけどそれだけじゃなくてメモしたくなるような言葉(台詞)がすごく多くて、(やらない言い訳を探してないでまずはやらなきゃ!カッコつけてる場合じゃないだろ!!)ってハッとさせられたしひたすら真っ直ぐな彼らの姿に眩しさと羨ましさを感じたけど見終わった後にモヤっとしたものやイヤな気持ちは微塵もなくただただ清々しさだけが残って気持ち良かった!
浜辺美波さん始め主役の4人はすっかりビジュアルが完成していて全てに未完成な高校生にはもう見えない(老けてるという意味ではなくすでに綺麗に仕上がっているということ)のがまぁアレだけど少女漫画原作だしそこにリアリティを求めなくて良いのかな。
つい最近「アバウトタイム」を見返したところだったので個人的にあのチョイスも嬉しかったなぁ。(「アバウトタイム」は公開時にはそんなに響かなかったけど今見るとすごく素敵な映画でした)
終盤は結構泣いちゃったけどオバサンだから恥ずかしくて誤魔化し気味に涙を拭いました。けど年齢性別関係なく泣いていいよね!
余談ですが赤楚衛ニさんて「勝手にふるえてろ」の渡辺大知さんとなんとなく似てません?
心が透きとおる時間
三木監督の作品。
とても大切にしています。
心の鏡についた、よごれが、サラサラと流れさる時間を頂いています。
登場するキャラクターが、
素直で優しく、気配りができる。人を思いやる。
ダークサイドに堕ちても不思議はない状況でも、素敵な道を歩もうと、健気に頑張る。
優しさが、もどかしいと感じると、人によっては、
感情移入出来ないと思われるかも知れません。
私は、
あ~みんな良い子だな〜。
とか、ほんわかしましたけど。
頭をポンとしてあげたくなります。大変だけど頑張ってますね。きっと素敵な未来があなたを待つてますから、、
でも、ハラスメントかなぁ、、
映像も、底に静かな河がす~っと流れている様に素敵な気に満ちています。
その気が乱れるときが無いように感じました
音楽も、本当に、キャラクターをくるみ、その人生を抱きとめているように、、
こんな映画をいただけると、
登場する若い方たちの未来を絶対に守りたくなります。
また、お幸せにと祈りたくもなります。
登場人物のご両親、祖父母ぐらいの年令の方にも是非、お勧め下さいましたら。
最初は、
『恥ずかしいよ、若い人向けで』と、仰るかも知れません。
が、『若いって、大変だけど、素敵だった。』とか、
はたまた、柔らかな気持ちを思い出して、お帰りになられる気がします。
10代20代の皆さんは、
5年経って、また、10年経ってからもう一度ご覧頂けたら、
印象が、見え方が変わるかも知れません。
「アオハライド」「ストロボエッジ(廣木監督作品)」にも通じるかなぁと思います
三木監督はじめ
スタッフ、キャストのお一人お一人に。
本当に本当に有難うございました。
お陰様で、ダークサイドに行かずに済んでおります。笑
終わる前に
公開が終わる前に観に行きました!
レビューでも書いてある通りただの高校生の恋愛映画でなくて、人の感情をうまく描いた映画でした!
4人に焦点をあててストーリが流れており物語が分かりやすく進みました!観に行けて良かったです。
親の再婚ネタ
親の再婚の時
親にナイショで付き合うって
よくある展開を選択しなかったのは
何故なんでしょう?
まぁそんなことは置いといて
浜辺美波ちゃんが可愛い!
あと
由奈役の福本莉子ちゃんはノーマーク
だったんですが、よかったです。
この手の恋愛モノの一途なキャラは
応援したくなってトクしてますね。
主役の2人は心変わりした相手と
結ばれてハッピーエンドって
ちょっとモヤモヤしました。
好きになるきっかけみたいなエピソードが
描かれていれば良かった気がします。
不器用な4人が描く恋愛映画。 一つひとつを丁寧に見ていくことで、こ...
不器用な4人が描く恋愛映画。
一つひとつを丁寧に見ていくことで、この時この人はどのような感情だったのかより分かる。
4人が不器用で、しっかりとした思いを伝えられないもどかしさは、どこか現実にもあるような
シーンが描かれていた。
一歩踏み出すことで、次のステップへ進んで成長を遂げた由奈ちゃんがとても愛おしく、そこに至るまでの過程がとても大切だと気付かされた。
言葉にしなくても分かる関係なんて、築くことは難しい。だからこそ、伝えられる時にしっかり伝えることは、本当に大事で、最後に伝えられてハッピーエンドで終わる展開はとても良かった。
浜辺さんと北村さんは、一度「君の膵臓を食べたい」で共演しているが、その頃に比べてさらに大人になって、パワーアップして帰ってきてくれて、ファンとしてとても嬉しかった。
翔んだカップル的な不自然な恋愛劇
4組とも同じマンションで再婚相手の子供同士が同じ学校の同級生??その位の世代の男女が同じ屋根の下で暮らせば何事も起きない方が不思議普通ならこの状況で同居しようとは思わないし交際時点で子供に報告するはず膵臓の映画を観た後で期待していたが異性の事ばかり考えてる高校生の話 現実には学生は勉強しろ今はもっと大切な事あるだろと言いたくなるが
うーん。
最後まで共感できる部分がなかった、というのが垂直な意見です。期待をしすぎていた部分もあるかと思いますが、もっとドロドロな恋愛映画だと思っていたら最後はハッピーエンド。しかも、無理やりハッピーにした感じ。浜辺美波さんが演じていた朱里が、私の事好きなんでしょ?と告白したシーンは、えっと思わず苦笑いしてしまいました。取り敢えず皆、どの部分で好きになったのかよく分からない。分からないから応援したいと思わないし、共感も生まれませんでした。ただただ映像をずっと見ていただけです。上映後は体がとても疲れていました。
思い過ごしも恋のうち
毎度、私の馬鹿馬鹿しいレビューにようこそいらっしゃいました。
いやレビューというより与太話ばかりでございます。ごめんなさい。
いやこの映画のタイトルも恥ずかしい、覚え辛い。言いにくい。私だっらこうする。
思い 過ごしも 恋の うち
サザンのパクリだよ❗️
思い でが いっ ぱい
ださっ❗️
思い こんだら 試練の 道を
何故巨人の星❓
大変失礼しました。ふざけてすみません。全て理由があります。それは・・・
ドルチェ&ガッパーナの香水のせいだよ
意味がわからないよ❗️
ごめんなさい。ネタが古いので新しい事を言いたかっただけです。
さて映画とは全く関係ない話しから始めさせて頂きます。実は三年前から気になって仕方がない人がいるのです。その人の名は・・・
藤井聡太二冠‼️
四千頭身の左の人ではありませんよ。似てるけどね。将棋に関心のない方。暫しの辛抱をお願いします。王より飛車を可愛がる私の話を聞いて下さい。
昔、升田幸三と言う伝説の棋士がおりました。
有名な言葉が有ります。
兄は頭が悪いので東大に行った。
凄いなあ。一流棋士の自負。確かにプロ棋士には年に四人しかなれない。鬼が住むと言われる
奨励会の三段リーグを勝ち上がらないとプロ(4段からプロ)にはなれない。しかも26歳までにプロになれないと奨励会を退会しなければならない。地獄です。
そこを14歳で突破して18歳で二冠。神の領域です。ボクサーに、例えると稀代のハードパンチャーでしょうか。マイク、タイソンクラスです。そしてディフェンスはメイウェザー級!
愛知県が生んだスーパースターです。ベストスリーはイチロー 藤井二冠 兵頭ゆきでしょうか?
人に話したら最後の人は、知らなーいだと!なんとゆきねえを知らないのか?今後はオチはイケメンゴリラのシャバーニにしようかな。さてと・・・クイズです。
王位戦 のどを潤す ◯◯◯◯◯
ヒント 俳句が付きものです。
答えは最後にします。
本当にごめんなさい。ここから映画の話しになります。将棋の天才が藤井聡太二冠だったら美の天才が浜辺美波です。ギフト。メイクに頼らなくても美しい。
物語は山本朱里(浜辺美波)と弟の山本理央(北村匠海).が主役です。二人は姉弟ですが、血は繋がっていません。親が再婚して姉弟になったのです。
ちょっと待てー❗️自宅に美波ちゃんがいたら一撃KOだろうが❗️
どうかしてるぜ!ヒーハー❗️だろうが❗️
美波ちゃんの透明感たるや・・・向こうが透けて見えたもん。
どうも理央は朱理に恋心を抱いているようです。
そして理央を好きな市原由奈(福原莉子) 朱理を好きな乾和臣(赤楚衛二) この四人の恋模様を描いていきます。むずきゅんです。
続きは劇場で、ご確認をお願いします。
さてクイズの答えです。
王位戦 のどを潤す おーい(王位)お茶
本当に飲んでいましたよ。
簡単でしたね。読んで頂きありがとうございました。とっちらかっててごめんなさい。
雰囲気で
なんとか雰囲気で観られた作品。
主演4人の演技はいいし、皆さん綺麗なので、そこに多々救われているような感じ。
ただ内容は今一つ、共感できず、入り込めませんでした。
原作の良さが活かされてない、という意見もあるようですが、そもそも原作も、前の作品は良かったのに、この作品はヒロインに感情移入できない、というレビューも散見されるので、設定の問題かな、と。
青春ラブストーリーの良さは、くすぐったくなるほど、頭じゃなくて、気持ちで走れるというか、親の都合だとか、経済力だとか、仕事の都合がとか、家業が、とか関係なしに、気持ちだけで、突き進めるところ、だと思います。大人が観れば、そういう時代もあったな、と思える清々しさ。
古い漫画ですが、ドラマ化されたあすなろ白書も、そんな感じだった。その人に好かれても、それでも、例え報われなくても、やっぱり、あっちがいいんだ~、という、リアリティ。そういうのが、この作品には欠落している。
原作者の前の2作品、ストロボエッジ、アオハライドも、そんな感じで、そこが良かったのに、これはどうした?
姉弟になることになったから、自分の気持ちは抑え込む。親の気持ちを考えて。それで、無理やり、親も心配させず、自分も傷つかず、周囲の誰も傷つかない当たり障りのない相手を手近で見つけてその人が好きだと思いこむ。セルフマインドコントロールみたいな感じに思えて、本当のハッピーエンドとはどうしても思えませんでした。
理央も、朱里も自分を好きになってくれる人だから、そっち選んだ方が無難って感じで、そっち方向の気持ち盛り上げて、そう自分を思いこませて自作自演してるようにしか思えない。
(原作も、です)
誰も傷つかない、全員がハッピーエンドになるよう設定を考えて無理やり、そういう方向に持って行ったのかな。実は、本当に血の繋がった姉と弟だということが分かったとかなら、この展開も、わからなくもないですが、
血が繋がってないなら、なんで?と思うし、そんな理性的に頭で考えて誰も傷つかないような人を計算で選んで恋愛したの?という感じで、作品観に入り込めず。
世代的に周囲にカップルが増えて、乗り遅れまいと、とりあえず、手近に居た人と付き合ってみる、ということはあると思いますが(それはそれで、恋に恋する、みたいなリアリティあり)、これは、それにしては心情とか、いろいろ描かれ過ぎていて、そんな単純な軽い感じでもないですし。
原作読み直したけど、やっぱり無理でした。
優しい世界
邦画のラブロマンス?って心のどこかであんま面白くないんだろうなあって思いながら観たけど
普通に余韻
たくみくんの顔が良い
4人とも幸せになるのって珍しいよなあ
主演2人の中に入るんだけど可愛すぎてゆなちゃん全然憎めないシンプルりおくんと幸せになってほしい
好きだったひとの今カノってなかなか応援できないんじゃないかって思うけど美波ちゃんの親友を想う優しさとか強さで耐え抜いててすごいなって思う
かずくんなあ表情は素敵なんだけど
今後に期待
アバウトタイムは本当に観るべき映画
115万キロのフィルムもともと聞いてたから後付け感すごいなぁどんな感じなのさって舐めてたけど
映画に関わりたいかずくんと最高にマッチしてますねごめんなさい生意気言って
こんな恋愛青春映画を観たかった!!
原作が少女マンガだとは知らずに、浜辺美波ちゃんと北村匠海くんが好きだから観に行きました。不覚にも福本莉子ちゃんを良く知らず、勉強不足だと自分が恥ずかしくなりました(笑)。赤楚くんは仮面ライダーアマゾンズからビルドまでなかなか熱い演技する子だなぁと思っていたので、普通の高校生の役を観れて、改めていい役者さんだと思いました。
とにかく若者主要人物四人が可愛い!!
可愛い過ぎる!!
不器用で自分なりにもがき一生懸命に恋愛に向き合っていってる姿に胸が切なくなり、熱くなりました。
また別の角度から観て、みんなウチの娘と同じ世代の子なんで、親の都合で子供達を振り回してるんじゃねーよ!って親達を思って、自分なりの子育てが間違って無かったと答え合わせもできました(笑)
オレが50過ぎて薄汚れた人間になってるから、こんな恋愛青春映画を観ると毎回心が洗われるようです。
素直に若いっていいなぁ!
青春っていいなぁ!
って思える映画でした。
浜辺美波ちゃんと北村匠海くんのファンで良かった。
福本莉子ちゃんと赤楚くんのファンになれて良かった。
そう思えた作品でした(笑)
ちなみにアニメもあるみたいだけど、オレはこっちで満足したんでアニメはいいかな?(笑)
丁寧に作られている感じが好感が持てた
胸キュン系は見ていて恥ずかしくなるから苦手なのですが、浜辺美波は観たいので鑑賞。
高校生男女4人のキャラクターは好感が持てます。
それに光と影とか、雨の表現が綺麗で爽やか。技術的な事はわかりませんが、題字とか主題歌とかセットとか、細部までこだわっている感じで、眼鏡を忘れて失敗したと思いました。下駄箱のシーンで、壁のポスターに「柵に上らないで下さい」と書いてあったようですが、お行儀がいい学校なのに可笑しかったです。
少女漫画原作で少しあざとい部分もありましたが、内容は良かったです。私は大人目線ではなく、4人の友達になった気分で観られました。自分の高校時代は灰色だったから、懐かしいとまでは思わなかったけど。「アバウトタイム」が観たくなりました。
最後の高台のシーンがいかにも少女マンガ的なのと終了後のアニメの宣伝が残念。
あり得ない夏休みに観る胸キュン作品
非日常が当たり前になった現在でも胸キュン青春作品は恒久的に生産される。現実からの逃避も含めて中高生はこういう作品を観てときめいてほしい。仕方ないがこんなイレギュラーな夏休み過ごしてる学生達はご愁傷様だと思うね。自分は夏休みなんて死ぬほど遊んだ。ステイホーム基本の夏休みなんて虚しすぎる。
こういう時こそ、非日常チックな少女漫画由来の世界観を楽しんでほしい。三木監督はお手のものですね。浜辺美波はもはやトップアイドル女優。あと10年は彼女主役作品作ればある程度の興行収入は見込めるかもね。
思い、思われ、ふり、ふられはおっさんは泣けはしなかったけど、若い人はアフターコロナに備え日常のウォーミングアップに観てほしいかな。超ベタな内容を極端なアレンジを加えず爽やかに仕上げる三木監督は匠の技です。アバウトタイムは私も好きな作品です。
なかなかよかった。
今話題の浜辺美波を観に行こうと思ったんだが、なんかいいじゃんこの映画!だった。
いわゆる「ボーイミーツガール劇」。
青い恋が少年を、少女を成長させる。
まさしくそんな物語。
その主人公たちが複雑な家庭背景を持っていたりすると、その成長はより輝きを増す。
ただ、この作品の主人公たちは驚くほどのコミュニケーション力を発揮して、軽々とすべての障害を乗り越えてくる。
コミュニケーションのスーパーマンである(笑)
昭和生まれにはついていけない(笑)
恋の苦しみを、生まれの不条理を軽々と越えてくる。
正直、すごいなと思ったりした。
あれこれと悩み苦しみ、敗北もする。それが人間だと思ってきた。
時代が、人間が変わったのか。
だけど、敗北する人間はいつの時代もいるはずだ…。
いろんなことを考えた。
四人は素晴らしかった。主人公の友だちの女の子は特に素晴らしかった。荒削りだが、情熱がスクリーンから迸っていた。
そう、映画小僧の彼が兄に電話するシーン、これも大変に素晴らしかった。
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