思い、思われ、ふり、ふられのレビュー・感想・評価
全205件中、61~80件目を表示
若い子にはいいのかな?
4人主役の設定はやっぱりむりがあるなと思いました。キミスイの2人が主演ですよね?
でも初めて知りましたが福本莉子ちゃんの演技がとてもかわいいかったのと、赤楚衛二くんも合ってて良かったです。今時の少女漫画の実写化なので好き嫌いはあるかもですが、最後まで飽きずには観れました。
青春最高ですね
みんなが幸せになれる丁寧で優しい映画
くぅ〜青春うらやましい!
自分にもこんなときがあっただろうか。多感な高校生たちの甘酸っぱくもどかしい、微妙で絶妙な四角関係の物語。
恋愛も政治も…なにごともあっちを立てればこっちが立たず。すべてがうまくいく都合の良い話なんてなかなかない。誰かを愛するということは、誰かを愛さないということ。誰も傷つかないみんなが幸せになる方法なんてあるのだろうか。人生は選択の連続。正解なんてないけど、それを追い求め自分を犠牲にしてたどり着いた結末は…
誰だって傷つきたくはない。みんな事なかれ主義で、言い訳を探して本心を我慢して生きている。でも自分の気持ちに素直になることが人生を豊かにする一番の近道なのだろう。そういう意味では、離婚を選択した両親も間違いではないし、それが本人の幸せに繋がるのであれば仕方がない。
全体的に雨のようにしっとりとした映画なのにどんどん惹き込まれていく。4人とも本当に素敵でみずみずしく、さすがスターである。
Official髭男dismの主題歌「115万キロのフィルム」はもともと好きだったが、この映画のためにつくられたんじゃないかと思うほどどんぴしゃでハマっている。彼女たちの明るい未来を彩る。
なにより何度も印象的に使われていた言葉、ごめんねではなく「ありがとう」がすごく染み渡り、その大切さを伝えてくれた。
丁寧につくられたやさしい映画。
けぇ〜
できない理由を見つけるのは得意だよな。
最高の選択肢なんか考えたって、それが本当に最高かなんてわからない。やってみなきゃ。できないのとしないのは違うよ。
咲坂先生×三木監督ほんと最高。雨といい高台といい毎度毎度描写が素晴らしい。
ラブストーリーだがキスシーンは1回。その数の少なさでキュンキュンのシーンを作り出せる三木監督さすがです。
浜辺美波ちゃんと北村匠海くんの再タッグも最高だし。かと言ってその2人中心の作品でもないし。良い作品だった。
野間口さんの使い方豪華すぎますって笑
三木組常連とは言ってもあれはねぇ笑
純粋な映画で素晴らしいものです!皆さんもぜひ!
あぁ、あんな高校生活送りたかったなぁ!
映画館に行こう!
大人っぽい高校1年生
赤楚衛二くん見たさに鑑賞しました。
和くんは、理想の男子高生。
ルックスも性格も、和くんが同じ学年にいたら絶対好きになってしまっていたと思う。
あの屈託のない笑顔、物静かだけど情熱を内に秘めていて、純粋で優しくて。
自分の高1時代を振り返ると、あんなに親の事や友達の事を自分の事よりも優先して考えられていただろうか、と疑問に思う。
原作未読ですが、結局主役カップルは思っていた2人と違ったなぁ、と思ったラストでした。赤楚ファンには嬉しい限り。
ピュアって良いね!
三木孝浩監督らしい青春恋愛映画の快作✨
いやぁ、純粋って良いね!😊典型的な四角関係なのだが、4人とも純粋で良い子たちで、自分の気持ちも相手の気持ちも親友の気持ちも大事にする。
それにしても、アプリの呼び出しメッセージを咄嗟に取り消したり、通知で見ているのにスマホを壊してまで見ていない振りしたり、両想いの2人が関係を壊さないように健気に行動するのだが、そのテクが何とも現代的!30代の自分としては、時代は移り変わっても好きな人を想う気持ちは変わらないんだなと、恋愛の普遍性を感じられて感慨深い場面でした😊でも流石にスマホの破壊は、経済的な損失を考えるとちょっと自分にはできないかな💦笑
北村匠海さんと浜辺美波さんがこういう映画にハマるのはそれはもう予想通りなのだが、この映画は何と言っても福本莉子さんでしょう!正直初めて知った女優さんでしたが、可愛くて演技が上手くて可愛くて笑、最高でした😍内気な女の子が、高校生の約2年間で、失恋を経て芯が強く優しい女性に成長していく姿は本当に素敵で美しかった!これからの彼女の出演作に注目していきたいと思います。
こういう映画を撮らせたら、やはり三木監督の右に出る映画監督は当代にはいないよなぁ。
自分の子どもは絶対共学に行かせよう、と思った。笑
オトナも泣いていいと思います
この作品も「君の膵臓をたべたい」同様、メディアミックスとやらでアニメ版も公開されるんだとか。キミスイ信者としてはこちらの実写版も評判いいようだし観ておかなきゃね、と劇場へ。
しかーし、上映シアター内は十代、二十代と思われる女子率めちゃめちゃ高し。オバサンにとって場違い感は否めず。(これは別にTV放送を待ってその時に観ればいいヤツだったかな)ってソワソワ。。
でも。観てよかったよ本当に。アオハル映画だけどそれだけじゃなくてメモしたくなるような言葉(台詞)がすごく多くて、(やらない言い訳を探してないでまずはやらなきゃ!カッコつけてる場合じゃないだろ!!)ってハッとさせられたしひたすら真っ直ぐな彼らの姿に眩しさと羨ましさを感じたけど見終わった後にモヤっとしたものやイヤな気持ちは微塵もなくただただ清々しさだけが残って気持ち良かった!
浜辺美波さん始め主役の4人はすっかりビジュアルが完成していて全てに未完成な高校生にはもう見えない(老けてるという意味ではなくすでに綺麗に仕上がっているということ)のがまぁアレだけど少女漫画原作だしそこにリアリティを求めなくて良いのかな。
つい最近「アバウトタイム」を見返したところだったので個人的にあのチョイスも嬉しかったなぁ。(「アバウトタイム」は公開時にはそんなに響かなかったけど今見るとすごく素敵な映画でした)
終盤は結構泣いちゃったけどオバサンだから恥ずかしくて誤魔化し気味に涙を拭いました。けど年齢性別関係なく泣いていいよね!
余談ですが赤楚衛ニさんて「勝手にふるえてろ」の渡辺大知さんとなんとなく似てません?
心が透きとおる時間
三木監督の作品。
とても大切にしています。
心の鏡についた、よごれが、サラサラと流れさる時間を頂いています。
登場するキャラクターが、
素直で優しく、気配りができる。人を思いやる。
ダークサイドに堕ちても不思議はない状況でも、素敵な道を歩もうと、健気に頑張る。
優しさが、もどかしいと感じると、人によっては、
感情移入出来ないと思われるかも知れません。
私は、
あ~みんな良い子だな〜。
とか、ほんわかしましたけど。
頭をポンとしてあげたくなります。大変だけど頑張ってますね。きっと素敵な未来があなたを待つてますから、、
でも、ハラスメントかなぁ、、
映像も、底に静かな河がす~っと流れている様に素敵な気に満ちています。
その気が乱れるときが無いように感じました
音楽も、本当に、キャラクターをくるみ、その人生を抱きとめているように、、
こんな映画をいただけると、
登場する若い方たちの未来を絶対に守りたくなります。
また、お幸せにと祈りたくもなります。
登場人物のご両親、祖父母ぐらいの年令の方にも是非、お勧め下さいましたら。
最初は、
『恥ずかしいよ、若い人向けで』と、仰るかも知れません。
が、『若いって、大変だけど、素敵だった。』とか、
はたまた、柔らかな気持ちを思い出して、お帰りになられる気がします。
10代20代の皆さんは、
5年経って、また、10年経ってからもう一度ご覧頂けたら、
印象が、見え方が変わるかも知れません。
「アオハライド」「ストロボエッジ(廣木監督作品)」にも通じるかなぁと思います
三木監督はじめ
スタッフ、キャストのお一人お一人に。
本当に本当に有難うございました。
お陰様で、ダークサイドに行かずに済んでおります。笑
終わる前に
親の再婚ネタ
親の再婚の時
親にナイショで付き合うって
よくある展開を選択しなかったのは
何故なんでしょう?
まぁそんなことは置いといて
浜辺美波ちゃんが可愛い!
あと
由奈役の福本莉子ちゃんはノーマーク
だったんですが、よかったです。
この手の恋愛モノの一途なキャラは
応援したくなってトクしてますね。
主役の2人は心変わりした相手と
結ばれてハッピーエンドって
ちょっとモヤモヤしました。
好きになるきっかけみたいなエピソードが
描かれていれば良かった気がします。
不器用な4人が描く恋愛映画。 一つひとつを丁寧に見ていくことで、こ...
不器用な4人が描く恋愛映画。
一つひとつを丁寧に見ていくことで、この時この人はどのような感情だったのかより分かる。
4人が不器用で、しっかりとした思いを伝えられないもどかしさは、どこか現実にもあるような
シーンが描かれていた。
一歩踏み出すことで、次のステップへ進んで成長を遂げた由奈ちゃんがとても愛おしく、そこに至るまでの過程がとても大切だと気付かされた。
言葉にしなくても分かる関係なんて、築くことは難しい。だからこそ、伝えられる時にしっかり伝えることは、本当に大事で、最後に伝えられてハッピーエンドで終わる展開はとても良かった。
浜辺さんと北村さんは、一度「君の膵臓を食べたい」で共演しているが、その頃に比べてさらに大人になって、パワーアップして帰ってきてくれて、ファンとしてとても嬉しかった。
翔んだカップル的な不自然な恋愛劇
うーん。
最後まで共感できる部分がなかった、というのが垂直な意見です。期待をしすぎていた部分もあるかと思いますが、もっとドロドロな恋愛映画だと思っていたら最後はハッピーエンド。しかも、無理やりハッピーにした感じ。浜辺美波さんが演じていた朱里が、私の事好きなんでしょ?と告白したシーンは、えっと思わず苦笑いしてしまいました。取り敢えず皆、どの部分で好きになったのかよく分からない。分からないから応援したいと思わないし、共感も生まれませんでした。ただただ映像をずっと見ていただけです。上映後は体がとても疲れていました。
思い過ごしも恋のうち
毎度、私の馬鹿馬鹿しいレビューにようこそいらっしゃいました。
いやレビューというより与太話ばかりでございます。ごめんなさい。
いやこの映画のタイトルも恥ずかしい、覚え辛い。言いにくい。私だっらこうする。
思い 過ごしも 恋の うち
サザンのパクリだよ❗️
思い でが いっ ぱい
ださっ❗️
思い こんだら 試練の 道を
何故巨人の星❓
大変失礼しました。ふざけてすみません。全て理由があります。それは・・・
ドルチェ&ガッパーナの香水のせいだよ
意味がわからないよ❗️
ごめんなさい。ネタが古いので新しい事を言いたかっただけです。
さて映画とは全く関係ない話しから始めさせて頂きます。実は三年前から気になって仕方がない人がいるのです。その人の名は・・・
藤井聡太二冠‼️
四千頭身の左の人ではありませんよ。似てるけどね。将棋に関心のない方。暫しの辛抱をお願いします。王より飛車を可愛がる私の話を聞いて下さい。
昔、升田幸三と言う伝説の棋士がおりました。
有名な言葉が有ります。
兄は頭が悪いので東大に行った。
凄いなあ。一流棋士の自負。確かにプロ棋士には年に四人しかなれない。鬼が住むと言われる
奨励会の三段リーグを勝ち上がらないとプロ(4段からプロ)にはなれない。しかも26歳までにプロになれないと奨励会を退会しなければならない。地獄です。
そこを14歳で突破して18歳で二冠。神の領域です。ボクサーに、例えると稀代のハードパンチャーでしょうか。マイク、タイソンクラスです。そしてディフェンスはメイウェザー級!
愛知県が生んだスーパースターです。ベストスリーはイチロー 藤井二冠 兵頭ゆきでしょうか?
人に話したら最後の人は、知らなーいだと!なんとゆきねえを知らないのか?今後はオチはイケメンゴリラのシャバーニにしようかな。さてと・・・クイズです。
王位戦 のどを潤す ◯◯◯◯◯
ヒント 俳句が付きものです。
答えは最後にします。
本当にごめんなさい。ここから映画の話しになります。将棋の天才が藤井聡太二冠だったら美の天才が浜辺美波です。ギフト。メイクに頼らなくても美しい。
物語は山本朱里(浜辺美波)と弟の山本理央(北村匠海).が主役です。二人は姉弟ですが、血は繋がっていません。親が再婚して姉弟になったのです。
ちょっと待てー❗️自宅に美波ちゃんがいたら一撃KOだろうが❗️
どうかしてるぜ!ヒーハー❗️だろうが❗️
美波ちゃんの透明感たるや・・・向こうが透けて見えたもん。
どうも理央は朱理に恋心を抱いているようです。
そして理央を好きな市原由奈(福原莉子) 朱理を好きな乾和臣(赤楚衛二) この四人の恋模様を描いていきます。むずきゅんです。
続きは劇場で、ご確認をお願いします。
さてクイズの答えです。
王位戦 のどを潤す おーい(王位)お茶
本当に飲んでいましたよ。
簡単でしたね。読んで頂きありがとうございました。とっちらかっててごめんなさい。
全205件中、61~80件目を表示