「サレ妻(専業主婦)の立場柄」ブリット=マリーの幸せなひとりだち 5platesさんの映画レビュー(感想・評価)
サレ妻(専業主婦)の立場柄
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不倫された妻は、自尊心破壊が破壊され、自分の向かうべき方向をふらふらとあてどもなく探すものです。そんな折、藁をも掴む気持ちで勇気を出して観ました。1人で映画館に入ったのは初めてです。
すごいと思ったのは、ブリッド=マリーがすぐに「自分のこれからの人生」に目を向けたこと(通常「愛され妻」を頑張ったり、とラリる)。このままの自分でいい、と思えているところで、もともと自己肯定感はとても高いのだと思いました。
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