「現実を考えさせられる最後」レ・ミゼラブル Umiさんの映画レビュー(感想・評価)
現実を考えさせられる最後
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最後、イッサは火炎瓶を投げるのか。
ポマード刑事は銃を構えた先に何があるのか。
いろんなことを考えさせられる映画でした。
実際にこの一つの事件がどんな最後だったかを伝えないことで、この一つが解決しても、同じような事件が次から次から起こる世界を感じた。
大人が隠蔽する世界に子供達が反抗する。
模範となる世界がないことで、
世界が良い方向に進むにはどうしたらいいのか、
考えることのたくさんある映画でした。
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