「友情と愛情と!」マティアス&マキシム アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
友情と愛情と!
グザヴエドランらしい映画。お互い彼女はいるけれど、幼い頃からの変わらぬ友情とそれ以上の気持ちを友達の妹の制作する映画の出演をキッカケに再確認してしまう。どうやら高校生の頃キスをしていたのを仲間に見られていたようで、その頃からお互いに気持ちがあったようだが、マキシムの旅立ちを前に再び燃え上がった。
マティアスがマキシムに頼まれていた父親の紹介状を何故渡していなかったのか?オーストラリアにいかせたくなかったのか?向こうで上手くいかず、諦めて帰ってくることを願ったのか?マティアスの心の内が描かれていてほしかった。
アンディぴっとさん
コメントへの返信有難うございます。
恐らくそうなのでは…と思っています👀
とても気になっている自身の感情にイラついて、つい傷つけてしまうような言葉を吐いてしまったのかも知れませんね🤔
とても印象的なシーンの一つでした。
アンディぴっとさん
鑑賞中のザワザワとした感覚を思い出しました。
暫くの間、行かせたくない感情が勝っていたのでは?と想像しています。
好きだからこそ、行かせてあげようと…🤔 勝手ながら、ですが(^^)
今晩は
グザヴィエ・ドランですからねえ・・。僕は凄く好きなんですけれどね。
画の美しさ、スノッブ感漂う雰囲気。
当然、BL要素も蠱惑的に描かれていますし・・。
BL映画と言えば、「性の劇薬」ですね!
会社近くのアンディさんも良くご存じのミニシアターで鑑賞した時には、クラクラしましたよ。坂口美千代さんの”クラクラ日記”を遥かに凌駕していました・・。マゾッホもビックリの映画でしたね!
(途中から、変な方向に行ってしまいました・・・。)
”友情と愛情と、劣情と!”昼ごはん抜きで酒を呑んだらイケマセン・・。
では。