パラサイト 半地下の家族のレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
普段は、韓国の映画観ないのですがとても面白かったです。
物語は、主人公の友達が裕福な家族の子供の家庭教師の代わりをしてくれと頼む所から始り次第に家に寄生し始めていくという話でした。
物語の前半部分は、コミカルな部分が多くてこんな感じかと思ってたら、中盤から後半にかけて物語が一気に加速していく感じでした。
後半にかけて貧富の格差で災害にあって苦労する人と何もなかったかのような人。
それがリアルの現実のように感じました。
主人公のお父さんが言った「失敗しない計画は、無計画だ。」それも一つの真理のように思えました。
素直に面白い作品
映画として、エンターテインメントとして素直に面白い作品。
その一方で、テーマはしっかりとしていて社会問題を広い範囲の人に訴える作品でもあるかなと。
まず、テンポがとても良く主人公一家が次々と社長宅に就職(パラサイト)していく様子がとてもコミカルで面白い。
そして、だいたい次の展開は予想通り進んでいくわけだが、そこでもう一つ元家政婦の登場で予想とは少し異なる展開になっていくのも飽きずに楽しめた点。
テーマ性、メッセージ性という意味では、細やかな表現で至る所に散りばめてあるが、それを見落としたとしても、
大雨のシーンでわかりやすく表現されているので理解できず取り残される事はあまりないのではないかな、と思う。
水がどんどん下に流れていって一番下に行き着く頃にはその影響は多大なものになっている。格差社会の問題を映像でうまく表現してくれているような気がした。
また、「臭い」に対する表現が繊細で、そこが、作品を理解して楽しむうえでのポイントかなと思う。
いろいろ書きましたが、難しく考えなくても楽しめる映画になっているので、そこがもっとも素晴らしい点だと思う。
凄いものを見た。
今年度は何かと話の尽きない話題作が多々公開されたが、実はそうした作品の多くが持たざるものの反逆を描いてきたことに気付かされる。確かに持たざる者の四苦八苦する様を見せる映画はこれまでにもあったけれど、挙げ句の果に心が爆発して血みどろビターなエンディングを迎えるという作品は少なかったのではないだろうか。また、驚くことにそんな作品群が次々大ヒットを飛ばしていることである。我々はジョーカーがマレーを射殺し、ギテクがパク社長を刺殺するとき、ひどいと思う一方で、そのほんの一瞬スッと心が晴れるような開放感を覚えるのだ。その感覚は如何とも言語化し難いものであるが、敢えて言うなら“凄いものを見た”ということだろう。
我々が普段感じている何かドロドロした感情のさらに向こう側を見せられたような、そんな映画でした
期待しすぎた感、
楽しみにしていたけど思ったよりだった本当期待しすぎはよくない、、
雨の日下に下に下がっていく半地下家族 奥さんと旦那さんのソファのシーンでもやっぱり貧困層は下 半地下の妹や元家政婦の旦那が刺されてるのにも関わらず臭いを気にする金持ち
富裕層との格差を感じさせる演出が随時あったように思える
元家政婦が訪ねてきたときのハラハラ感と「金を稼いで助けに行く」と誓ったが現実はまだ変わらぬままの場面が良かった
モチーフを徹底した印象的な作品
正直なところ、私は世間で評されているほどの良さを感じることができませんでした。
というのも、貧富の格差がどこか絵空事のように思えてしまったからなのでしょう。
資本主義において、資本を持っていないといつまでも貧しい状態から抜け出せないーーということを分かってはいても、居住空間から目に見えて格差が分かるという状況に接してきませんでした。
それ故でしょう。リアリティーを感じつつも、どこかファンタジーのようで、そうはならないだろう、そう感じてしまう自分がいました。
その一方で、演出はシンプルで分かりやすく、そして印象的でした。
急斜面に建つ豪邸から逃げて地下の街へ大量の雨と共に駆け下りる様は、貧しい世界へと戻ることを如実に表現していましたし、
半地下の臭いは、どれだけ緊迫した状態であっても、嫌悪感を抱かずにはいられませんでした。
金運を呼ぶとされた石を家から持ち出すことで続くかとも思えたパラサイト生活は、最後に手放すことで全てが無に帰します。
複数回見ることで得られる発見や、想像を掻き立てられるシーン。そういったものが随所に見受けられる秀作なのは間違いありません。
そして何より、時代背景を知った上でもう一度見ると、新しい発見があるのかもしれません。
面白い面白くないの次元じゃない
とにかく衝撃。後味が映画を見終わった感覚じゃなかった。謎の不安感と罪悪感と疲労感があって、一人で観に行っていたらそのあとごはんが食べられなかったかも。
ジョーカーやアスはコンテンツとして見ていたけどパラサイトは…
社長の無意識レベルの差別と夫人の配慮の無さや、半地下家族と地下夫婦の上下が瞬時に入れ替わったシーン、本当に怖かった。
「におい」に傷つく父親の姿を見て、当たり前なんだけど、この人も感情はあるよなって思った。
序盤がキャッチーなだけに一気に引き込まれてどん底に落とされる。半地下というところがまた絶妙。
今の時代にあっているからかフィクション感はすごくあるのに妙にリアルというか肉感的というか…
地下家族の存在に、父と息子はどんどん追い詰められていたのに対して、母と娘は食事の心配をするくらいの余裕があったのが不思議。あれは格差や差別を認識したかどうかの違いなのかな。
あと地下夫が社長に心酔するようになった経緯も気になる。
あと社長娘が負傷した地下息子をおぶってたところ、ちょっとほっこりした。
何がいいのか分からない
退屈なセリフ、無駄なカットばかりでつまらない。品のない性描写や、街が洪水になったり、何がしたいのか分からない。家庭教師やらドライバーという設定も特に活かされてない。無駄にいろいろ詰め込んだという印象。
半地下の貧困な家と、金持ちの家という構図で格差を表現しているようだが、同じ場所しか映さないので映像に広がりがない。閉塞感を感じた。だから無駄なセリフで尺を伸ばしたのか。
登場人物の家族が胸糞悪く、全く感情移入できなかった。そもそもなぜ、彼らは金持ちの家に寄生しようと思ったのか。動機が分からない。貧乏だから?家庭教師の仕事だけしてればいいだろ。
別に金持ちの家には罪はないし、家政婦の人も何も悪いことしてない。これでは貧困な家族が悪いやつと思えてしまう。便所コオロギとは彼らのことだ。ああ、そうやって貧困は卑しい人間を生むということを、この映画で伝えたかったのか?貧しい人をバカにしてるな。
これでアカデミー賞とったのか。万引き家族やジョーカーが絶賛されてる昨今、同じように格差社会をテーマにして便乗して作った映画である。前者2作品はとても惹きつけられたが、本作品は最低である。ポップコーン食べ終わったので、最後まで観ずに帰った。
タイトルなし
アカデミー賞なので期待して観賞。友人から家庭教師のバイトを紹介され、富豪一家に入り込んだ半地下生活を送る貧困青年が、あの手この手で富豪一家の運転手、家政婦等使用人を追いやり、自分の家族を富豪一家に送り込んでいく。前半は痛快で、発想が面白く、どこか万引き家族を思わせた。元の家政婦が戻ってきたところから、話が急展開し、自分たちの生活を守るがゆえに、元家政婦を殺してしまう。ラストは元家政婦の夫の逆襲に合い、娘も殺され、父親は富豪一家の父親を殺してしまう。富豪一家の父親から間接的に臭いと指摘されたこと(生乾きの臭い=地下の臭い)に金持ちへの嫉妬からか、我慢できなくなり、殺してしまう。終わり方としては、期待していただけに残念で、登場人物誰にも共感できなかった。
【ネタバレあり】最高でしたが、あえて言いたいこと
最高の作品でした。個人的に楽しめました。
自信持っておすすめできます。
高評価が多い中、あえて自分を登場人物に置き換えて考えたことをメモしときます。
まず、なんで家庭教師だけでやめとかなかったのか、は誰もが思うでしょう。
あと自分だったら、せっかくあそこまで完璧に取り入ったのに、あんなリスク負ってまで絶対留守中に宴会なんかしません。
それよりも、すぐにでも引っ越して清潔な生活すると思います。そうすれば臭いとかも言われなかったんではないでしょうか。
次に、あんだけ用意周到、完璧主義の家族が、前の家政婦さんを容易に家に入れたこと、計画になかったことをあっさり決めたのは少々疑問でした。
少なくともあれで家に入れるなら、同じ手を使ってお父さん助けられないのかい、と思いました。脳の手術したからでしょうか。
それにしてもなぜあんなに有能な家族であれほど格差がついてしまってるんでしょうか。家族全員が職業につけただけでもと、とても喜んでました。
作品的に裕福家族にもっとヒール感出してもよかったのではないでしょうか。
社長も悪いことして稼いでるわけではなく、愛人がいるわけでもなく、しごくまっとうな社長のようでした。特に奥さんの方はすごくいい人で、あれでは最後家庭をめちゃくちゃにされてしのびない気がしました。高校生の女の子もトラウマ息子も普通に可哀想でした。相対的に貧乏家族にイマイチ感情移入できませんでした。
僕だけでしょうか。
あの有能家族になら他にいくらでもいけすかない裕福層ターゲットにできたのにと思ってしまいました。ジェシカも死んでしまったし続編もないんでしょう。
あとスリル的に音楽というか効果音的もイマイチだったかなと思いました。上の理由から感情移入できない上に、お父さんも助けられず、モヤモヤしたままエンディングにかけて間のび感があったかなと思いました。
でもやっぱり嘘つきものは、最後には良い終わり方はしない、モヤモヤするのが定番なのかな、とも思いました。
面白いけど、何だか気分がすぐれない
テンポ良くスリリングで、ぐいぐい引き込まれた。
その割に見終わった後の気持ちが何だかすぐれなかった。
なぜそう感じだのだろう?
格差社会をテーマにしているのは確かだが、豪邸のファミリーと半地下のファミリーという真逆の人達が、同じ人間という生き物としてうごめく瞬間がある。
家庭教師として乗り込んだ半地下ファミリーの兄は、豪邸の娘と恋仲になる。
豪邸のお父さんは運転手の行為に下世話な欲望を抱く。お母さんはドラッグを欲しがる。夫婦仲は一見上手くいっているようで、そうでもない。
貧困問題が描かれている一方で、人間の生身の存在は皆変わらないことが印象に残った。
だからあのような結末は衝撃度を重視し過ぎている印象で、もっと人間の内面を見たかった。
仮に半地下ファミリーとさらに地下ファミリーの存在が明るみに出たら、あの夫婦はどう反応していただろうか?
万引き家族も犯罪をしながら生計を立てるファミリーだったが、人間に対する暖かさ、家族の温もりや別れの切なさに味わい深さがあった。
パラサイトの半地下ファミリーは豪邸ファミリーをうまく騙し、徹底的に収奪する。そこに躊躇いは全くない。
(特段の悪人ではなく普通の貧しい家庭の人達だったのに)
結果として豪邸ファミリーは完全に崩壊してしまう。
どんなに貧しくてもそこまでしてしまうのか・・
という、驚きとやるせなさが心にずしりと残った。
そのくらい、韓国の貧困問題は深刻というメッセージだったのかもしれない。
面白いけどこんなんでアカデミー?
半地下で暮らす無職ビンボー家族。豪邸JKに長男の家庭教師バイト、妹を弟の絵画カウンセラーに、ドライバー追い出して父親に、家政婦追い出して母親を。留守番の夜、家族団欒。追い出した家政婦と豪邸地下ダンナの逆襲。大雨のなか何とか逃出すが翌日パーティーに来いと。復讐の地下ダンナが長男を殴打、妹を刺し母親を斬りつける、半地下父は地下ダンナを殺し豪邸主人を殺し地下室に逃げこむ。地下室からのモールスで誓う長男。
予測不能なストーリー
カンヌ受賞し、とても話題になっているので鑑賞。
「裕福な家に潜り込む」ことしか情報知らずにみに行ったが正解だった。
なにが目的で行くのか、どんな理由で行くのかも映画館で初めて知ったが次々と家族がうまく潜り込んでいくのに驚いたし、疑わないのもすごい笑
全員潜り込むには手段を選ばない秘策にはかなり衝撃をうけた(そこまでするか?)
ダソンが見ていた幽霊の正体が地下に住む家政婦の旦那で、点滅するライトがモーラス信号だと知った時はやられた感じがした。
ダソンと地下の旦那さん、モーラス信号がかなり重要なキーになっていた。
2時間以上あるけれど目が離せなくなるしちょうどいい時間だった!
ただ紹介してくれた友人は帰ってこないの、、?
あの石はなんだったんだ…
「あの石はなんだったんだ…」
水石(でしたか)、その辺りが理解不能でした。
それ以外は面白かった。
観て損は無いと思う。
アカデミー賞も取ったし(流される自分)
台湾カステラ屋の悲哀
ギテクも地下室のおっさん(名前なんだっけ)も、台湾カステラの店をやってたことがあると。
おっさんの口から台湾カステラの単語が出てきたとき、ギテクは一瞬身じろぎする。
台湾カステラは韓国で数年前に流行って廃れていったスイーツで、要は流行りに安易に乗っかって失敗したもの同士ということ。
ギテクはあれでおっさんと自分の共通項を見出し、だからこそおっさんの臭いにウヘァってなった社長の振る舞いにキレたんだろうと思った。
水がいっぱい入ったコップを溢れさせてしまった最後の1滴は、全く悪意なくそもそも自分に向けられたものですらなかったというのが悲哀を深める。
ただギテクが今も地下室に隠れてるのは無理があるような…「韓国の金持ちの家にはしばしば秘密の地下室がある」という家政婦の話が本当なら、警察がその可能性を見落とすとは思えないんだけど…
あと、シリアスでサスペンスな展開がずっと続いた後に「時計回りに」はどういう気持ちで見ればいいのかわからなかったw 黙ってちちくりあってるだけならここでも格差の表現か…と見られたのにw
全体的には面白かったし考えさせられる良作でした。
明らかに下層家族の方が笑っていた
格差、というのは経済的格差であって
高所得者層の家族よりも、低所得家族の方が
家族の団欒があり、会話があり、協力があり、笑いや悲しみがあったと思った。
たしかに、汚く臭いものは嫌だけれども、
人間は本来なら臭いものである。
経済発展を遂げて、化学製品でニオイを消しているだけだ。
その人間臭いものを、嫌だと感じる現代人や映画で描かれている高所得者層は、無機質な人間外のものなのではないかと思った。
それなので蝿の描写は印象的だった。
しかし、ここで描かれているのはそんな幸不幸の問題ではなく、もっと抽象的な絵画を見たような、ただ目に入ってきた光景のような耽美的なそんな作品だった。怖いけど美しいと思った
寄生人
何かと話題になっていたのですが、近くで公開してないしまぁいいかなと思っていたのですが、アカデミー賞授賞と共に劇場も見事なまでに便乗し公開し始めました。
素晴らしい傑作でした。
貧困の差をここまでリアルに描いたつもりは挑戦作だと思います。
地上という自分達が普通に暮らしている場所より少し下の半地下が主人公達の住んでいる場所からスタートする物語でだんだん地上を侵食していくれけど、さらに下層の地下の人間に逆襲されるのは見てて見応えしかありませんでした。
匂いという形としては存在しないものをあたかもあるように見立てる演技には感服致しました。雇用先の旦那さんが殺されるシーンは特別悪いことをしていない旦那の殺される瞬間はなんだかスカッとしました。
PG12という要素はほぼほぼ無いと思われます。
強いて言うなら雇用先の旦那さんと奥さんが性器をいじくりあうシーンがそれでしょうか(笑)あれは吹いてしまいました。
ぜひ劇場で観ていただきたい作品です。
無計画
韓国ドラマ映画でよく見る、卑屈層の人間が富裕層に復讐するみ構図の映画で馴染み深いってなった。しかしそれらのよくある映画とは一線を画してパルムドールとアカデミー賞を取れたのはどうしてか考えてみると、卑屈層の人々の性格がひん曲がっていて富裕層の人々がすごくいじわる、というなテンプレ的背景がなかった分、双方に感情移入できる体制が整ってて作品に真摯に向き合えたのかなという気がした。匂いが残ってるという象徴的な会話も、いやらしく意地悪に言うのではなく、あくまで特徴として自然に話していて、だからこそ切なく、無計画こそが最善の計画という考え方には貧困層の絶望を感じた。
韓国に流れてるこの問題について考えなければ、となるような社会派映画で、リアルすぎてわたしの好みには合わなかったけど、作品としては大満足だった。便器の上でタバコ吸うシーンには監督の凄まじいセンスを感じたし、家主と寄生する家族の双方で雨の捉え方(扱い方)が全く違うってのがめちゃめちゃ興味深かったし、ラストの殺人の引き金もかなり理解しやすく、最初から最後まで話に入り込みやすかった。地下に住む夫婦の演技が必死すぎてまじでトラウマになります。笑
衝撃的‼️格差社会を描写した作品‼️
この映画を見て、ただ「怖かった」とか、
「韓国って格差ひどいんだね」なんて、
浅はかな感想を持つ人は、お金に苦労をしたことがない人でしょう。
映画の中で「お金があるからいい人」という言葉がありました。
お金は絶対ではないかもしれませんが、
人の心に余裕をもたらしたり、幸せをお金で変えることもある。
でも、お金があったとしても、心が寂しいと、
幸せにはなれない。
精神的にも経済的にも、幸せな状態を作る必要があるなと痛感する映画でした。
めっちゃ面白かった
チンパンジーの絵ですか?
自画像です。
で声出して笑いそうになった
ラストの緊張感、衝撃も本当にすごかった。映画の中で喜怒哀楽全てを感じた。
計画は予定通りにならないという言葉を回収するかの如く、僕は計画をたてました、に震えた。
どうしようもなさに凄くリアリティを感じた。
実際の社会問題をオマージュした作品。
建物の半地下で生活をする家族が富豪家族に寄生(パラサイト)しながら生きていくという話。
偽の学歴で家庭教師として富豪家庭に潜りこみ、そこから妹、父親、母親を家庭教師、運転手、家政婦として潜り込ませる。
富豪家族がキャンプで不在の時につかの間のエセ富豪家族ごっこをするも、すぐに帰宅のしらせで強制終了。懐かしのドリフで「後ろ後ろ!」と叫ぶような気持ちになってドキドキしてしまった。
地下にはクビになった家政婦のダンナが地下生活していて、それが明るみに。
半地下生活をしていると環境から染みついた匂いはなかなか取れない。もぐりこんだ4人とも同じ匂いというのは生活すべてを指すといってもよい。
富豪社長が地下生活をしていた元家政婦ダンナの匂いに鼻をふさぐのをみて、父親の表情が一瞬にして変わるシーンのためにこの映画はあるのだと思った。
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