「半地下であるということ」パラサイト 半地下の家族 Franciceさんの映画レビュー(感想・評価)
半地下であるということ
格差社会についての映画かと思います。
半地下であるということは地上もあるし、地下もある。
とはいえ、半地下でも中々苦しい経済状況。
半地下の住人たちが、地上のお金持ちに取り入っていくのですが、半地下の皆様は全員が技術のある方々。
すぐに気に入られていきます。
後半は一気にサスペンスモードで、あっという間にエンディングでした。
映画全体で映像も綺麗だし、音楽との融合がとても良かったと思います。
これを機にアジアの映画がより世界に広まっていったらいいなと思います。
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