ブルー・ダイヤモンドのレビュー・感想・評価
全27件中、1~20件目を表示
観客に媚びない文学的作品
なんじゃこりゃ
失望
主演がキアヌだからいずれ何か見どころはあるのだろうと一向に進展しない謎のプロットに耐えていたが、何も楽しめず、訳が分からないままでした。
客に媚びないと開きなおった、こういう一見ノワール調のひとりよがり映画が昔はよくありましたが未だに信奉者がいたとは驚きです。
劇中でマフィアが忍耐について語りますが映画のテーマは駄作に観客がどこまで耐えられるかの実験的な試みだったのかもしれません。
なんとなくキアヌは訳ありのダイヤをさばく宝石商らしいとは推察できますが地元の飲んだくれやマフィアもどきが出てきてサスペンス風の思わせぶり、見た目もしょぼいこと、無精ひげによれよれのホームレスのような風貌でシベリアの場末の飲み屋の女主人と絡むだけ、これだけ中身のない訳の分からない映画も珍しい。当初、ニコラス・ケージにオファーしたが断られたらしい。
「レプリカズ」も酷かったのですが、このところのキアヌの出演作はレベルが低すぎます、いったいキアヌに何があったのでしょうか・・。
不倫してる場合じゃないよ😒
仕事仲間の、ピョートルに呼び出されてサンクトペテルブルクまで行ったのに行方不明、連絡もつかず伝言を頼りにシベリアへ。ブルーダイヤモンドも見つからず💎さあ困った!猶予は2日、シベリアに着いてカフェの女主人カティアとすぐに恋に落ち、、、
おーいそんなことしてる場合じゃないでしょっ、ピョートル探さないと!ダイヤも探さないと!川に浮かぶことになっちゃうじゃん😩
シベリアで何も得られずサンクトペテルブルクに戻った後、カティアに渡したロウソクの中にダイヤモンドがあることに気が付いてカティアを呼び寄せるが、とにかく💓。なんかくどい❗️
ホテルで待ってるように言われたカティア、何故のこのこと出かけていく?ルーカスも行き先のメモ残したらダメじゃん👎挙句「兄弟の契り」をさせられ、、、怒っても仕方ないでしょ、のこのこ出かけたのが悪いでしょ🤷🏻♀️
ただの不倫物語なのか、サスペンスでもないし、危険な商売してるはずなのにまるで緊張感が無い。
ちょっと期待ハズレな映画だった😔
浅いラブストーリーです。
ロシアマフィアとダイヤ売買に挑む宝石商が、トラブルに巻き込まれながらも行き会った女性と恋に落ちる物語。
サスペンスでもアクションでもなく、ラブストーリーです。
ただ、ラブストーリーとしても中途半端で、どこに面白みを感じて良いか分かりません。
男女ともに、相手方のどこに惹かれたのか不明で、その後のストーリーに没入出来ません。
特に、主人公。マフィアとのトラブルの最中、女性との逢瀬に励むその姿に違和感を感じます。
恐怖からの現実逃避なんでしょうか?それなら女性の描き方がやや弱いように思えます。
個人的にラブストーリーが苦手、と言うこともありますが、私的評価は低くならざるを得ない作品でした。
う〜ん…
何でこの終わり方?組織とかたを付けるために、彼女のために戻って、結局撃ち殺さて終わり。ジョン・ウィックじゃないキアヌなので弱いし、相手は元軍人だから、あまりにも策がない。偽のブルーダイヤを掴ませ、ハラハラするサスペンスかと思いきや、不倫にハマり、中々その展開にならない。組織やら、それに敵対し、キアヌの味方になろうとする組織、政府組織など色々出てきて、面白くなる展開も台無し。勿体なかったし、何よりもキアヌに共感できなかった。
キアヌ・リーブスが好きなので鑑賞。大作映画ではない、素朴な感じがい...
愛の話ってことなんだよね多分
「マフィアに渡すといったブルー・ダイヤモンドがない! どうする!」って言って、どうにもならずに最後殺されて終わるっていう、なんでそれ映画にしたんだって話なの。
だから多分途中で出会うカティアとの愛の話なんだろうな。最後、自分の生命を捨ててカティアを守りたいっていう。どうして、そう思うのかは、良く解らないね。なんとなく、それっぽい台詞を思い付いたように言わせてるから「そういうことなのかな?」って思うだけ。
キアヌ・リーブスはなんでこの作品に出たんだろうね。日本でも斎藤工が「この作品か!」って選び方するから、キアヌもそんな感じで選んでんのかな。
緊張感、逼迫感欠如
全27件中、1~20件目を表示