るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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獣神サンダー・ライガー
お約束やクドいシーン、原作にはないオリジナルなサービスもたしかに多いが、大事なのはそこではない、2次元のキャラを3次元で表現したらこうなりますという明確な答え、10年目にしてその答えは確固たるものとなった。
ラストのバトルシーンなど映像作品ならではの表現、鳥肌が立つ
もう原作と比べるのはやめよう、実写化という範疇で語られるものではない、例えるならこれは獣神サンダー・ライガーなのだ
続けて公開される過去編が蛇足にならない事を祈って…
るろうに剣心
最終章という事で楽しみにしており
初日に映画館に行きましたが
内容やアクションは素晴らしかったのですが
基本撮影が夜だったのか映像が暗すぎて何が起こってるのか分からないシーンが多かったのが残念です。
映像が暗すぎてとても眠くもなかったのに眠気を誘われました。
及第点なのかなと…
今回は「THE FINAL」そして「Beginning」と連続公開なので、どういう構成でいくのか?と思いましたが結論はサブタイトル通り「終わり」でした。
原作では相手側のキャラクターも多かったですが「実写化」と「映画の尺」の部分で色々と変更されています。
更に某「頭さま」の途中退場は「例の件で撮り直した?」のかと思うほど活躍が無い。
そして最終決戦においての各キャラの戦闘も変更されております。
ただ嬉しい誤算で、まさかの助っ人「流浪人(るろうに)」が現れるのでファンの方は嬉しいかもしれませんね。
まぁ「原作」通りの「必殺技」の応酬は、やはり「実写」では難しいところで終始、現段階での最高峰の「殺陣」での表現となっております。
個人的には「志々雄真実」の方がインパクトが強く「強さ」もあったのではないか?と思ってしまいます。
残念なのは原作での「剣心」の廃人化が無く意外とあっさり気持ちを切り替えてしまったところが…
さて次回は「Beginning(始まり)」なので「佐藤健」が「人斬り抜刀斎」を、うまく表現出来るか?で「実写版・るろうに剣心サーガ」のフィナーレ(閉幕)となるか?否か。
一応、緋村剣心は「るろうに」としては28歳の設定なので佐藤健(30歳)としては自身の代表作として申し分ない作品ではないか?と思います。
beginningへと
るろうに剣心
約1年の延期を経てとうとう公開
やっとか...という思いと
その分、期待値が上がってしまってるので
ハラドキ...。
初日に2回連続でみてきました
原作はどうこうとか言う人もいるけど
漫画の魅せ方と
映画の魅せ方って違うので
そこにどうこういいたくない。
beginningで語られる過去
そこがキモになってるストーリー
登場人物みんなに見せ場あり
志々雄真実の時と違い
一応今作で話は完結するので
みていてすっきりした
ラストバトル無音ですよ?
BGMなし。
あの臨場感はやばい
演者の凄さを感じた...。
さぁbeginning...
どうみせてくれるのか
本当に、楽しみ
これこそ、実写映画の王者。
7年ぶりに帰ってきた、実写るろうに剣心。
当時映画館で観たっきり、
私も7年ぶりにるろ剣の世界に踏み入れた。
7年の時が過ぎたと思えない程、
あっという間に作品に引き込まれた。。
もう。なんなんだこの映画は。
一作目から本当によく出来ていて、私史上こんなに実写化映画が面白いと思ったのは、るろ剣以外にないと思う。
今回の最新作も衰えることなく、
もはや、アクション、俳優陣の演技力、内容、
全てにおいて上回ったんじゃないでしょうか!!
真剣佑くん!上手すぎるでしょう!!
今回のヒールが真剣佑くんだと知り、若い子抜擢したなーと思ってましたが、
これは間違いなく真剣佑くんだから出来たよ、、
なんてったって、真剣佑くんの鞘を抜く瞬間が今回の映画で一番かっこ良かった。笑
そして、佐藤健さん!
もう、佐藤健さんは剣心役が1番のハマり役でしょう。
苦しかったなぁ。。
あの苦しみを本当に良い表情で演じてくれてましたね
剣心の苦しみを2時間ずっと一緒に背負ってしまいました、、
途中ボロボロ泣きました、、
他の俳優陣も1作目から時を経て、みんな気付けば大物俳優になっていますね!!
観てて飽きることがなく、あっという間に終わってしまった、、
本当に最高でした。。
緊急事態宣言がまた出るとのことなので、
大人しく、るろ剣の漫画をまた1巻から読み直そうと思います!!
あの漫画を思い出す
81本目。
昨日予習済なので、すんなりと入っていける。
アクションは勿論だったけど、目的に向かってどう進めるかは、こっちが良かったかな。
いや昨日も良かったのかも知れないけど、家で観たせいか集中力に欠けたせいかも知れない。
原作は見た事ないけど思えばJUMP何だと思うし闘い終えた後の余韻って、北斗の拳を思い出す。
それでも剣心が幸せになることはない。
取り返しのつかないことをするとはそういうこと。だから、悪いことをするって恐ろしい。悪いことをして、自分が悪くなるって恐ろしい。
殺陣師も凄いがそれに応えた演者やスタッフも凄い
ちょっと長いね。
finalだけで前後編にしても良かったくらい。
見どころ満載です。
「マンガだから…」で許されるギリギリの範囲で見事に撮れていると。
見せるパートとアクションパートの流れが見事です。
しかも飽きの来ない尺での切り替え。
そしてbeginning観なきゃ!って思わせる繋ぎ。
本作は『るろうに剣心』少しでも知っている方なら是非観るべき一本。
マッケンちょっと筋肉付きすぎ?とは思ったけどカッコいいから○
健の代表作が良い形で終われて観ている方としても嬉しいです。
最終章二部作の助走
序章の誤字ではなく、本当に助走にあたる作品。
緋村剣心(人斬り抜刀斎)の過去に何があったのか。頬の十字傷に秘められた真実とは。『るろうに剣心』の根幹となる物語が明かされる最終章後編の「The Beginning」を盛り上げる役割を担っている。これを観るとはじまりのエピソードが気になることだろう。
そういう意味では本作は内容としてはやや薄く、過去をティザー的に振り返るシーンでは少し中弛みした印象があるが、アクションの「The Final」とストーリーの「The Begining」と位置付けているようで、アクションにはかなり力が入っている。スタッフとキャストの並々ならぬ熱量が伝わってくる。
一作に詰め込めたかもしれないが、二部作でないと回収できないか。それほど予算と時間をかけた仕上がりになっている。製作費50億円、撮影期間7ヶ月、エキストラ延べ6000人とのこと。
その分アクションシーンの臨場感は手に汗握る。鍛え上げられた俳優たちの動きがすごい。どうやって撮ったのかとメイキングが気になるレベル。
前作を観ていない人も、るろうに剣心を知らない人でも楽しめるぐらい。
あと『るろうに剣心』にはONE OK ROCKのテーマソングが欠かせない。かっこいいし気分が上がる。
「The Final」と「The Beginning」に分けた企画勝ちか。
完結編の「The Beginning」も漏れなく観たい。
※ワーナーブラザーズよりご招待いただき試写会で鑑賞
見てない人はレビューするな
おそらく、見てない誰かのアンチが複数の垢を使って低レビューを書き込んでいます。
間違いなく言えます、シリーズ史上最高傑作です
熱くなれます。原作ファンの私でも楽しめました。
ネタバレなしで書けるのはここまでです。
是非コロナに気をつけて劇場でお楽しみください
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