るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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最終話(beginning)に向けた2時間かけた導入部かな
次回の最終話は、今作から時間を少し巻き戻したお話です。
今作中に、次回のエピソードを少し混ぜて、次回の最終話にお客さんを誘導しようとしていますね。
話としては、他の方も書いていますが、今作は壮大なチャンバラ劇です。
最後剣心と薫が〇〇になりますが、そこに至る描写が弱いような感じがします。
最終話に向けて2時間かけた導入部かな。
次回、最終話を期待しています。
シリーズの中では一番よかった!
今作は、雪代縁率いる六人の同志が登場する、原作でいうところの「人誅編」。映画としては7年ぶりの新作です。
原作ストーリーは大まかに覚えている程度。しかし、個性豊かなキャラクター達はしっかり脳裏に焼き付いています。
るろうに剣心は、マーベルや侍スピリッツなどのキャラクターをモチーフにしたキャラが多かった為、当時は元ネタを探るのも面白く、そんな和月さんのキャラクターデザインが好きでした😄
そんなわけで、ストーリー云々の前に、アポカリプスな鯨波やヴェノムな八ツ目なんかが実写でどう表現されるのか!
そんなとこが気になっちゃってました。
結果、その辺はまあ、う・う~ん・・・といった感じでしたが・・・😅
しかしながら、六人の同志がそれぞれそれなりに活躍の場があったのは個人的には嬉しかったですけどね(外印除くw)。
そして、何しろ雪代縁がイメージ崩さずホントカッコよかった‼️
まあ、原作通り倭刀術を使っていたのかはよく分からなかったけど、カッコよかった事には違いない❗
そんな本シリーズの特徴でもあるワイヤーアクションを使った殺陣の数々。
これがまた素晴らしく、観ていて気持ちよかったですね😄
原作と比べると、当然省かれたシーンは多いと思いますが、映画としてキレイにまとまっていたと感じます。
少なくとも、映画シリーズの中では今作が一番よかったかな。
次回でいよいよラスト。
最終章 The Beginning も楽しみですね😄✨
最後の最後の最後の最後の、ホントの最後にポロリーンこ。
本質チャンバラ。下手に売れたから邦画としては大予算の大作。振り返って見れば豪華キャスト。エンドロールの長さが大作の証明ですもんw
基本的に面白いです。なかなかに泣かしにくる仕込みもあって盛り上がります。最終章らしく全員集合で「おお!」ってなります。
でもでもでも。感動した!って言うほどじゃ無いよなぁ。こんなもんかねぇ。Beginningで泣け!って事かねぇ。などと。
チャンバラアクションの興奮が萎れたところでですよ。
あーーーーー!
長かったねぇ。ここまで来るのにw
これ、日本一焦らされるラブ・ストーリーだったんですねw
良かった。とっても。
最後の最後の最後の最後が。
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4/24 追記
剣心の元に、操や斎藤一が加勢に加わりますが、SSが不気味やなぁ。ヤバいじゃん、相当、って思ってたらですよ。ぎゃーーーー!ですもんね。
剣心とSSの殺陣シーン、と言うか、サーカス的アクションが面白かったです。日本映画界が香港カンフーを取り入れてから幾年月。ちょっと、これは歴史に残る凄さかも知れませんw
いずれにしてもですよ。鞘だけで戦うSS、強すぎですってw
一人でアカウント何個も作ってる人いるね(the beginingの方にも現れました)
すめしのわたなべ
渡辺渡辺←こいつに関してはもはや2人いる
小林小林
健二健二
菊池菊干
さとうさとう
はくさい
井口介山
中村貝介
雪だるま
しいたけ
たぬき
おそらくこれらのアカウントは同一人物だと思われます。参考にしない方がいいです。現在進行形で増え続けてますのでこれからもっと増えると思います。
どのアカウントも映画の内容には全く触れず「話もアクションもつまらない」「駄作です」「役者が気持ち悪い、老けた」といった様な、予告さえ見れば誰でも書ける内容であり、共通して稚拙かつワンパターンな文章です。極め付けはどのアカウントもこの映画以外のレビューがありません。
つまらないのであればその理由をしっかりと書くべきです。それが作り手に対する礼儀でもあると思います。「○○がつまらない」は幼稚園生レベルの感想です。せめて「○○が○○だからつまらない」くらいの文章は書いて欲しいです。
仮にこれらの人が全員別人だとしても、こんな薄っぺらいレビューに価値はないです。
前置きが長くなりました。原作ファンとしては正直言いたい事が沢山ありますが(本当に沢山)、2時間強という時間の中であそこまでまとめ上げたのは素晴らしいと思います。演技もアクションも皆経験を重ねただけあってより素晴らしいものになってますし、過去作を見た人なら確実に燃えるシーンがあります。
後編何やるの?
平和な日常を過ごす緋村の前に緋村の十字傷に執着する縁が現れ…。
最終章前編。毎度ながら物語がやや長く感じたもののチャンバラアクションは圧倒的なクオリティ。人誅編を前後編に分割すると思っていたため前編で纏まっていることが何よりも驚きでした。
結構良くまとまっていた
実写版るろ剣としてなかなかうまくまとまっていたと思います。
殺陣も迫力があり良かったです。
ただ、剣心の中の巴が笑うシーンが無いので、
縁に対して「お前の中の巴は笑っているか?」というくだりが意味を無していなかったのが気になりました。
beginningで回収してくれるんですかね。
良くも悪くもアクションだらけ…。
良くも悪くも初めから最後までアクションだらけ…。
それはそれで楽しめた。だが早過ぎて目と思考が追い付いていかない…歳か?
ただ観ていて純粋にアクションシーンのメイキングを観てみたいと思ったのと健くん真剣佑くん他、アクションシーンに参加されたお疲れ様でしたと言いたい…。
妻の惨殺の理由とかは原作の方が良かったと密かに思います。
たっぷり
最終章が二部作と聞いて引き延ばしや中弛みを心配したが、ありがたいことに杞憂に終わった。
仮に最終章が本作だけだとしても十分に満足できる。
お馴染みのCASTを半ば強引に登場させた感は否めないが、まあそれもご愛嬌と目をつぶれる。
TheBeginningが楽しみです。
とにかく殺陣シーン。
さらにパワーアップした殺陣シーンに驚愕。それがひっきりなしに続くから更に驚愕。どこまでがスタントでどこからがワイヤーロープやらCGやらわからないけれどそれにしてもすごい。お話はなんか薄いけれど日本映画離れのアクション続きでこれはこれでOK。これだけアクションに偏るとヒロイン立場の有村架純が存在薄い…かわいそう。次のビギニングも楽しみ。
新田真剣佑さんかっこいい!
また腕を上げましたね。
素晴らしい成長です。
佐藤健さんは、さすがです。一人で乗り込むシーンは、ビックリしました。
土屋太鳳さんの立ち振る舞いに痺れました。
とてもいい仕上がりでしたが、次回作のストーリーが、全く読めません。エンドロール後のワンカット欲しかったです。
渾身のアクション
ただ、ストーリー性はあまり感じられず。
男性の熱いオタクが集まって、すごい熱気が現場に生まれると、結果的にやはりこういう映画になってしまうのか、、、と少々残念な気持ちがしました。
あくまで私の主観ですが、男性は戦いの中にロマンを感じられるのでしょうが、女性からするとただの戦いなので。
私の印象としては、戦いの中にストーリー性を感じるには、あまりに沢山の事が詰め込まれ過ぎており、なおかつアクションが早すぎて。すごいんだろうけど、早すぎて何だか分からないうちにエンディングが来てしまった印象でした。辛口コメントですが、実は佐藤さんのファンでもあるので、次回作に期待したいと思っています。
彼のナチュラルな魅力が引き出される作品希望。
おろっ
終わった
もう時代は幕末ではなく、新時代なのだ
今の世は刀で解決できる時代ではない
だから、るろうに剣心が好き
まさしく、新時代のアクション映画
飽きさせない工夫もされているし、本当に戦っていると錯覚させるすごさ
使われたプロパンガスや灯油の量も計り知れない
壊しの映画と呼ぶにふさわしい
CGもまったく気づきませんでした
ストーリーはそれほどでもないんですけど、過去に戦った強敵が味方になった時のなんと心強いことか!
土屋太鳳のアクションが特に印象的でした
後半の神木隆之介とのシーンは最高でした
今までパンフレット買ったことなかったけど、初めて買いました 900円でした
レギュラーの俳優さんも、江口洋介、青木崇高、蒼井優、大西利空、もちろん武井咲もこの世界に帰ってきたって思わせてくれました
沢下条張(三浦涼介)好きなんです、このキャラ
もう何にしても観ていただくしかありません
間違いなくもう一度、映画館に足を運びます
邦画アクションの完成形
これまでの前3作もすごかったが、それらを超える圧倒的なアクション。戦いの舞台も様々な場所、シチュエーションがありそのアイデアやスピード感、力強さに只々驚いた。
米国を真似て結果スケールが小さくて嘘くさいだけのアクション映画とは格が違う。
世界に誇れる日本のアクションの路線が完成した気がした。
あと1作目から思っていたが左之助の扱いがぞんざいだなあ。彼は何者なのかよく分からないまま、いつの間にか「大切な仲間」の一人になってるからなんかいつも浮いて見えてしまう。嫌いじゃないけどね。
伝説の人斬りだった主人公が殺さずを誓い人々を助ける。シリーズのテーマであり大前提ではあるが、今作ではさらにその深い心情を描いている。
多くの人を殺めた悔恨、苦悩、葛藤が前3作より特に強く伝わってくる。そうか、こんなに重いものを背負って生きていたのかと。
殺陣を観る価値あり
殺陣に惚れ惚れ。
ワイヤーやCGによるアクションの次元がアップしてました。
これまでの集大成といっていいのでは、と思うすごさ。
10年経っても、役者陣が老けた感じがないのがまたすごいのと。
10年経ったから、有村架純が使えたという僥倖。
ドラマ部分は前三作同様の原作ダイジェスト風味に過ぎず、人物の心情は浅い表現で終わってます。
たぶん、次作『The Beginning』と合わせて1本、そちらにキャラ描写の比重を多くしているのではないかと予想しつつも。
ここにはあまり期待してなかったから、まぁよし。
前作まで観ていなくても話はわかり、単独で成立しています。
予習復習は必要とまでは言いません。
ですが、キャラ同士の関係性などを楽しむには、原作や前作までの映画を見返しておくのはよいかと。
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