るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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どこまでやるんかーい!
追憶編を見に来たつもりだったのに
すっごい端折られてて
あーそういう演出なのねーもったいな
って思ってたらどんどんクライマックスに進んで
ちょまっどこまで前編でやるつもりなんって思ってたら最期までやるんかーい!!ってなりました。
人の思い込みって怖いですね。
恨みを買ってる人間がそれをあえて全部受け止めるって話なので、全体的に重いし暗いです。
真剣佑はそうとうカッコいい。
これは間違いない。筋肉の付き方やシルエットが原作まんまでした。
キャストは相変わらず豪華。でも、、
前作の3つを復習してから観に行きましたが、まず思ったのはとにかくみんな歳取ってるということ。辛口ですいません。
確かに「最後の伝説編」から7年?経っての撮影だから、弥彦の成長を期待してたが、それをさしおいて左之助や薫の劣化が想像以上。
まあ武井咲はプライベートで母親になったことを思うと、健闘してるのかもしれないが、前作で光った可愛らしさは半減。左之助も別人?と思う場面もちらほら。
ただ江口洋介と神木隆之介は全く違和感なし。これはすごい。
内容としては、流石に4作目ともなるとネタ切れになってきたかなと。
ただ、殺陣の攻防は過去一の出来かと思います。特に、無音で剣心と敵が長時間切り合う場面がチラホラあるが今までで最も技量の高さを感じた。これも今回の売りの一つだったのではと思う。
あとは過去の敵がちらほらカムバックしてたのが嬉しいところ。
有村架純は、剣心の悲しい過去を握る女性として新登場。これは安定の可愛さ。
薫の髪型を変えたのも、有村とイメージを重なるよう意図したのだろうね。基本的に回想シーンだけなんで、場面はすくなめ。架純ファンとしてはちょっとガッカリ。
しかし真剣佑、スゴイね。演技力といい、雰囲気といい、凄い力量。役回りにしてはちょっと優しすぎる気もしたが、姉を思う深い気持ちに涙が出ました。
身体も良く作ってきたと思う。
総じて、今まで通りよくできた映画です。ぜひ過去の復習をしてから行くといいでしょう。
この終わり方って!?
私は映画でしか『るろうに剣心』を観ていません。
なので、自分の感じだけですが、こんな終わり方か!と、ちょっと納得いかない感じ。
剣心が不死身なのもちょっと!?
(左之助は化け物!?)
縁は納得したの?こんなに素直な優しい子だったのなら、もっと早く誰か縁に姉の想いを教えてあげて欲しかったな。縁のこれまでの人生が無駄!可哀想。
そしてラストの剣心、お前は武士だろう!
今時の男子じゃ無いんだから!!
毎回ドキドキするアクションは凄い!流石!
ファイナルで、これまでのオールキャスト登場にも笑いました。
真剣佑カッコ良かった!
観て損はないけど、モヤモヤしたまま終わった。
剣心が…
「アクションは」良いよ…良いんだけども…
夜中のガラガラの映画館で鑑賞。
るろうに剣心を公開1週間で、こんなガラガラの映画館で観るとか、悲しくなるね。
隣に人いるのは嫌だけど、周り見て悲しくなった。
感想は、るろうに剣心の設定を使った、オリジナルストーリーかなって感じ…
痛いファンがストーリー作ったのかな…
でも、別物って言っているみたいだね。
痛々しい…
「アクション映画」として観るなら良い。
ただ私は「るろうに剣心」を観たかった。
キャラ祭りに腐臭が漂い、残念としか思えなかった。
観た後は不完全燃焼で終わるので、原作で満足したくなる。
ただ単に忘れているだけなんだけど、縁って捕まる必要あったけ?原作もこんなんだっけ?
あんな狭い場所でアクションするの凄いし、めちゃくちゃカッコ良かったけどね。
トニージャーみたい!!!
原作まんまではないと思っていたから、縁の超人的な強さが表せていたから、ここのアクションは良かったと思った。
ただ縁のシスコンが前面に出すぎてた。もっとクールな感じが良かった。っていうか狂気じみていた印象だったんだけどな。ヤバそうな奴きたって。
「姉さん…姉さん…」って感じじゃなくて、
「抜刀斎!!」って内に怒りを秘めている感じだと思ってたんだけどな…
子どもの頃は「姉さん…姉さん…」じゃないの?子役にそのシーンやって貰えば良かったのに。
人誅が始まってからは、とにかく間延びした感じがした。
敵キャラに焦点当てすぎ。
長い話なのに時間取りすぎ。
この辺りからなんとなく不安になってきた。
薫もしかして死なないんじゃ…
(正確には死なないけれども…)
色んな敵キャラに、とにかく怨まれている剣心。
でも、剣心はただただ暗いだけで、絶望や苦しみはあまり感じられなかった。
敵に「新しい自分を生きて」的な希望のある言葉を言えちゃうくらいですもん。
敵キャラからは、絶望や苦しみがガンガン伝わってきたのにね…
「縁、復讐はこれで良いのか?」とか思っていたら、薫置き去りのまま最終対決!?
どうやって出てたのかいきなり登場する薫!?
一人で島から脱出できたんだね。
何というか…
弥彦に左之助を任せた後は、キャラ祭りだった。
これはカオス。
操、御庭番衆、斎藤、そして瀕死に見えた左之…
左之めちゃくちゃ元気じゃん…
とにかくごちゃごちゃしている。
宗次郎の登場には唖然…
オールスターですね。
そういえば、刀狩の帳が斎藤らを罠に嵌めた時、志々雄真実のコスプレもいたね…
良かったのは、巴。
キャラを出しゃばらせ過ぎてなくて良かった。
有村架純さん、可愛い系だからどうかと思ってたんだけど、繊細で儚い感じだった。
子役縁も良かった。
心配なのは、ただ単にこれからbeginningの公開があるから、巴をあまり出せなかったのかも、というところ…
っていうか、beginningじゃなくて、縁編を2部構成にして人斬り時代も薫人形もやれば良かったのに…
なんか縁編は、剣心の絶望あってこそなんだよな…
正直、
期待していた分、
延期された分、
ガッカリ。
beginningは心太の頃からやるならいいな。
評価みてか、、映画館で観るかどうかを決める。
アクションのスピード感
最終章ということで楽しみにしていました、冒頭からの怒涛のアクションシーン、
あらゆるタイプのアクションが展開します。でも今回のアクションは剣心対複数人のシーンが多く、ちょっと物足りないけど、クライマックスの剣心対縁のアクロバティックなアクションシーンはとても綺麗でした。
ひとつ難点なのが、夜間や暗がりでのシーンがあり、細かいところがわかりにくいシーンがあるので、もう少し明るいところで戦ってくれるいいのに。
それにしても、俳優さん自らあのアクションシーンをこなしているというのが、単純に凄い
意外と凄かったのが土屋太鳳さん、中々やるじゃんて思いました。
余談ですが、時代が明治ということで、「鬼滅の刃」も同時代なので実写とか無理かなぁ?
るろうに剣心がこれだけの出来なので。
ありがとう、すまない、さようなら。
るろうに剣心 ファイナル
2021.4.29(木)1510の回 イオンシネマ港北ニュータウン スクリーン3。120席 一席ずつ開けて半数収容。
原作にあった様々なストーリーをちょこちょこ削っての今回の実写作品らしい。このことは、どんな作品でも言われることだが、本作品でも問われることになった。
私はアニメも見ておらず原作ファンではないため、実写としてどう決着つけるかだけに興味を持って見た。
アクションはとてもとてもすごくて、役者、撮影、アクション監督、美術、編集が相まってちょっとしたハリウッド作品を超える出来に仕上がっている。
とは言え、あくまでもチャンバラをより映画的に進化させてるだけで、リアルとはとても言えないし、スカッとするかと問われれば、なぜかそういう気分にもなれない。理由は、ストーリーがややめんどくさすぎるからである。
以下見た人にしかわからないようにしたネタバレ。
Eの姉Tは、Sだった。暗殺者だったころのKは、Sとして近づいてきたEくんの姉と結婚する。Tは、ある目的のためにKと愛し合う。しかしある事情があってKは、敵と共にTも斬ってしまう。(「奥様は取り扱い注意」を古くしたような感じか)。Eは、Kを憎み、やがて上海に渡って武器商人の頭領にまで上り詰め、十数年後、全てを捨ててKに復讐を果たすために日本に戻る。Kに自分以上の悲しさと苦しさを味わわせるために。もちろんKは、妻の弟とわかっている男Eを殺せない。止められない。
明治12年、横浜駅。初代横浜駅。まだ江戸情緒が残る人々。ちょうど汽車が出るところだ。昨年公開予定だったわけだが、奇しくも「鬼滅の刃 無限列車編」と似たシチュエーションによるオープニングである。
新型コロナによる公開延期で、半年以上遅れ2021年4月になった。
2012年8月の第一作から約10年後の本作。企画開始からだともっとだろう。メイン出演者が全て変更ないというのは奇跡といえる。
FINALと、BEGINNINGを連続公開するというのも変わった公開方法だが、FINAL見た観客はほぼ同数BEGINNINGを見るに違いない。
いや、BEGINNINGのエッセンスは、FINALの中にも少し含まれているので、「もういいか」となる可能性もある。
いや、やはり、十字の傷=バッテン傷の秘密をもう少し深く知りたい気持ちもある。単なるバツイチの印というだけの頬の傷ではない緋村剣心の重い十字架。
それに、BEGINNINGは、時代を少し遡って江戸後期になるはずなので、役者陣(斉藤一、緋村剣心)もさらにわかくならなければならない。
そこのところをどうするのか観客としては意地悪く見てみたい気もする。十年以上前の出来事を10歳くらい歳をとった役者が演じることは違和感は生じないのか?
人をバッサリバッサリ斬ってきた人斬り抜刀斎の伝説を見てみたいというのもある。
戦いながら紙巻きタバコを吸い続ける斉藤一は、ギャグ一歩手前だし、片手マシンガンの男もありえない。全体が漫画原作であることを忘れてはならない。
え!すごいアクション!邦画もやりますね
相変わらず最高でした。
最高でした。
久しぶりの映画でしたが、もうとても良かったです。
佐藤健のカッコ良さはもちろんですがみんな良かった(ToT)が率直な感想。
まっけんゆーとのアクションは圧巻。
さらに驚きなのが土屋太鳳さん!こんなにアクションすごかったっけ!?ってくらい驚き!!
青木崇高さんは相変わらずボロボロになりながらでしたね(´∀`)思わずボロボロじゃん…とつぶやいてしまった。
そしてそしてなんといっても神木くん.°(ಗдಗ。)°.ありがとう。出て来てくれてありがとう!最高でした。
佐藤健と共に戦う姿には涙が出ましたよ。
個人的に佐藤健と神木隆之介が好きと言うのもあるけど、でも2人が共に戦うシーンはシリーズ史上最高のシーンだった。
もう一回見たい。そう思える映画でした。
観て良かった。
世界に誇れるアクションムービー
本当に驚きました。これほどまでに戦いのシーンがスピーディーかつ複雑しかも何度も出てくるとは。ストーリー展開もハラハラドキドキであっという間の2時間でした。友人のアメリカ人にも話をするとそれは人気の映画だと言っていました。
これを機会にコミックの方も読んでみると、意外にも抜刀斎は女性のような優しい男で佐藤鍵にピッタリ。それに加え、今回初登場の新田真剣佑の迫力、存在感には圧倒された。
もと新選組の斎藤一は戊辰戦争で会津藩とともに最後まで闘った実在の人物。私は会津若松市の阿弥陀寺の墓を訪ねたこともあり、映画はフィクションであるものの身近に感じた。明治維新の歴史上の人物やエピソードも採り入れているところもこの映画の面白さ。
タイトルなし(ネタバレ)
完結との事で、2日かけ無印、京都大火編、最期の戦い編を見て、劇場へ
当方男ですが、佐藤タケル、新田真剣佑カッコよすぎんかってのが感想です。有村架純さん演じる雪代巴が美しすぎて、(*´˘`*)♡ってなりました。白くて綺麗で美しくて、芯の強さはあれど、儚げで色っぽいというか(ΦωΦ)フフフ…
原作未読なので、ストーリーに関して引っ掛かりは特に無いですが、薫ちゃん攫われすぎでは?
ピーチ姫やんとか一人で見ながらツッコんでました。だから、飽きはなかったです。
とにかくアクションが半端ねえ
太鳳ちゃん凄いかっこよかった
冒頭の雪代縁の列車シーン最高でした
未読なので、重要度は知りませんが、警察署長(メガネの人)の家族がアップになって泣くシーン必要かな?別に綺麗な子でもないしさ、いらんくね?何このシーン長ぇなと思ってた。
The beginningの1週前くらいにリピートしとこうかな。
個人的には鋼鉄艦で志々雄真実と戦ったところより、剣心vs縁のが好き
今回も凄い!
1作目は公開時に見逃し名画座で観たが、あまりの凄さに圧倒されっ放しで、2本立てだった「桐島…」鑑賞後も残って再鑑賞したのを思い出す。
本作公開前リバイバルで改めてシネコンで復習鑑賞しても凄くてThe Finalへのハードルかなり上げた状態だったのに軽く飛び越えて来て「なんちゅうシリーズや!!」と感服…
このシリーズは若手俳優が新たな魅力を発揮する作品でもあると思っていて、それは佐藤健を筆頭に1作目では綾野剛、2&3作目は神木隆之介、そして本作が新田真剣佑。
真剣佑、最初出てきた時は親の七光りを疑ったし他にもそう思った人もいるかも知れないが、彼の才能は父親譲り…いや千葉真一より凄い演技力、そして身体能力かもしれません!
今年公開され、ひと月ちょっとで上映終了してしまったが「名も無き世界のエンドロール」で凄い奴だと確信して以降、本作で見るのを楽しみにしていたが、彼も期待をはるかに越えてきた!!
今後が楽しみな俳優だ!
今回初めて舞台挨拶中継回を見たが、キャストも家には帰れるが仮眠程度で撮影に臨んでいた中、翌日の準備もあるスタッフさん達は連日徹夜続きで何日も眠れない状態での撮影だったそうで、ある時予定時間を大幅に越えて休憩も無く次の撮影に入ることになった時、仮眠も取れないスタッフさん達から怒鳴り声が(たぶん監督に)上がったようで、そういう寿命を縮める程の過酷な環境でこの作品、いやもしかしたらシリーズ全てが作られて来たのだとしたら、客の側も少しはポップコーン我慢し身を正して観ようではないか!
というか、シネコンの主張する「上映中(大量のポップコーンを)食べる為にマスクを外しても飛沫はあまり飛びません」って理屈、無理があると思いません!?いくらシネコンが換気の整った環境とはいえ、全席予約可能状態で数センチ隣には長時間マスク外している人がいたらどうなるか考えたことあります!?
それで感染しない言うなら、外歩いてる人もみんな外すっちゅうねん!
しかも、それ以上にカリカリムシャムシャ音にカリカリムカムカ来る。
だから今は「絶対に劇場で」とは言わん。
カリカリ食ってる音がずっと続くイライラ地獄よりは家で観るほうがマシだからね…
アクションはすごい
シリーズ今までのも全部観てます。
アクションは迫力あり、見ていてスカッとする!
真剣佑さんの肉体美も素晴らしい!
ラストのバトルの音なしの臨場感もすごかった。2人だけだから、バトルもごちゃごちゃしてなくて見やすい。
だから内容がちょっと残念な部分も。
途中の有村架純ちゃん演じる巴と剣心との回想シーンは他のシーンを無くしてでも、もうちょっと丁寧にやってほしかったかなと。これまた後日ビギニング?でやるからだとは思うんだけど、この映画をthe Finalって言っちゃってるんだから、ビギニングを観なくてもちゃんと納得するくらいの描写にはしてほしかったかなぁと。
ちょっと雑な印象。
関係性が薄く見えてしまった。義弟との関係も。
あと、剣心のちょっと半裸で後ろから抱きしめてるのは無くて良かったかな。
そして、ちょっと全体的に長かったかなぁと。
三浦涼介くんの役はあまり必要なかったような。。申し訳ないけど芝居も含めてちょっと浮いてた印象。この役の原作分かってないけど(>人<;)
↑
調べたら前作から続役なんですね。
あと、伊勢谷友介さん演じる蒼紫様って死んじゃったの?そこの疑問。
そう!他の方のレビュー見て思い出した!
前回から思ってたんだけど、左之助の扱いがなんか酷くない?ザコキャラみたいになってる。。左之助だって強いよね?!なんか、前作から威勢だけよくて結局やられて傷だらけキャラみたいになってる。
↑
追記 左之助もそうなんだけど、続編だから仕方ないのかもしれないけど、弥彦の必要性もあまり感じなかったかな。いなくても良いような存在にしかなってない。
the Finalだけ見た人には弥彦も蒼井優も誰?的な感じにならないだろうか?
自分が悪かったと思います
原作ファンです。
最初に、数ある少年マンガの実写化で
るろうに剣心は傑作だと思います。
京都大火編は本当にクオリティ高かったと思いますし、シリーズ通してとてもリスペクトしてます。ファイナルも、人誅編をよく1本にまとめられて、作り込まれたと思いました。
映画のシリーズとして見れれば良かったのですが、当時高校生だった私には、やはり薫どのが殺されたと見せられてから剣心復活までが、非常に色濃く印象に残っていて、他の、剣心に恨みを持つ人々の葛藤などもとても心を動かされた記憶があります。
というのが頭から抜けなかったので、神谷道場が襲われてからラストまで、全然盛り上がれなかった。宗次郎(字あってるかな)出てくるのもなんか先読みできちゃって、某戦争映画以来2回目の、映画館で一瞬寝おちしてしまいました。。音が大きいのですぐ起きましたが…
見る前から、さすがに薫どの死んでから墓を暴く件は映画では無理だろうと思ってたのですが、期待しちゃった部分もありまして。
敵キャラも、減らしていいから掘って欲しかったとか、あれでは鯨波さんが某人気RPGゲームのバ◯ットにしか見えないとか、
とにかく自分がフラットに映画を見ることが出来ませんでした。
後悔の残る時間でした。
回を重ねるごとに徐々につまらない
長い・・☆
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