恐怖の設置
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解説
「EUフィルムデーズ2019」(19年5月31日~6月27日=国立映画アーカイブ/6月7~30日=京都府京都文化博物館/7月3~13日=広島市映像文化ライブラリー/7月18~28日=福岡市総合図書館)上映作品。
2016年製作/ポルトガル
原題または英題:A Instalacao do Medo
スタッフ・キャスト
- 監督
- リカルド・レイテ
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「EUフィルムデーズ2019」(19年5月31日~6月27日=国立映画アーカイブ/6月7~30日=京都府京都文化博物館/7月3~13日=広島市映像文化ライブラリー/7月18~28日=福岡市総合図書館)上映作品。
2016年製作/ポルトガル
原題または英題:A Instalacao do Medo
EUシネマデーズ2019ポルトガル短編三作のニ作目。
一人暮らしの女の元を訪れた二人の男は、条例に基づき「恐怖の設置」を執行しに来たとつげる。オジさんが、サクサクっと工事。実演と称して幻想的な恐怖を女に与えるが、女に逆襲されバスルームで殺される。バスタブには、これまでに女の元を訪問した他の男達の死体が累々と…
何もかもが舞台演劇品質。しかも学生がやりそうな。と、思った。
この二作目でテンション、ダダ下がる。口直しにゴジラでも観て帰る決意、固まる。