「実力派俳優陣・女優陣集結」ひとよ 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)
実力派俳優陣・女優陣集結
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複雑な設定ではありますがテーマは家族の絆で、とても見応えのある映画でした。
重ためのこういったドラマはメインどころの演技が下手だと台無しになってしまうところですが、実力派の俳優陣・女優陣が集結していて演技に引き込まれました(千鳥の大悟さん登場のところだけは、どうもお笑いのイメージが強くて苦笑してしまいましたが)。
ほとんどのメインどころの登場人物が一度はキレる演技を披露しますがそれぞれ素晴らしかったです。
鈴木亮平さんのキレ方は迫力ありましたし、佐藤健さんのキレ方はカッコよかったですし、松岡茉優さんのキレ方はリアリティがありましたし、佐々木蔵之介さんのキレ方は不気味でしたし、筒井真理子さんのベッドでの最中にキレるシーンはセクシーでした。
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