劇場公開日 2021年1月22日

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「古典文学をライトに楽しめる良作。」どん底作家の人生に幸あれ! ごーるどとまとさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5古典文学をライトに楽しめる良作。

2021年1月30日
iPhoneアプリから投稿

デブ・パデルとベン・ウィショーと英国の文豪ディケンズ原作に惹かれて鑑賞。

フツーに面白かったですよ(なぜここでは低評価なのか全くわからない)。
登場人物は全員変人だしモンティ・パイソン風味な演出だからこういうの見慣れない人には違和感があるのかもしれないけど、例えばティム・バートンのようなクセのある作風も大丈夫な方なら全然楽しめるかと。
古典文学をこんなダイバーシティなキャストで大胆に再構築してライトな娯楽作に仕上げているのはお見事。

それにしてもベン・ウィショーよ、、笑

ごーるどとまと