劇場公開日 2021年1月22日

どん底作家の人生に幸あれ!のレビュー・感想・評価

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5.0真面目に見ないほうがいい

keytonさん
2021年1月30日
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鑑賞方法:映画館

 欧州の映画は個人的には難色の強いイメージでしたが、今回は十分に楽しめました。
産業革命真っ只中のイギリスで裕福な少年が母の再婚である事件をきっかけに、資本主義の社会へ放り投げだされる。映画として楽しめるがこの作品は19世紀の英国風俗を学べる作品でもありました。特に債務監獄は本でしか知ることができなかったので、牢屋の様子や家財の没収の風景が見れたので良い勉強になった。
 回想に入るシーンがあるけど映写機を使いながら演技しているシーンが個人的にはとてもユニークだった。主人公と相手の間に映像が投影されていてスマートでわかりやすかった。
 シスコンの義理の父、ペテン師とその家族、バイオレンスな叔母と凧揚げに情熱を燃やす老人など日本では出会えない個性的な人物が出てくるので、主人公になりきって鑑賞すると実に面白い。
 私としては映画で人生を変えてもらおうという過度な期待は持っていませんが、この作品はコロナ渦の現代を前向きにさせてくれる良い映画でした。

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keyton

2.5【059】程よい の 極み

2021年1月22日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

2021年 スクリーン42発目
今年公開作品 21本目(先行、試写含め24本目)

程よく楽しめました!
程よい変人さん達
程よいコンプレックスを持ち
程よい欠点もあり
程よく懲らしめられ
程よく報われる

程よさが
程よい心地よさへと変わっていく

程よく波瀾万丈で
程よい他人の不幸は蜜の味

程よい物足りなさもあり
程よく眠気も襲う

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よく太る良太

3.5展開早い。喜劇。難しくはないが・思わぬ点で笑っていた人、尊敬します。【iPadの故障で尻切れトンボ。すいません。】

2021年1月22日
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満塁本塁打

4.5やや惜しい点もあるが、今週(22日~)の週ではお勧め。

yukispicaさん
2021年1月23日
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鑑賞方法:映画館

今年14本目(合計81本目)。

さて、こちらの映画。
イギリスの作家、ディケンズの自伝的小説ともいわれる「デイヴィッド・コパフィールド」から。もとの小説が非常に長く、それを映画館でやるとするととんでもない量になるので、かなりの部分がカットされています。そのカットされすぎという部分がやはりわかりにくいとは言えます。

 この手の「元ネタあり」の表現方法としては、映画以外にも色々あり、一長一短あるところです。ただ、作者(ディケンズ)も「この作品が一番好き」と言っているこの小説はとにかく長く(自伝的小説、という性質のため)、いたるところカットせざるをえなくなってしまい、それが「紙芝居的」という批判になってしまっているのでしょうね。その点はとはいえ、仕方ないでしょうね。このコロナ状況で、まさかインターミッションありで6時間ですーっていう映画を流しても、じゃ人来るの??となっちゃういそうですからね…。
「その観点で、完全に映画という媒体に変えて適切な時間帯に収める」には、本質的な部分でないところをカットするしかないですが、それはだいたい相場は決まっています。実際、映画を見ていただくとわかりますが、それぞれの「章(Chapter)」ごとに、この小説が最も伝えたかったものをメインにし、それ以外は大幅カットされています(そのため、紙芝居的、という指摘も同時にできてしまっているが、それはもう、前編後編で分けるとかしないと、本質的な解決はもう無理じゃないかなと思います)。

 ただ、いざ小説で原作を読みたくなったら読めるだけのものは今はありますし、そこからさらに発展して文学作品「それ自体」にも興味を持っていただけたら、と思っています。

 減点は下記の0.3のみです(七捨八入ルールの適用による)。

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 (減点0.1) 小説を映画化するといってもすぐに難しくなるのではなく、その小説の規模次第です。今回は作者ディケンズの自伝的小説といえるこの作品が選ばれているため、映画化するにあたり作品のどこを削るかで結構作品の内容は変わってしまうという問題点を抱えています。今回取られた、いわゆる「一番いいところ取り紙芝居方式」は確かにわかりやすいしいいのでしょうが、それ以上に良いアイデアがあればそれを使うべきでしょう。つまり換言すれば、必ず「一番いいところ取り紙芝居方式」で作って微調整をしたからといってよい映画には「必ずしも」なるとは限りません(だいたいは、なりますが)。
盲目的に「この類型なら一番いいところ取り紙芝居方式」だということになると、それもそれで映画の表現が固定化されることになりかねず(特に今回のように古典小説をテーマにしたもの)、そこは「手法の安易な選び方」という観点で警告的に0.1点減点としました。

 (減点0.2) お金が払えなくなると、「債務者監獄」というところにつれていかれるのですが、ここがどこなのかすら説明がないという…。普通に考えれば、日本でもある「罰金刑の作業での納品」に該当しうる(15万円はらえない場合、1日1500円で100日となるので100日作業すれば罰金を収めたのと同じになる)ものです。ただ、明らかに趣旨が違うことと「債務者が返済できないから監獄に入って何を反省するの?(換言の反対解釈で言えば、反省したら債務って弁済しなくてもいいってこと?)」というのがまったく不明であり、ここはちゃんと説明をいれておかないとまずいかな、と思います(ちなみに、現在では一般的な国に「債務者監獄」という語はないそうです)。
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yukispica

4.0身分は偽れない。

2020年11月25日
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身分は偽れない。貧乏に育つと、永遠に貧乏なんだとわかりました。
貧乏がばれないようにしたいと心から思いました。
主人公が上司に見た目や人柄がそっくりで、面白かったです。

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くんくん

2.0たとえばタイトルを「どん底人生の青年に幸あれ」と変えてればそれなりの評価ができたかもしれない物語。

2021年1月29日
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鑑賞方法:映画館

売れない作家が頑張って成功する、サクセスストーリーじゃなかったんだね。
いつになったら執筆するんだよと思っていたらおしまい。勘違いした私が悪いんだけど、どん底人生の青年のお話とわかってれば★一つ追加。

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あらじん

3.0チャールズ・ディケイズと政治風刺作家の世界観を融合!!

2021年2月15日
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『オリバー・ツイスト』『大いなる遺産』など何度も何度も映画やドラマ、アニメ化がされ続けていて、日本でも毎年ホリエモンが『クリスマス・キャロル』の舞台公演をしているし、今後も『クリスマス・キャロル』の新作ミュージカルをウィル・フェレル主演で映画化される企画があるなど、世界中で愛されているイギリスの大文豪チャヘルズ・ディケンズの半自伝的作品『デイヴィッド・コパフィールド』自体も何度も映像化されている。

1999年にはハリー・ポッターで話題となる前のダニエル・ラドクリフが出演していたBBCのミニドラマシリーズも製作され、日本でもハリー・ポッターのヒットに便乗して、DVDがリリースされた。

ちなみに一時期日本公演でも話題となっていて、今ではすっかりラスベガスのエンターテイナーとなった、デヴィッド・カッパーフィールドの名前の由来はこれからきているのだ。作品自体も発音的にはカッパーフィールドの方が正しいらしい。

そんな『デイヴィッド・コパフィールド』の再映画化となるのだが、思い切って主人公にデブ・パテルを起用。デヴ・パテルは『ホテル・ムンバイ』『スラムドッグ$ミリオネア』などで知られる俳優でインドの俳優に思われがちではあるのだが、両親がインド系移民であるだけで、デヴ・パテル自身は生まれも育ちもイギリスの正真正銘のイギリス人なのだ。

しかし、見た目がインド系であるため、どうしても役として回ってくるのはインド人という役が多い中で、今回はちゃんとイギリス人として扱われていて、どんな身分やどんな人種の差別もしてこなくて、平等に描いてきたチャールズ・ディケンズの精神が反映されているようだ。

波乱万丈を絵に描いたような、怒涛の転落からの逆転劇で、裕福な家庭も貧しい家庭もどちらも経験したからこその、幅広い人間観察力というのは培われてきたのだと思わされる。

ディケンズの作品は、極端にお金持ちを悪としないで、あくまで平等に描いていているわけだが、それはひとつ転べば同じ立場になってしまうからであって、その背景として、当時イギリス経済不安なども反映されているわけで、ディケンズ自身が生きてきた時代が正に不安定な世界だったということが感じられる。

『オリバー・ツイスト』『クリスマス・キャロル』など多くの作品で、貧困は描き続けているわけであるが、そんな中でも心まで貧しくならずに、どうにか人生を輝かせようと奮闘するちょっとクセのある、クセのありすぎる登場人物たちのアンサンブルはコミカルでおもしろいのもディケンズ作品の特徴でもある。

監督のアーマンド・イアヌッチは政治風刺が得意であるのだが、同時に皮肉交じりの会話劇を描くのも得意な監督なのだ。『スターリンの葬送狂騒曲』を観た時に「風刺漫画のような映画だな」と思った記憶があって、今回はそんなテイストとディケンズのテイストが見事に融合していて、ティルダ・スウィントンやヒュー・ローリーがオーバーリアクション演技で誇張されてはいるものの、キャラクターの本質は外さないのが流石だし、セリフ自体もやはりおもしろい。

評判になっているベン・ウィショーの絶妙な気持ち悪さは確かに必見である。

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バフィー

2.0BBC制作のドラマと比較して

Imperatorさん
2021年1月25日
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鑑賞方法:映画館

観終わっても、自分にはストーリーがよく分からなかった。
また、俳優の“人種”が入り乱れるので、人物の相関関係も把握しづらい。

そこで、原作は未読なので、BBC制作のTVドラマ「デビッド・コパーフィールド」(※)を観てみた。
その結果、上映時間のハンデはあるものの、本作品の酷(ひど)さがよく分かった。
(※)1999年。180分。「ハリポタ」出演前のD.ラドクリフ(当時約10歳)だけでなく、M.スミス、I.マッケラン、I.スタウントンなどが出ている。

本作の酷い点を、3つ挙げてみる。
(a) まず、大人役のデブ・パテルにチェンジするのが早すぎる。
母の死の前に、ワイン工場で働かせられているのは意味不明な改変だ。また、大伯母に保護を求める時点で、既に大人なのは滑稽である。
BBCドラマでは、それらはすべてD.ラドクリフ少年が演じている。
(b) 勤務先の弁護士一家との関係が、あいまいだ。Mr.スペンローも最初の妻となるドーラも、あっさりと消えてしまう。
(c) 致命的なのは、幼少期の盟友にして、2番目の妻となるアグネスとの関係がよく分からないことだ。
しかも、アグネスは奇妙に堂々としており、密かにデビッドに想いを寄せる、BBCドラマのアグネスとは全くの別キャラになっている。

なお、これはBBCのドラマでも同じであるが、本作は舞台が何度も変化するので困惑させられる。
距離も方角も超デタラメな例えであるが、ちなみに関東地方で言うと下記のような感じか。
石岡市あたり(ブランダーストン)が生家で、大洗(ヤーマス)にペゴティ一族のボートハウスがあり、東京(ロンドン)に学校の寮とワイン工場がある。
銚子(ドーヴァー)の大伯母の家まで歩いて助けを求めに行き、成田(カンタベリー)で再教育および就職をする・・・。

イアヌッチ監督は、「従来の作品はストーリーを追うことに精一杯なので、本作品では原作にあるユーモアを描きたかった」という主旨を語っているらしい。
しかし、原作は未読だが、妙な“勢い”があるだけで、ユーモアという点では自分には“滑って”いるように感じられた。
本作の方がBBCドラマより優れているのは、Mr.ディックとの凧揚げのシーン、Mr.ミコーバーとの出会いのシーン、そして、大伯母トロットウッドの徹底した“ロバ嫌い”のシーンくらいだ。

この映画は、「デビッド・コパーフィールド」をすでに良く知っている観客のための“新バージョン”である。
本筋を犠牲にして、脱線をいとわずにユーモアを重視した、と言って良いだろう。
自分のような観客は、とりあえず本作品はパスして、まず先にBBCのドラマを観るべきかもしれない。

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Imperator

3.0『ディヴット・カッパーフィールド』を読んでから観ましょう。

2021年2月24日
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もーさん

1.0どん底作家の人生に幸あれ

2021年1月31日
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😂😂😂😂😂😂😂

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ホモサピエンス

1.0人生は物語

2021年1月22日
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単純

寝られる

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B25(海外出張の為一時休会予定)

3.0英国の品良しコメディ!

2021年2月17日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

何?何?全然「どん底」じゃないじゃん!😁
孤児から有名小説家に成長する主人公デイビッドの早口な語りで進むのも良し!
貧乏を楽しんでいるかの様な家族等
彼の周りの変わり者達が
悲哀さ重苦さを全く感じさせずスピーディに流れていく2時間に退屈さは無かったなぁ

加えて多種多様な人種が集まっているところも実に興味深い

新鮮な感覚の中にも風流さを残すアーマンド・イアヌアッチの時代古典の彩り力は見事!

上ばかりを見上げ羨ましがる現代人にしらっ〜と一喝出来そうな快活な作品でした

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ねもちゃん

4.0【深読みしてみた】

ワンコさん
2021年1月24日
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「デイヴィッド・コッパーフィールド」は、ディケンズのよく知られた自伝的小説なのだから、この無理矢理感のある日本語タイトルは少し変な気がする。
現代タイトルの訳の方がいいんじゃないかと…。

ディケンズは、19世紀当時から人気作家ではあった。
しかし、生前は通俗的と言われて、決して文壇から高い評価を得ていたわけではない。

この映画に描かれている小説の発表会の場面の聴衆が妙に少なかったのは、それを表しているのではないかと思う。

今名声を博している文豪も、批判的な目で見られていたのだ。

映画はイアヌッチ監督作で、「スターリンの葬送狂騒曲」が、スターリン亡き後のソ連の権力闘争を皮肉たっぷりに描いていたのに対して、この作品は、「デイヴィッド・コッパーフィールド」を題材に取りながら、今の僕達の世界を、そして、これを観ている僕達を皮肉っているように思えてならない。

初めは、バラバラの人種で構成された血縁関係を見て、エンタメ界のうわべで差別を嫌いながらも、潜在的に白人が主流であり続けているところを嘲笑っているのかとも考えた。

しけし、考えれば考えるほど、これは、今の僕達の世界そのものではないか。

デイヴィッドの周りで、後先考えない人々。

今の世界で考えると、
差別を排除する高尚な試み。
しかし、残る差別。

今や名高いディケンズも、当時は苦労を重ねた通俗小説家。
その自伝的小説。
ディケンズだと思って観に来る人々。
それは、自分自身とは異なる他者の評価。
文豪の権威のイメージとは、かけ離れた映画の演出。

イアヌッチは、この映画を通して、嘲笑っているのだ。

邦題タイトルでマイナス0.5ね。

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ワンコ

2.5物足りない

2021年1月25日
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長い長いテレビシリーズの総集編みたいな赴き。
デイビッドの生涯で出会った奇人変人の類にあたる人物たちを、ユーモアに溢れた視点で描いていて、そこはイギリスらしいウィットさに溢れていたものの。
本当に細切れなダイジェストで、『モンティ・パイソン』みたいにミニエピソードを15分くらいやって、章題が出るたびにちょん切られて「次の話題」…って構成。
感情移入できるキャラも、笑いの中心になるキャラもいないまま、最後までいってしまい、物足りないまま終了。

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コージィ日本犬

3.0監督からチョイスで楽しめる作品

2021年1月28日
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鑑賞方法:映画館

観終わってから監督情報を確認したが、スターリンの葬送狂騒曲の監督で、風刺の効いた表情なんかの類似点になるほどと思う。
時代背景、社会情勢など知らないとすべて汲み取れないのが残念だが、アーマンドイアヌッチ作品という目線で観る事で楽しみ方も捉え方も変わる。
観てきた作品で監督の癖みたいなものが蓄積され、次回作の予習みたいに繋がる。
そんな意味で次回作も楽しみになった。

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パプリカ

4.5ドタバタ

ひでさん
2021年1月23日
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16本目。
ドタバタコメディだけど、見易く上手く纏めていると思う。
見知った名前があるせいか、ワクワクしてるし、遊び心のある演出が飽きさせない。

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ひで

3.5どん底作家

かんさん
2021年1月23日
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ラスト15分で、やっと本編が始まりました。
アグネスでよかったです。
いいチームワークでした。

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かん

4.0明るく彩り豊かな、ビクトリア朝階級社会の波瀾万丈物語

2021年1月30日
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クセの強い人物たちが入れ替わりに現れて物語を彩る。困難もあるけどクスリと笑ってしまうユーモアがある

工場の過酷な少年労働もあれば、ジェントルマンの卵たちとの私立校での交流もある

漁港で働く人との慎ましくも楽しい生活もあれば、召使いのいる優雅な田園生活もあるし、ロンドンの貧困住宅の生活もある

嫌な奴もいればいい奴もいる

でも暗い話ではない、そんな彩り豊かな物語

そういう話を気軽に楽しめる人には十分面白いと思いますよ。お勧めします

ここ映画.comではいまのところ星二つになっていてびっくり。評価が低い人は映画化に不満なのかなあ。それともプロットの展開が不満なんだろうか

自分は原作は読んでいないので映画単体の評価です。登場人物に多様な人種を割り当てているのは当然原作とは違うでしょうが、現代的な映画化で自分には面白かったです

あと、あまり真面目にプロットの細部を気にする人には向いていないかもしれません。多少はファンタジー的な(?)部分もあるので。終始重厚なシリアスドラマではありません。気軽に見てください

IMDBでは6.4/10、Rotten Tomatoes では92%ですよ

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雨はにわか雨

3.5古典文学をライトに楽しめる良作。

2021年1月30日
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デブ・パデルとベン・ウィショーと英国の文豪ディケンズ原作に惹かれて鑑賞。

フツーに面白かったですよ(なぜここでは低評価なのか全くわからない)。
登場人物は全員変人だしモンティ・パイソン風味な演出だからこういうの見慣れない人には違和感があるのかもしれないけど、例えばティム・バートンのようなクセのある作風も大丈夫な方なら全然楽しめるかと。
古典文学をこんなダイバーシティなキャストで大胆に再構築してライトな娯楽作に仕上げているのはお見事。

それにしてもベン・ウィショーよ、、笑

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ごーるどとまと

3.5【"Mr.David Copperfield"のジェットコースター人生を描いた作品。序盤は粗いが、キチンと観ていれば、後半に"幸"が訪れる作品でもある。】

NOBUさん
2021年2月1日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

幸せ

-序盤から、デビッドの物語は多数の登場人物の"人物像"を描きながら、凄いスピードで進む。だが、ここをキチンと観ておくと(結構、大変です。)後半、この物語の面白さは増す。-

<Caution 以下、少しネタバレあります。>

・デビッド(デヴ・パテル)の祝福される生誕から、母の再婚者とその姉からの虐待に始まり、裕福だが、変わり者の伯母(ティルダスイントン)の家に逃げ込むが、陰気なユライア(ベン・ウィショー)に、伯母が嵌められ・・・。
- 脳内フル回転で観賞する。-

・だが、デビッドは自分が経験した様々な事、様々な人々の姿を克明にメモっていた。・・

<人間の愚かさ、狡猾さ、温かさを幼い頃から、嫌と言う程経験したデビッドは、その経験を文学に昇華させたのである。見事也、七転び八起き人生。苦難を乗り越え、"幸"を掴もう!>

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NOBU
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