9人の翻訳家 囚われたベストセラーのレビュー・感想・評価
全140件中、41~60件目を表示
文学を愛せない者は本売るな
世界での大ヒット小説「デダリュス」の第三作を翻訳するために、世界から9人の翻訳者が集められ、情報漏洩を防ぐため地下に監禁されての翻訳作業が始まる。
しかしそこに”漏れるはずのない小説の内容をインターネットに流す”との脅迫メールが届き、監禁作業中の9人の翻訳者が疑われる。
久しぶりに観た、よくできた推理サスペンス映画。
見事なストーリー展開、痛快なエンディング。
アンバランスなオルガ・キュリレンコ
個人評価:2.0
脚本のスケールと、コナン君レベルの演出はバランスがあっているので問題ないが、なぜボンドガールまでつとめたオルガ・キュリレンコがここにいる!?その他もわりと有名な俳優もおり、キャスティングだけはアンバランス。この内容であれば、全員無名役者の方が、バランスがよい。
こねくり回して結果ぼんやりした味付け
文学が好きな人には知識を持ってる楽しさがあると思うけど、一般人の私が観ると、ふーん、って感じ。
どんでん返しの連続だけど、どんでん返し自体におもきを置いていてストーリーの緻密さや感情の揺れを演出するような何かはなかった。シュチュエーションや演出を楽しむ日本の10代若者が好きそうな軽めの映画に感じたかも。
もっとサスペンスを重視するか、仲間内のやりとりを重視するか、どちらかにおもきを置けば楽しかったかも。せっかく各国の人間が集まってるのに、国民性を感じるやりとりは思うほどなかったし、ちょっと残念。
サスペンスにはありがちかも
観終わった後で実際にあった出来事を元にと知りましたが、すごい事があったのだとビックリです
流出されないよう地下に集めてって、作品の中ではあれはもう監禁状態
ラストにかけてハラハラ面白かったです
でも想像できた真相でした
なので面白かったけど普通に面白いって感じでした
本格ミステリー作品
なるほどネ。面白かったです。
絶対騙されてるし喪失感もなく満足しました。
Amazonプライムで無料ではありませんでしたが400円は安い。と言うか無料にして欲しくない。
なるほど。小説からの映画化ですね。
小説は読んでませんがミステリー小説が好きな人が書いたのが良くわかります。
ミステリー小説は読めば読むほどアガサクリスティーがいかに偉大か、わかります。
1人の作家が傑作を出せても2作が限界ではないでしょうか?
でもアガサクリスティーは何作も出します。
アガサクリスティーを評価してもしょうがないないけど面白いですよ、この映画。
正統派ミステリー。謎が解けた!と思ったらさらに謎が、とちょうど良い...
正統派ミステリー。謎が解けた!と思ったらさらに謎が、とちょうど良い。
個人的にはデンマークのエレーナおばちゃんがうまかったー。あれ、周りの役者もマジ泣きしたんじゃないだろうか。
思ってたのと違った!
思ってたのと違った!系ミステリー。
えっ、この人ってそんな人だったの!?系というか。
まあ軽いどんでん返しものが見たいならアリだと思う。
全体的によくまとまっている感はあるんだけど、
トリックをはじめに作って、そのあとにストーリーを当ててったっていう感じがしてしまった。
要するに、登場人物の行動にあんまり必然性を感じないっていうか。
たぶん好みの問題だと思うんだけど、
似た系統としては「ナイブス・アウト」の方がずっと良く出来てたと思う。
想像は出来るのですが・・・
世界的ベストセラーの新作を翻訳する為に隔離された翻訳家達が、原稿の流出事件に巻き込まれる物語。
実際にダン・ブラウン作「インフェルノ」の翻訳の際に、翻訳家達が隔離されたことにインスパイアされて製作された作品のようです。
前半はやや冗長に感じましたが、後半から終盤にかけての展開は心地よい驚きがあり好感をもてました。
犯人が、そもそも「彼」を毛嫌いした理由がもう少し明確なら、後半のストーリーにもっと納得感が生まれたかもしれませんね。
ヨーロッパ映画のイメージ変わりました
最近は邦画やアメリカ映画ばかりで、久々のヨーロッパ映画でしたが、思っていたテンポと違っていて、見やすく感じました。
それでも、内容が練りに練られている辺りは欧州らしさは残っているように感じました。
若干練りすぎかなという印象もありましたので、好みは分かれるところかと思います。
久々に
最近なかなか面白いと思う作品に当たらなかったので、久々に映画を見たぞー、という感じ。
世界的大ヒット作翻訳の為、集められた翻訳者9人。閉鎖された中で本の中身をネットに上げていく裏切り者(?)は誰か。
途中で犯人が分かり、そういう事かと納得したところから二転三転。なかなか見応えあり。
ただ、それだけの為に多数の被害者が出てしまうとなると、うーん🌀
オスカル・ブラック
WOWOWありがとう!!
素晴らしい作品に出会えました♪
これは映画館じゃなくて家で見て正解。
録画して、もう一度見直します♪
サイコーに面白かった!!
((ネタバレ厳禁の必須度は「パラサイト半地下の家族」を遥かに上回る))と、レビューに書いてる方が居ましたが信じて正解でした♪
パラサイト~は劇場で見ましたが父親が何処に隠れたか直ぐにわかりましたから。
この作品のトリックは分からなかったなぁ~
主演の若手俳優は昔、昔に見た「真実の行方」でエドワード・ノートンを初めて見た時と同じ衝撃でした(笑)
趣味が読書の人は、この作品を是非見てほしい。
「風が吹いた、生きようと試みるべきだ」
痺れました♪
注目の若手俳優!
この映画で注目したのはなんといっても
アレックスロウザー。
初めて知ったのは多分
Netflixドラマ「このサイテーな世界のおわり」
独特の鬱感を漂わす彼、25歳なんですね、、
そう見えないのも、また彼の魅力。
いつかガッツリ恋愛モノとかやってほしい〜〜
どんでん返し。そして、どんでん返し。
面白かった!
序盤の犯人捜しのミステリーから
中盤にはあれっと思わす展開になり
このまま進むのかと思えば
またまた新たな展開。
で、ラストは感動をも起こすようなどんでん返し。
これはなかなかのミステリー。
この構成は思いつきませんでした。
目が離せない
一言「え?え!ええー!!!」。
◎よかった点◎
・隔離された場所で、一斉に翻訳していく話かなと思ったら。
原稿流出事件が発覚し、「犯人はこの9人の中にいる」と揉め出す。
時間軸が統一していないので、最初はちょっと戸惑う。
でもそこがハラハラさせられる。
・翻訳者たちが「実はこんな行動してました」ってだんだんわかってきて。
最初はややこしかった内容が、だんだん解されていく。
途中見ている方が「すっかり騙されている」と気づきます。
思い込みを上手区逆手に取っていて、ナイス。
・最後に「ああ、そういうことだったのか。参った!」。
これぞ大どんでん返し。
こんなに足元を掬われた感は、久しぶり。後味良好。
△いまいちな点△
・途中から先が見えてきて面白くなるので。
そこまででギブアップしたら、損。
「ダヴィンチコード」シリーズで、翻訳家達が隔離された話がヒントだそうで。
へー。まじですか。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「自分の物は、自分で守れ」
タイトルなし
ベストセラー小説を多言語翻訳する為
集められた9人
🇷🇺🇬🇧🇮🇹🇩🇰🇪🇸🇩🇪🇨🇳🇵🇹🇬🇷
一見優雅なような居住空間も
著作権侵害を防ぐため万全を期すと
銃を持つ🇷🇺の友人??に見守られる??
囚われの身💦
.
ダン·ブラウン原作の小説
『ロバート·ラングドン』シリーズ
第4作目『インフェルノ』の出版秘話
[著者ブラウンの同意のもと各国の翻訳家を
地下室に隔離し翻訳を行なった…実話]
を元にしたミステリー映画
.
ネタバレ🈲🤫
面白かった!!!!!
後出しな感じが・・
翻訳家を集めてベストセラー作を同時発売させる、という裏話を描いたものだけど、なんだか最後いきなりどーんと話が転換しすぎて、それをどんでん返しとか驚きの結末と捉えるか、視聴者置いてけぼりと取るか悩ましい作品だった。とりあえず、ちゃんと謎解きしようと思っても無理なので、まぁミステリーじゃなくてサスペンス?としてはありなのかな。
全140件中、41~60件目を表示