海底47m 古代マヤの死の迷宮のレビュー・感想・評価
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面白いとは思わない。
どうして鮫に噛まれたのにあんなに怪我が浅い。
酸素長持ちし過ぎ。
暗闇のシーンでは、恐怖演出か。いきなりドーン!って出てくるんだろうな。って思ってたらその通り過ぎた。
最後の最後は、女性二人が鮫に襲われてるのに早く上がって来い!だけなの?
引き上げようとするだけで、鮫へ攻撃する姿勢すら無かった。人が大勢いるのに、誰も加勢しないとかありえんだろ。
客も船の乗組員も、女性が襲われてるのに高みの現物してるようなもの。
結局最後まで、助け合って終わった。
序盤はワクワク、中盤は怖く、終盤は興奮
海底に沈んでいる文明の痕跡は興味深い。いまだかつて真剣に調査しないその理由のひとつとして、サメがいて危ないから、と言いたげな作品。
陸や海上の景色が途轍もなく美しい。海底の遺跡は暗くて怖いだけ。
不吉な予感を醸し出すプールシーンがあるのはこのシリーズのお約束パターン。主役たちは前作とは別人で、仲が良くない姉妹と女の子たち合計4人がキャーキャー騒ぐ。
やはり水中での会話があるが、前作より声が聞こえにくそうな場面もありリアルさアップ。
ラスト、幻覚描写なしでスッキリしているし、助かったと思わせてからの展開が前作より良い。
阿鼻叫喚の二世女優たち
"海底47m" シリーズ第2作。
テレビ大阪での放送を鑑賞。
若気の至りで無断でケイブダイビングして遊ぶギャルたちが盲目サメに襲われ、阿鼻叫喚のサバイバルをする羽目に…
ほぼ水中なので暗いし、酸素マスク姿のため誰が誰やら分かりにくいのが難点ですが、スリルがあって面白かったです。
邦題が勝手に謳っているだけですが、「古代マヤはどこいった?」ってくらい関係無かったのはびっくりしました(笑)。
冒頭のクレジットを見て、「スタローン?」。調べたらシルベスター・スタローンの娘さん。さらにジェイミー・フォックスの娘さんまで。二世女優の共演は話題性はあるでしょうが、両人とも正直華が無いなと思いました。今後の活躍は?
[余談]
主人公をいじめていたグループですが、最後サメに食われて欲しかったなと思いました。主人公が捨て身の活躍をしたのを目の当たりにしたので、いじめなくはなるでしょうけれど。
マヤ文明関係ないやん
2024年3月16日
映画 #海底47m 古代マヤの死の迷宮 (2019年)鑑賞
4人の女子高生が海底洞窟へのダイビングの最中に巨大な人食いホホジロザメに遭遇する様子を描く
#ジェイミー・フォックス の娘と #シルヴェスター・スタローン の娘が出演しているのがウリ
タイトルからサメの映画とは思えないよな
ツッコミし放題で面白い
閉所恐怖症の拙にとってスキューバダイビングなんて
もってのほかなんですよね。
遺跡があるからといって入口が一つしかない海底宮殿に
潜るなんて大反対で行きません。キリっ!
しかし最初は閉塞感で息が詰まり
そのうち目が見えない深海ザメで息が止まるも
最後はジェイソンステイサムばりの活躍をする
女の子に入り込んでしまいました。
70点
イオンシネマ草津 20200811
無傷でないところが良い
まさかのシリーズ第二弾です。
しかもジェイミーフォックスの娘とスタローンの娘が出演してました。
前作のカゴとは違う閉鎖空間ではあるけど、こちらは結構中弛みを感じました。そもそもマヤの遺跡に少し
緊張感が少しもの足りないといった感じでしょうか。
ただラスト。あの生還できる寸前の何度も引き摺り込まれるのは、とても見応えがあったと思います。
それと前作もですが、生還者も無傷でないところが良いですね。
この恐怖に、出口なし。
原題
47 Meters Down: Uncaged
感想
海洋パニックスリラー海底47mシリーズ第二弾!
恐怖は底なしに深化する
神秘の海底マヤ遺跡、盲目のサメ、洞窟崩落、消えた出口、潮流トラップ、500年ぶりの生贄は4人の女子高生
ジェイミー•フォックスとシルベスター•スタローンの娘出演!
今作は盲目の捕食者が元気でした。ビジュアルも傷だらけに白目で恐ろしくて良きです。モブ男子2人、ニコール、パパとたくさん食べましたね、ニコールは自業自得です笑
前作でもそうですが暗闇からのサメは見事に驚かされましたし、赤ランプ点滅のシーンのサメは不気味でした。
まさかシャークツアーの船の近くに脱出するとは…クライマックスは畳み掛けてきてミアもサーシャもってハラハラドキドキでした!
いじめられっ子ミアは逞しくなりました。
エンディングロール最後のほうのメッセージ抜粋
本作の撮影中サメは傷つけられていない
サメに殺される人の数は年間10人に満たない
調査によればー
推定年1億匹のサメが人に殺されている
※最高のダイビングスポットよ
※シバルバー
みせどころの無いサメ映画
海底47mシリーズ第2弾ですね(いつからシリーズ化したんだろう?)
シリーズとはいえ、全然繋がりは無い感じです。
海底に沈んだ古代のマヤ文明を見に行って、うっかり古代遺跡を壊してしまい、閉じ込められる話です。サメとの闘い、そしてそこから脱出できるのか含め、楽しめる映画…の筈ですが、古代遺跡の良さもいまいち出てこず、深海サメの魅力もいまいち出てこず、サメとの大格闘みたいなシーンもなく、無難に人が食われ、何とか脱出し、助かる話でした(笑)。
前作の絶望感から、ちょっとコメディ寄りというか、ソフト寄りになったのかな。
最後は、「臆病者」と虐められていた女の子が、虐めてた子に見直される(?)みたいな、成長物語ですかね?
色々設定を生かし切れていない惜しい映画。まぁ面白いけど(笑)。
おっ!今回は…
今回海底47mの2を発見!!さぁーバッドエンド、それとも期待を裏切るハッピーエンド、どう出る。と見ていたが、意外にドキドキが止まらない。ロープ辿れば切れてる、予定通り、音楽聴いて作業してる奴襲われる、予想通り、海底マヤ遺跡で迷子これも想定内、友達がサメに襲われる予想通り、そして他の出口でパパに会い1人ずつ救出予定が、サメにが現れ、まるで蜘蛛の糸のように周囲が一本のロープにしがみつき、落下。こういう時パニック起こさず落ち着いてとか思ってたが、本人達には、元々覚悟がなくてきてるから無理もないか。そして仲間が少しずつ減る。サメ来る。逃げる。サメ来る。逃げる。そのサメもいいタイミングで来る。そして今回はボロボロになりながら、パッピーエンド。お父さん食べられちゃったから、再婚家庭なのに母子家庭になっちゃった、うえに両姉妹(主人公)深い傷だらけ。今後この2人はとお母さんはどうなるのだろう。と勝手に想像してしまう。
シンプル展開と海底洞窟で恐怖増す
複雑なストーリー展開の作品が多い中で、本作は、極めてシンプルなストーリー展開で描くサメパニック作品だった。薄暗く入り組んだ海底洞窟が舞台なので、全く予測ができない神出鬼没のサメの出現は、意外性100%であり、これほど恐怖感がある作品だとは思わなかった。
本作の主人公は、女子高生のミア(ソフィー・ネリッセ)。彼女はクラスメイトと馴染めず、義理の姉妹となったサーシャ(コリーン・フォックス)とも不仲な状態が続いていた。父親の提案で、義姉妹はサメ鑑賞ツアーに参加することになるが、急遽、サーシャの友達、アレクサとニコールに誘われて、4人で海底洞窟の探検ダイビングをすることになる。彼女達が神秘的な海底洞窟に到着した時、突然、巨大なサメに襲われる。その後も、迷路のような海底洞窟のなかで、執拗なサメの攻撃を受け、酸素ボンベの残量も少なくなり、洞窟脱出までのタイムリミットが迫ってくる・・・。
サメパニック作品は夏の定番ともいえるが、本作は、海底洞窟という閉所、迷路を舞台にしているので、サメの出現が全く読めない。さらに、カメラは彼女達を追っていくので、彼女達と帯同しているような臨場感があり、サメの出現には、彼女たちと共に恐れおののくことになる。
特にサメ退治の秘策、奥の手はなく、彼女達は、オンタイムで状況判断し最善手を探していく。その方がリアルであり先の展開も読めないので、サメの存在がより不気味に感じられる。最後まで繰り返されるサメとの攻防は、泥臭く、決め手がないのでハラハラドキドキの連続である。
主人公が探検ダイビングに行くまでのプロセスが伏線になっていて、終盤に、意外な形で巧みに回収される。その後、後日談的な展開をせず、その場で物語を終わらせているので、スッキリしたラストになっている。ラストの切れ味が良い。
シンプル・イズ・ベスト。本作は、シンプルな展開でサメの恐怖を存分に体感できる作品である。
ラスト10分間は、本気でマジ怖い!!
2019年(イギリス)90分。
メキシコの女子高校生のミアと義妹サーシャは、夏休みのレジャーで、海に行きます。
そこで出会った友達のアレクサとニコールの「穴場スポットがあるよ、行こう!!」との誘いに乗ったのが、恐ろしい体験のはじまりでした。
崖から飛び降りて海に入り古代マヤの遺跡が眠る洞窟の中へと入って行きます。
マヤ文明の遺跡が水没したと言う洞窟はヒトの彫像や、墓だと言う骸骨が散乱していて
超不気味。
挙句に出口が突然崩落して4人は洞窟に閉じ込められてしまうのです。
酸素ボンベのエアは1時間位で、閉塞感で息が詰まる。
洞窟は完全に迷路。おまけに洞窟には人喰いサメがいて襲って来るのだ。
この映画、海底47メートルとありますが、『海底47メートル』の監督(ヨハネス・ロバーツ)とスタッフが先集結した続編というだけで、47メートルは関係ありません。
人喰いサメに襲われるサバイバル・スリラーですね。
洞窟に閉じ込められて出口に辿り着かない・・・もう最悪な状況。
でもホントに怖いのはラストの展開。
ネタバレになるので、触れませんが、マジ凍り付きました。
どうか恐怖体験、ミアとサーシャと共にお楽しみ下さい!!
続編じゃなくていい
マヤ感、迷宮感はあんまりない
洞窟で迷子、です
47mにいたってはまったく関係ない
中盤の洞窟で逃げ惑うシーンは
誰が誰だかよくわからず
あんまり展開もなく
ギブアップしかけましたが、
ラスト怒涛の10分くらいは
思いのほか面白かったです
でも続編じゃなくてよかった。
エンドロール後のメッセージは
狙いがよくわからず。
サメ保護推奨??
のわりに、
ラストで人間が誘き出したサメを主人公がやっつけてた、、笑
個人的に前作は越えられないけどサメ映画好きは見るべし
まず初めに、海底47mの続編ですが前作から全くストーリーの関連性はありません。なので前作を見てない方でも予備知識なく楽しめる映画だと思います。
ジェイミー・フォックスとシルベスタ・スタローンの二世俳優の共演も話題となった映画でAmazonプライムビデオに満を持して配信されたので視聴しました。
前作は見ているこっちも息が苦しくなりそうな演出でラストも後味の悪いけど、うまく伏線も回収されていてとても面白い映画でした。
予告編を見る限りは面白そうだったけど今作は前作程の緊迫感は感じられなかったですね。
モブキャラの男達は登場してすぐに呆気なく殺害されてしまうし、途中で頼りになりそうなミアの父親も参戦してこれからだと思ったら父親も呆気なく食べられてしまいましたしね。
ニコール役のシルベスタ・スタローンの娘、システィーン・スタローンもちょっと自己中な役で最期は我先に助かりたい一心で綱を登った挙句それが外れてしまい転落し鮫に殺害されてしまいました。
ただ、自分もあの場面に居ると考えるとニコールの気持ちも分からんでも無いけど二世タレントがあんな役で無惨に殺されてしまった所にはちょっとびっくりしましたね。
最後のシーンはハラハラする展開もありましたが、前作と似たような感じだったので
あ、やっぱここで鮫が飛びついて来て海に引き戻されるかってなんか展開が分かってしましたね 笑
ただ、最後いじめられっ子だったミアが逞しく成長して行くところは胸が熱くなりました。
っていうかそもそも古代マヤ文明の遺跡ってあんな簡単に入れるもんなのかな 笑
以上、映画「海底47m 古代マヤの死の迷宮」のレビューでした。
ラスト10分に怒涛の伏線回収
しかし、それ以外は前作の緊迫感はどこへやらといった具合。
いくら最後が面白くても高評価は上げられない。
まず気になるのが、海の中なのに平気で会話してるとこ。どうなってんの。まあ、都合良く解釈すると、シュノーケルに通信機能が付いているのだろう。そんな説明まったくなかったけど。
しかし、偶然?助けに来た男性も普通に会話してくる。「なんでこんなとこにいるんだ」じゃねーよ。なんで喋れるんだよ。
酸素の残量も途中から妙に減りが少なくなる。めちゃくちゃ呼吸荒くなってんのに、落ち着いてるときより減りが遅くねーか。
盲目のサメ?いいじゃん。面白い設定じゃん。音で察知するのかな、匂いで察知するのかな、切り傷ができてピンチになるんじゃないかなーとか思ってたけど、結局何が基準で襲われるか分からないまま終わった。
ていうか、目見えてね?
潮がはやすぎ。
サメと潮と、どっちがメインなのこれは。
溺死のとこだけはちょい怖かった。
ナンセンスと言われればそれまでだけど、やっぱ気になってしまった。
そんなこんなでクライマックス。
大して盛り上がりもないまま終わるのかと思いきや、ここから怒涛の伏線回収が始まる。
あからさまな伏線もあったけど、まさかあれも伏線だったとはな。驚いたわ。
これにより2ランクほど上げました。
え、てことは元々…?
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