「どこかで…」ホテル・ムンバイ ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
どこかで…
見たような気がしたのは同じ題材を扱ったジェノサイドホテルを見たから。その分、少し驚きが減ってしまった。。救助隊員と偽り、部屋を空けさせ、銃撃していくのは衝撃的。お客様は神様ですって、警察でも、軍隊でもない、ホテルマンが命を賭けて、客の生命を守るのは決してできることではない。名実ともに一流ホテルである。また、テロリストは何も知らない、家族思いだったり、貧乏な少年たちであることも描いており、虚しさを感じる。裏で糸を引く首謀者が本当に許せない。
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