「正義の意味」ホテル・ムンバイ モナチンさんの映画レビュー(感想・評価)
正義の意味
インドのテロをやはり、記憶にありません、実話に忠実に作られたとある。子供を使って影で操る奴らをどうか捕まえて。どこのテロも爆発犯は利用されてる。
宗教の名の元に
正義をかざし、貧困を他人のせいにする。
苦しいだろう、這い上がるのは。テロリストが海から上がる、波打ち際には大量のゴミ。
混雑の電車、その実情を垣間見ただけでも、この場で幸せを願うのはきびしい。
だから、彼が映画で世界的に成ることが奇跡であり、彼がライオンから更に飛躍しつつ、
インドを捨ててない。
ハリウッドに染まらず。劇中でも、ターバンの説明はとてもグッときた。
理不尽な攻撃はいつの世も怒りを呼ぶ。
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