「息つく暇もない」ホテル・ムンバイ Tami Nozakiさんの映画レビュー(感想・評価)
息つく暇もない
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当然だが、笑いはなく、息つく暇もない展開。
爆音に本気でびっくりしてばかりで、疲れた〜。
デヴ・パテル、控え目だが秀でた従業員なんて、今回も適役だな、と。良い人過ぎる。
靴を片方落としたところで展開は目に見えたけど。料理長さんの靴じゃ小さかったよね…。
恥ずかしながら、こんなに大きな悲惨な事件を覚えていなかった。
首謀者は誰なのか?洗脳されていとも簡単に無差別に人を殺してしまう少年(というより大学生っぽい?)にしてしまう恐ろしい「兄弟」。
足を怪我した子がお父さんに電話をするところは辛かった。
ホテルの従業員達が神様(=お客様)を守ったという美談というのは少し無理がある気がするかな。
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