「キレイごとにするなよ」ホテル・ムンバイ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
キレイごとにするなよ
2008年11月に起きたムンバイ同時多発テロのうち、タージマハル・パレス・ホテルでの出来事を描いた話。
駅やレストランの爆破を切っ掛けとして始まり直ぐに事件勃発前のホテルの描写に、後はひたすらホテルでの出来事をみせて行く展開。
犯人、客、従業員、の殆どのキャラや演出にチープさを感じてしまい緊迫感が足りない。
そのせいでドラマにもイマイチ引き込まれないしテンポもイマイチ。
強烈で悲惨な実際の出来事がベースなだけに、それでも響いてくるものはあったけど、それはそういうテロ事件だったからでこの作品の凄さではないよね。
事件そのものよりもホテルの従業員をヒーロー的にみせている感じがわざとらしく感じてしまい鼻につくし重さを感じられなかった。
Bacchusさん、いつもレビュー拝読させていただいています。
私は緊迫感あったと思いましたが、そうでもなかだたですか。
宣伝が、ホテルマンをヒーロー扱いしてたので、その印象が邪魔した気はしましたね。
テロリストの若者にも人間味があって、意外としっかり描かれてたと私は感じました。
先ほどの当方のコメント、一読されたら即削除願います。
他の方々のような、延々と生産性のない遣り取りをするためにコメントをしたわけではないので。
これからも、当方の映画鑑賞の参考になるレビューを宜しくお願いいたします。
あ、このコメントも一読されたら削除願います。
お手間をお掛けしてすいません。
今晩は。
レビュー拝見しました。
この映画レビューサイトでの愚劣極まりない遣り取りを冷ややかに見ていた者ですが、貴方のレビュータイトルに大いなる違和感を感じたので。
率直に申し上げると、映画の内容とは別にして、彼の事件で犠牲になった外国人(劇中で言われるVIP)への哀悼の念がコメントの中で感じられなかった点です。
このレビュー欄を牽引する方と拝察したので敢えてコメントをします。
作品に対するコメントは個人の想いであるので、何ら言う事ではないのは承知しつつ、あの悲惨極まりないテロに対してのコメントが
”キレイごとにするなよ”
とはあくまで、この作品の作りに対してですよね。
確認です。
このような、コメントを書くのは初めてです、というのも申し添えます。