ポラロイドのレビュー・感想・評価
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『リング』のカメラ版
呪いのカメラで写真を撮られると死んでしまうという、呪いのカメラ。
たぶん『リング』に影響を受けてるんだろうな…
『ツイン・ピークス』でローラ・パーマーの母親を演じた、グレイス・ザブリスキーが出てます。
結構、面白かったです。
88分と、長すぎない時間も良い。
色んな意味で映画館で観たかった。
当時上映劇場数も少なくタイミングが合わず見れなかった作品。やっと配信で鑑賞。
昔のポラロイドカメラを新感覚のカメラとして観ている高校生だが、ポラロイドカメラを知っているものからするとこの反応こそが新鮮だ。でも納得できる自分もいる。
暗闇のシーンが多くよく見えない。テレビで観て画面を明るくしたのは初めてである。やはり映画館で観たかった。
冒頭に出てきた女子二人は物語に大きく関わってくると思っていたがそうはならず。あのカメラと一緒に置かれていた写真が長く映っていて、あとから伏線となるのかと思っていたので少し残念だった。
しかし所々で思っていたこととは違う展開になり楽しめた。
しかし父親が悪だったのか、友人が悪だったのかは最後まで解らず…。真実が分かるようなシーンが一箇所でも有ったらより良かったと思う。
最後の倒し方を自分なりに、写真の中の黒い影をまた写真に撮ってみたら?死人を写真に撮ってみたら?などバカみたいは解決法を考えてみたが最後は納得の倒し方だった。
きちんと写っている自分の手も良き。
※誰が悪だったか問題、作中に真相が有るのか気になってる。見た色んな人の意見が聞きたいと思った。
結構好き
このところホラーばかり観ている。
暗い空間で背中を向けてはいけない。鉄則。
関連品を燃やすと人が燃える、というギミック?も割と多い。
得体の知れないものに追いかけられるホラーものではなく、一応原因があり、究明してなんとかしようとする。
そういうホラー映画は結構好きということに最近気づいた。
この作品も、ポラロイドカメラの怨霊?の由来を調べ、連鎖を止めようとする。
亡くなった3人はかわいそうだったな…特にバードにカメラをプレゼントした子。
カメラを結構あっさりもらっちゃうバード。ちゃんとお礼しようよ〜
カメラがオークションに出品されるまでが知りたかった。
ああいう骨董店で働いてみたい。(笑)
期待せずに観たけど、
結構面白かった。
驚かせ方は、昔ながらの突然の大きな音であったり、暗い所に潜む"なにか”であったり。
一方、使われるアイテムはポラロイドカメラで、殺された人物の後ろにあったはずの影が、次の標的の後ろに移動するなど、結構アイデアも面白い。
そして最後は自らが...
真っ二つにされた警官が、実は全く無実だったことがすぐにばれるのは、ちょっと興ざめ。
も少し謎解きに時間を使ってほしかった。
それでも全体的には高評価。
また放送があったら、前のめりになって観る。
ジョジョ〜 超ネタバレ要注意
吉良吉影の親父のスタンド能力そのままの幽霊‼️
攻略法も承太郎のやったこととそのまんま同じ‼️
さては原作者め…、きさま、ジョジョ4部を読んだなッ⁉️
ジョジョ好きにはオススメですッ❗️
一周まわって古くて新しい
「写真を撮られたら死ぬ」的な設定はありがちだけど、スマホ撮影全盛のこのご時世にポラロイドカメラというガジェットが主役である点がキモ。撮影後にジワジワと画像が浮かび上がるというポラロイドの特性が心霊写真の怖さにマッチしている。さらな映り込んだ影が動くという設定も良い。過酷な事故のサバイバーであると思しき主人公の背景をもっと深掘りしてほしかった。
まあ、着信アリとかリングとか
着信アリとかリングとかそんな感じの。
全く怖くなくて逆に怖い😱
設定は好きだけどもうちょっと練ってほしい。
ポラロイドの持ち主が殺人鬼で~からの
実は逆に殺人鬼は娘の復讐をしていた!
と、思わせつつ実は殺人鬼だった!
という展開が取ってつけたように早くて笑った🤣
しかも呪いのポラロイドで悪霊を撮ったら
悪霊が呪われるとかギャグとしか思えん😴
大して期待してなかったけどやっぱり
つまらなかった。
冒頭のシーケンスはとてもいい
アイデアはいいね。印画紙の写真だから呪いがなんとなくリアルに感じることができる。その上、インスタントカメラだから写真ができあがるまでにの時間が、見ている方の想像を掻き立てる「間」としてちょうどいい。デジタルだとファイルを消去して、呪いも「the end」だからね。
冒頭のシーケンスは、よくできてるね。この映画の中で一番怖くてどきどきした。この部分だけでも見る価値は十分にある。
写真を燃やすと、本人も呪いで炎に包まれるなんてなかなか東洋的呪術の雰囲気があって、なかなかの緊張感があってよかったんだけど、怨霊が実体化してからは、怖さが半減してしまった。目に見えない何かに襲われる恐怖っていうのが一番ゾクゾクするから。
【哀しき過去を写した、ポラロイドカメラが引き起こしたこと・・。】
ー高校生のバード・フィッシャーは内向的な女の子。カメラ好き。ある日、バイト先であるポラロイド・カメラを見つけ、同じくバイトのタイラーを撮るが、白地から浮き上がったポラロイド写真には、怪しげな影が映っていた・・。-
・バードは友人たちに誘われて、いやいやながらパーティに足を運ぶ。そこには密かに想いを寄せるコナーも居り、バードは皆の姿をポラロイド写真を撮るが・・。
警察が来て、つい先ほど写真を撮ったタイラーの死を告げられる。
その後も、級友たちが徐々に怪しげな死を迎える。警察は事故死及び自殺として処理するが、そのポラロイドカメラは、悲しきを背負っていた・・。
■本作は2015年、スペインの映画祭で発表された短編映画「PORAROID」を原案とした長編リメイク作である。スペイン映画祭では「最優秀ショートホラーフィルム賞」を獲得している。
■感想
・中盤までは、ポラロイド・カメラにまつわる哀しき過去
-彼らの高校で1975年に起こったローランド・J・セレブル先生が生徒4人を虐殺した過去。そして、ポラロイドカメラに刻まれたR・J・Sの刻印の本当の意味が明かされる場面までは、設定も含めて良かった。
が、そこからの展開及び、呪いの主が映像化されたシーンで恐怖感は一気に弱まる。呪いの主の姿がチープであり、バードの対応方法も想定内であるからである。
スプラッター要素の無いホラー映画の良さは中盤までは維持されているが、最終版の展開が少しだけ、残念であった作品である。-
怖いけど👻
冒頭のママの形見の箱を開けていた2人はだれ?バード達よりも前の話って事?カメラはオークションです手に入れた様だけど、、、
カメラの持ち主だった殺人犯は、娘をいじめた同級生に仕返ししたのか、保安官の言った通り、本当は口封じの為に娘の同級生を殺したのかどっちなんだ?
バードは早い段階でこの霊の弱点を分かっていたようだから、何故、懐中電灯もっていかないかなあ?携帯のライトだって何故使わないんだろう?
怖いんだけど、画面も暗すぎてよく見えないし、細かいツッコミ処が多かった。もう少し話が綿密だったらもっと面白かったかも❗️
知らない人が多いのでは
カメラ女子の主人公はアンティークなポラロイドカメラを手に入れ、クラスメイトを撮っていたが、次々と不審な死を遂げる。
お決まりの流れなので、ある意味安心かも。
典型的な王道スタイル
写真に撮られた人が次々と命を落とすという、どこかで聞いたことのあるストーリーだ。解釈は違えど、「リング」の様な見方も出来る。曰く付きのカメラとの出会いも典型的な展開、その後の恐怖描写も典型的な表現。煽り気味の宣伝文句で期待を高めてしまうが、新鮮味には欠ける印象だ。だが、しっかりと王道を貫いているのは好印象である。恐怖シーンは多くなく、若年層にも受け入れられ易いだろう。
不気味なカメラの音や、見えるようで見えない敵と対峙する恐怖感など、雰囲気でも気持ちを高めてくれる。
残念な所を挙げるとすると、この手のストーリーには必須のサスペンス要素が薄いところだろうか。完全なティーン向け作品として、エンターテイメントな味付けであった。終盤に正体を現す「それ」も、完全な化け物扱いになっていたところは残念だ。
「チャイルド・プレイ」(19)の前に撮られた作品だが、この監督はエンターテイメントに特化し、観るものを楽しませる作品作りが得意なのだろう。
本当に心の底から怖いと思える映画では無いが、ホラー作品としては良い完成度だと思われる。
お父さん気持ち悪い😩
お父さん、というかお母さん、というかあの一家!とにかく気持ち悪すぎる。
結局、30年?もこの世に残るような怨念ありましたかね?笑
あの怪物、4人も関係の無い人を殺す意味があったのか。。あのカメラは、お父さんの性癖を満たしただけでしたよね。
なんの怨念が働いているのか分からなかった。笑
そこだけがすこし、惜しかったかなぁと思う。
だって最初の片思いボーイとか、カップルの彼女とか、本当に可哀想としか言い様がない死に方でしたよね。彼らが何をしたというの😂
でも彼氏の方は、捜査を進める中で 力まかせすぎて邪魔だったし、人のせいにし過ぎていて、お前が見ていなかったのが悪かったんだろ!と思っていたので、いなくなって清々してしまった。笑
ああいうやつ本当にいますよね😇
ただ、顔は良すぎたね。。
それと、あそこまで完璧すぎる黒髪イケメンが勢いで保安官を撮ってしまって、保安官を真っ二つにしてしまうシーンは凄くよかった。
完璧すぎるのは嫌だったので、、笑
とにかく、深く考えない方がいい作品かも。。
ホラー要素は普通に良かったです!
私事になりますが、この作品をみる前にハロウィーンという作品を見ておりまして、、笑
それと比べると 怖かった!
ハロウィーンのように ホラー要素が少ないことも無かったし、暇ということもなかった。
面白かったです ☺️
よくある呪いの◯◯
そのポラロイドカメラで撮られた人が死んでいく…と言う展開。
当初の疑問がこの古いカメラのフィルムがまだ残っているの?だった。販売停止したポラロイドカメラのフィルムって何年間販売するんだろう?
とか考えながら視聴した。
何せ撮られたら終わりで、撮られた奴等が次々地獄行きとなり、中々事象の解明が進まない。
しかもカメラ自身が強力な結界に包まれて容易に壊せない…とか中々に卑怯な設定(笑)
シーンも明暗を際立たせたいのか暗すぎる所が多い。
多少不満は並べたが、佳作のホラー映画として楽しめます。
撮られたら死ぬだけのギミックで終わらせずに頑張って作った感も伝わるし、少々の設定の荒さはスルーして観られるちからがあると思う。
飛び入りで撮影に参加しちゃだめです。
どこかで見たことある子だと思ったら、『僕のワンダフル・ジャーニー』のCJだったのですね。主人公バードは貴重な70年代のポラロイドカメラを手に入れてご満悦。友人たちとのパーティで撮りまくろうとしていたのに、いきなり警官がやってきた。「私アリバイあるわよ」などと言わなかったけど、バイト先のアンティークショップの店員の不審死について訊かれるはめとなった。
どことなく日本風。というのも心霊写真を扱ったり、『リング』に似ているような雰囲気で、それを『ファイナル・デスティネーション』シリーズ風の味付けをしたと言えばいいのかな。被写体の人が死んでしまうと、心霊写真の中の黒い影は消えてしまい、次の写真に移っていく恐怖。大したことないストーリー展開なのに、思わぬところでビックリ音響効果があり、椅子から飛び上がってしまいました・・・
カメラを持ってきたバードは「そんなカメラ持ってくるからだ」と仲間から怒られるも、科学的に解明しようと1974年の事件を調べ始める。そこからはサスペンス風味たっぷりで、性的虐待とかイジメ問題まで絡めてくる。さらには証言にも二転三転し・・・といったホラーサスペンス。最後の必殺技は俺も思いついたよ!
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