「名作を生んだ友情物語」トールキン 旅のはじまり よっしーなさんの映画レビュー(感想・評価)
名作を生んだ友情物語
予告編を見ての印象から、戦争中の重い感じのストーリーを予想していましたが、映画「ホビット」「ロード・オブ・ザリング」の原作者の、幼少期から少年、青年にかけて築き上げた仲間との友情物語という感じで、とてもわかりやすい良い映画でした。孤児になったトールキンがイギリスの上流階級のお友達と過ごす映像は品があり、きれいでした。戦争中のCG映像に空想物が出てきたことが、ファンタジーの原作者の話なのだな~と感じました。
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