ロケットマンのレビュー・感想・評価
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2度は見ないけど
ボヘミアンラプソディは3回も観ましたが、
この映画は1回でいいかな。
クイーンと違い、
「エルトン命!」みたいな人は見たことがありません。
ロックンローラーではなく、
your songやcandle in the windのようなバラーディアとしての評価で、ビリージョエルに近いポピュラー歌手。
声に特徴がないから、歌の上手い俳優さんで吹き替えもオッケー。フレディを吹き替えなしでやってたら、暴動が起きたでしょう。
ミュージカル仕立てで、LALALANDよりは良いです。ポップな仕上がりで、話はボヘミアンラプソディとそっくりな、重いストーリーです。
ゲイであるが故の孤独に苛まれる姿、酒や薬に溺れていく様、金に群がってくる輩がいるのも同じ。
ただ、ベッドシーンはいらなかったのでは?
そこまで好きなミュージシャンではないけど、知ってる曲が多かった(ほとんど)のは、やはり偉大な作曲家であることの証なのでしょうね。
存命中なので、今後も活躍して欲しいです。
次はジョージマイケルかしら?
友情は、裏切らない!byバーニー
幼いレジーは、愛情のない両親から愛情を求めてるように、音楽の才能が開花!
作詞家を目指してる、バーニーと出会えて、更に高みに行く事が出来たんだと思った。
富と名声が上がるにつれて出てくる、取り巻き!
特に愛のない、ゲイマネージャーは特に酷かった💢
バーニーの、友への愛情に救われて、
レジーは立ち直ったんだなー
バーニー役が良い
大興奮の2時間
エルトン知らなくても!
私は正直エルトン・ジョンの世代ではないので、エルトンの曲が流れても??です。なので映画の魅力を半分くらいしか堪能できなかった気がします。でも今作を観てエルトンはロケットマンな気がしてきました。バーニーとの友情はステキでした。それにしても海外アーティストは皆んなドラッグと酒にハマるなあ。孤独感とか、ゲイとかボヘミアンとかぶる。(監督は同じ人です)
曲は分からなくても、ミュージカルシーンは良かったです。ミュージカル挟んで場面転換とか面白かったです。タロンさんの名演技!キングスマンから成長したなあ。
関係ないけど、薄毛に対するこだわりに笑ってしまった(笑)それと、悪いマネジャーどうなったか気になるよね?
楽曲の良さを生かせてない映画
◯良い所
《主演俳優の歌声が素晴らしい》
エルトンを演じたタロン・エガートンは素晴らしいと思う。
全ての曲を役者の彼自身が歌っていて、声質もそっくりでよくここまで近づけたと思う。
◯悪い所
《何が軸の映画かわかりづらい》
彼の生い立ちは複雑で、両親の愛を受けられずに育ったこと、その孤独感を前面に家族愛をテーマにしたいのか。
曲作りのパートナーだった作詞家のバーニーは、彼の人生における1番の理解者だったので、彼とのストーリーを前面に出すのか。
どちらも中途半端で見終わった後に何がメインテーマなのか、何を伝えたいのかがわからなかった。
《楽曲の良さを台無しにしてる無駄な演出》
映画の作りが特殊な撮影が多く使われてたり、ミュージカル調の唐突な歌の入り方だったり、ゲイ事情の演出が多過ぎて変に生々しかったりで、いろいろ気になって後ろで流れているせっかくの名曲が全然入ってこない。
ここに関しては、ボヘミアンラプソディーは楽曲の良さを最大限に生かすためにストーリーはシンプルに、変に凝った演出はし過ぎずとても良かったと思う。
《全てを詰め込み過ぎ》
映画全編を通し、全てのことを詰め込み過ぎて、どこが1番のハイライトで見せ場なのかがわからなかった。
ドキュメンタリーではなく映画なので、多少の脚色・演出はいいと思うし、もう少し引き算をして何を1番見せたいのかはっきりした方が良かったと思う。
《当の本人は果たしてこの内容で良かったのか。。》
映画を作る際にエルトンも監修していると思うけど、なぜこの内容でOKしたんだろう。
フレディは共感できる部分があり、イメージのプラスになっているけど、エルトンの場合はより特殊な人格で、彼にとってあまりプラスのイメージにならないような気がする。
《ジョン・リードは本当にあんな気持ち悪かったの?》
ボヘミアンラプソディーに出てくるマネージャーのジョン・リードは、ポールの罠に引っかかり、ビジネスに走り過ぎたのもあってフレディにクビにされてしまうが、わりとまともな人物な印象。
ところがこの映画に出てくるジョン・リードはゲイ全開でとにかく気持ちが悪い。
そしてエルトンを利用し、エルトンを金としか思ってないクズマネージャー。
本当にこんな人物だったんだろうか。。
なんだかボヘミアンラプソディーの二匹目のドジョウ感は否めないけど、...
Discover a record... and Rock'n Roll. エルトン・ジョン向け?
何となく「エルトン・ジョンに忖度してそうだな~。まだ存命だからかな~」っなんて思って観てたら、制作総指揮エルトン・ジョン!さらに制作会社のロケット・ピクチャーズはエルトン・ジョンの会社!!なるほど、自分で作った自伝なら仕方ないか。
エルトン・ジョンに関しては大して思い入れがなく、アルバム「黄昏のレンガ道」とベストアルバムを聴いた事があるぐらいです。若い頃は変な格好して無茶苦茶やってたという話は知っていたのですが、やっぱりバラード歌ってる印象が強いですね。そんなエルトン・ジョンの半生を描いた作品ですが、個人的にはイマイチ乗れませんでした。
もちろんタロン・エガートンはとても頑張ってたと思います。ちょっとした仕草がエルトン・ジョンっぽく、顔は似てないにしろ上手く雰囲気作ってるなぁっと感心しました。彼の代表作の1つになるのは間違いないでしょう。
しかし何でだろう?今一つ自分の心に響かなかったのは。曲がストーリーに上手く馴染んでいないというか、ミュージカル仕立ての所も「ララランド」や「グレーテスト・ショウマン」がヒットしたので、同じようにやってみましたって感じがして。何だか不自然さが目立った気がするんですよね。後、「俺子供の頃から孤独だったんだよ!可哀想だったんだよ!」っていう不幸アピールを自分でやってる気がして。うーん、上手く説明できないですけど、表現者ならそういうの自分で言っちゃダメなんじゃないかなと。逆に中盤のドラッグ漬けのサイケデリックな描写は面白かったです。
確かにエイズ基金に多額のお金を寄付してたりするのは偉いなぁっと思いますが、映画としてはエルトン・ジョンが作った、エルトン・ジョン(とそのファン)向けな印象で、観てて部外者みたいな居心地の悪さを感じた次第でした。
彼の売れてた時代・世代では全くないけれど…
最高に良かった
エルトン・ジョンを知らなくても大丈夫です。
バーニーがいい人過ぎて、羨ましいです。
yoursongともう1曲くらいしか、聞いたことないと思います。それ故に、ボヘミアンラプソディーほど楽しめなかったかもしれません。
ミュージカルのようなところは、どのシーンも良かったと思います。
でも、何度も観たいという気持ちにはならないかな。
チープにしてゴージャス❗😊
エルトンの声で聴いてみたかったけど。。。
中学3年の時に武道館でド派手はステージを見て依頼、時々お休みしながらも、エルトンの曲はずっと聴き続けてきましたが、この映画でそれぞれの曲たちのバックグラウンドを垣間見ることが出来て、改めて楽曲の素晴らしさを再認識することが出来ました。
エルトンの生き様がとても素直な形で作品に仕上っていて、映画としても良かったと思います。
ただ、自分的にはできればクイーンと同じようにオリジナルの声にして欲しかったかな。
フレディと同様、エルトンの歌声はOne & Only 、代わりの誰かが歌ったものでは印象もインパクトもかなり変わってしまうように思います。
(サウンドトラックで聴いてみるとその差は歴然です。)
でもそれぞれの曲に独特のアレンジを加えているようなところ見ると、敢えて本人の歌を使わないことで、エルトンのライブ・ショーではなく、少し本人からは距離間を持ちながらオリジナルな映画作品として完成させたかったのかな?
確かにあのGoodbye yellow brick roadは衝撃的でした。😎
ミュージカル要素が強いドキュメンタリー
序盤というか前半はミュージカル映画のような印象で、
中盤にドキュメンタリー要素が強くなり、終盤は上手い具合に融合させた感じでした。
私はエルトンジョンに関する知識は、代表曲を何曲か知っているというだけの若輩者ですが、ボヘミアンラプソディーが本当に良かったので、似た印象を受けた本作は絶対に見ようと楽しみに待っていました。結果はクイーンよりも知識が薄く不安な面もあったのですが、見て大正解でした。音楽さえ好きであれば楽しめる作品になっていたように思います。
エルトンジョンのファンの方にとってどうかは分かりませんが……
何よりもバーニーが本当に良い奴で、親友とはこういうもんだなと再認識させられたというかエルトンとの関係を羨ましく思いました。
そしてレコード会社と揉めたり、ゲイであることがクイーンのそれと似た境遇でボヘミアンファンとして要所要所で勝手に盛り上がってしまいました。比べてはいけないと思いつつ、
やはりスーパースターの苦悩は当然ですが一般人としては到底理解できないことというか。でも映画で追体験することで少し分かった気になってしまうというか。どうしてもエルトンの苦悩に感情移入せずにはいられませんでした。私には絶対あり得ない感情でも不思議と切なくなるものです。映画って良いなと改めて思いました。
長々と書きましたが、私にとっては何回見ても良いと思える名作映画の一つとなりました。本当に見て良かったです。
タロン・エガートン、最高!!
個人的には、「ボヘミアン・ラプソディー」が全く楽しめなかったので、躊躇したのですが全くの杞憂でした。
ミュージカル仕立てにして、タロン・エガートンの歌唱を前面に出したところが大正解だと思います。
ミュージカル仕立てにすることで伝記ものにありがちな嘘臭さや臭みを感じさせず、エルトンの音楽の素晴らしさを最大限に引き出せた後味の良い映画になりました。
最後に出演者と過去のエルトン自身の写真を並べて見せたところもちょっとしたご愛嬌で楽しい。
エルトンファン歴45年の私ですが、一緒に口ずさみたくなるようなシーン続出でタロン・エガートン自身の歌唱に全く違和感ありませんでした!
エルトンは今の若い人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、これを機会にもっと聴かれて欲しいと思います。
愛情
最高のロケットマン
「ロケットマン」のジャパンプレミアに参加
2019年8月15日
こんな最高な映画とエルトンに出会えて良かった😭😭😭👏🏻👏🏻
彼の原点に迫る物語。
華やかで、悲しくて、高揚感と満足感がとてつもない。
この映画は全く美化されてない。
「僕はPG-13指定の人生を歩んできていない」と言い放ちこの映画を綺麗事で終わらせなかったエルトン。
情け無い自分、弱さ、人生の辛さをここまで見せる勇気が凄い...
R15の人生。だからこそ心にダイレクトに響き、伝わるものがとてもとても大きかった😭
才能溢れるレジナルドドワイトの表舞台で見せる姿、パフォーマンス。その裏に隠れた孤独、過食、依存症、セクシャリティに日々悩まされ真正面から向き合っていく。
ホントにTaron Egerton is Elton John !!!
エルトンを見事に演じ切ったタロンの歌声も演技ももうたまらない!圧倒的な熱量と素晴らしい曲。エルトンの曲満載で、エルトンの人生をファンタジーミュージカルで描いてある!映画として本当に本当にとっても良かった!ボヘミアンとは全く違うテイストだし、エルトン知らない人でも彼のとてつもない苦悩と葛藤を音楽と心踊る映像で楽しめる。何回でも見たくなる映画😆
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