劇場公開日 2019年8月23日

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ロケットマンのレビュー・感想・評価

全398件中、301~320件目を表示

5.0音楽こそが彼の人生

2019年8月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

愛する人に愛されることを渇望し、孤独、ドラッグ、アルコール、セクシャリティ・・・
存命のアーティストの生涯を綺麗事無しにミュージカルに見事に落とし込んだ手腕に感動

齢29のタロンの歌唱力、演技力には脱帽です!

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MOW

3.5良かったけど、ちょっと長くてアッサリ終わる

2019年8月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

全盛期には生まれていないものの、曲は知っている程度の世代です。

エルトン・ジョン本人にはそこまで関心を持ったことがありませんでしたが、あのド派手な衣装のパフォーマンスの裏に隠された苦悩をよく知ることができ、改めていろいろ曲を聴いてみようと思いました。

ただ、苦悩の時間が長〜い割に終わり方はアッサリ。もうちょいカタルシスが欲しかった。ライブシーンで終わった方が気持ちが高揚した気がします。

注意点としては、ミュージカルが苦手な人は入り込めないかもしれません。
(エルトンに限らず)登場人物が急に歌い出すタイプの映画なので。
私はミュージカルも好きなので楽しめました。

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zara

3.0タイトルなし

2019年8月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

バーニーから見た彼の人生を描くのも観てみたいです。

彼らしく生きている今も見たかった。

自分を認めて愛してこそ!人にも愛される。。

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ムーミン

5.0タロンエガートン歌うま!

2019年8月26日
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エルトン・ジョンの幼少期の親から愛されなかった事での人生を通しての苦しみ、エガートンのエルトン・ジョン化が半端なくて、しかも吹き替え無しの上手さ!Your song*制作の時の場面は感動ものです
曲をもっと攻めて欲しかったが全体的にクオリティが高い作品でした!

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The music

3.5#61 日本では人気がなかったE John

2019年8月26日
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chicarica

3.0調理法はこれで良かったのかな!?

2019年8月26日
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朝イチの回に観たら、胃もたれしました。今回は少し辛口に。
エルトン・ジョンというエピソードに事欠かない極上の素材を前にして、腕の立つ料理人であるハリウッドの脚本家と監督は気合いが入り過ぎたかしらね。もう少しシンプルに演出してもよかったかなと思いました( ´_ゝ`)
例えてみると、味付けがいろいろありすぎて、私は感情移入がしずらくなりました。ミュージカルシーン入れて軽妙さもあり、重いテーマは一転して重苦しく描いてみせたりね。秘話も無く、あまりに有名なエピソードばかりなのでなおさら、派手な演出は観客を物語に引っ張りこむ力強さが足らなくて、あくまで私の見方ですけど、演出に背骨が通ってない印象ですかね。甘辛しょっぱくて酸っぱくてホロ苦い・・・結局、ボヤけた味わい
食後にさっぱりしたもので、口直しが欲しくなりました。

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あさちゃん

4.0「曲満載」

2019年8月26日
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知的

エルトン・ジョンと言うとやはり昨年1月の「キングスマン:ゴールデン・サークル」の本人登場にはびっくりしました。
いい曲は一生心に残ると思います。
エルトン・ジョンの曲満載で良かったです。

ライブにはアーティストそして観客を変える力があると感じます。

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ヨッシー

2.5ただのボヘミアンラプソディー

2019年8月25日
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同じ監督だから仕方ないのかもしれませんが、ストーリー内容がほぼ一緒でした。作品としてつまらないわけじゃないけど、二次創作感が否めない。

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むこ

4.5ミュージカルだが良かった

2019年8月25日
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鑑賞方法:映画館

先日ボヘミアンラプソディーを観たばかりで、こちらの映画もあのような感じなのかと思ったら、始まってすぐ、かなりのミュージカルだとわかった。個人的にミュージカルは好きではない。ただ、観ている間にストーリーに引き込まれて、踊りながら歌うことが気にならなくなった。エルトン役の俳優さんが歌っているらしいが、本物さんをあまり知らないので似ているかはわからないけれど、すごく上手!お友達のバーニー役の俳優さんがかっこよかった。エルトンの人生はハチャメチャで、かわいそうだけれど、良い方向に進み、気持ちの良い終わり方で満足です。

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よっしーな

4.5ハゲとんジャン!とからかわれていたあの頃を思い出す。

2019年8月25日
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 「うちの家系は代々禿げていくから」などと親戚が集まったときに笑い話をする、どこにでもある風景。そんなジョークをまさに口にしたエルトン母さん。ハゲとメガネはエルトンのキーワードとも言えるものだから、その辺りをずっと注視してみました。タロン・エガートンの歌唱力ばかりが注目されるも、時代ごとに髪の毛を抜いていってるな~と感じさせるほどの役者魂に胸を熱くしてしまいました。

 今回は友人(ホモ達ではない)と一緒に鑑賞。彼は青春時代をエルトンと共に歩んできたような男なので、曲にまつわるエピソードやウンチクを語ってくれました。バーニー・トーピンとの出会いと、ホモセクシャルであると気づいたエルトンが彼にキスしようとするシーンでは、席を一つずれようかとも一瞬考えたのですが、バーニーの言葉に我に返りました。創作という仕事の繋がりと厚い友情があるからこそ拒んだ姿勢に涙ぐみ、人生にとって最も大切な親友だったのだと感動しました。

 父親からは嫌われるくらいの仕打ちをされた少年時代。ロック界で成功して億万長者になっても、その薄い愛は変わらなかったところに愕然とさせられた。やがてマネージャーのジョン・リードとも不仲になり、ドラッグとアルコールに溺れていく・・・もう、ミュージシャン映画のこのパターンは飽きるくらいに観ているけど、成功すればするだけ本物の愛がなくなってゆく。まぁ、プライベートでも幸せなミュージシャンなんてほんの一握りなんでしょうね。家族愛に関してだけ言えば、『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)とは真逆かもしれません。

 日本でもなじみの深い「ユア・ソング」、『あの頃ペニー・レインと』(2000)でも歌われた「タイニー・ダンサー」、『幸せになるための27のドレス』(2008)でも歌われた「ベニーとジェッツ」、『キングスマン ゴールデン・サークル』でも使われた「土曜の夜は僕の生きがい」などが好きなのですが、とにかく良かった。このタロン・エガートンが全て歌ってることで芸術性は高まってるのですが、エルトン・ジョン本人の歌も聴きたくなりました。

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kossy

3.0sirを持つ人の人生がこんなだったとは知らなかった

2019年8月25日
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I want Love

劇中で歌われるこの曲が、この歌詞が、とても染み込んだ

エルトンジョンの曲は少ししか知らなくて、その人生もあまり知らなくて、
だから、こんなにもハードな人生だと知らなかった
生前に作られる作品だから、ちょっと美化されてるのかなって思ったけど、そうでもないぞ、これ

バーニーみたいな親友いいなぁ

あと、ハグと名前に関わるネタが、ラストでうまく使われていて、ちょっとグッときました

聴いたことある曲
初めて聴いた曲
気になった数曲を改めて聴いてみてる

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yukarin

4.0非常にセンシティブな気持ちに

2019年8月25日
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幼少期の境遇が人間形成に大きく関わるんだなあ…と、非常にセンシティブなことを深く考えさせられた次第。今、エルトンが幸せならよし。
幼少期の自分を抱きしめる描写に涙。
タロンエガートン+Saturday Night’s Alright for Fightingは某テーラーに潜むエージェンシーの小話を想起せずにはいられず(笑) いやいやそんなこと突っ込んでる場合ではありません。タロンエガートンが歌が上手すぎで演技も素晴らしくて眼福でした。

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空猫

4.0エルトンの苦悩をまったく知らなかった

2019年8月25日
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劇中のエルトンの言葉にも「1975年以降は…」とあったが、確かにその頃までは私も彼の熱心なファンだった。外見がケバケバしくなり、音楽の鮮度が落ちてきて、徐々に彼から離れてしまった。

今作では、神童と呼ばれた少年期、作詞家バーニー・トーピンとの出会い、スターダムへと駆け上がった絶頂期、アルコールとドラックに溺れた低迷期、そしてそこからの脱出と、1950年代から1990年頃までを俯瞰する。

選曲については、70年代前半までの曲がほとんど。それぞれのシーンに合った曲が選ばれた感じで、時系列が無視されており違和感は否めない。

個人的には最初に買ったアルバムが「ホンキー・シャトー」で、一番好きな曲が「ロケット・マン」。なので「ロケット・マン」や「ホンキー・キャット」にはやたらテンションが上がったのだが、一般的にはマイナーな曲なのかも。

エルトン役は「キングスマン」のタロン・エガートン。カッコ良すぎるが、映画はこれでいいと思う。

クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」と違ってエルトンを知らない人にはきつそうだが、彼の苦悩に満ちた半生を垣間見ることができる秀作だ。

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エロくそチキン

4.0タロンの演技に泣かされた!アカデミー主演男優賞にノミネートは確実で...

2019年8月25日
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タロンの演技に泣かされた!アカデミー主演男優賞にノミネートは確実でしょう。

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90's

4.0ボヘミアンは超えられないが…👌

2019年8月25日
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bunmei21

4.0#ロケットマン

2019年8月25日
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最高でした!
ミュージカルを土台として、
エルトン・ジョンの半生を描かれていました。
歌がどれも良くって、
わたしが1番好きなのは、
「土曜の夜は僕の生きがい」です。
ロックン・ロール?の音楽かな?
すっごいノリノリ🎵で、
聞いてすぐに好きになりました!
あとは衣装!!
びっくりしました!!
舞台衣装も私服もとても奇抜で派手で
かっこよかったです!!
サングラスとか何個あんねん!?
と思いましたね。

この映画でわたしが感じたことは、
愛が欲しい
ということです。
幼少期から大人になっても、
愛が欲しい。でも、素直になれなくて、
やっぱり、愛が欲しい
エルトン・ジョンの苦しさが
とても伝わってきました。

「ボヘミアンラプソディー」にも似たようなものがあったのですが、
有名になってからできたマネージャー兼パートナーさんは、悪い人なのかな?

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梅雨蜜柑

4.0どこまでも切なく、美しく、そして悲しい

2019年8月25日
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「ボヘミアン・ラプソディ」と比較されてしまうのはしょうがないが、あちらが鬱屈した自己をライブエイドでのパフォーマンスで開放したのに対して、こちらはステージの上こそ、主人公の悲しさが強調される構成になっている。

彼の「鎧」である衣装が、より大きく、派手になり、彼の才能が最も輝くべきステージのスポットライトの下でファン達の喝采を浴びれば浴びるほど、彼の孤独は際立っていく。

エルトン・ジョンを演ずるタロン・エガートンは、濃いめの性描写にも果敢に挑戦していて素晴らしい。

この物語において象徴的な「Goodbye Yellow Brick Road」がいつも流れている。
彼の活躍は、一方で酷く虚しい、ドロシー達が歩いたあの「黄色のレンガ道」なのだ。

そしてタイトルの「ロケットマン」。

ラスト。
施設へ入った彼のいわば「魂の救済」のシーン。
しかし、本当の意味で彼が救われた訳ではなく、彼は自分との向き合い方、「個」のあり方を見つめ直す。

天才であったが故に、彼は地獄にさえ安住の地が与えられなかった。
彼の愛するものは手に入らない。しかし世界中で彼と彼の作品は愛され続けている。なんという皮肉。

彼がまだ健在で、映画にしっかり関わっていることにも、大きな意味がある。

どこまでも切なく、でも美しく、そして悲しい物語。

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キレンジャー

4.5ここまでさらけ出すのは天晴

2019年8月25日
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泣ける

楽しい

幸せ

アーチストの伝記映画は、主人公が生前か後かで描き方が異なり、生前の場合はとかく美化されるとパンフにも記載されてましたが、この作品は負の側面も多いエルトンのキャリアも生々しくさらけ出す形になっております。彼自身もそれが一番の目的だと話してます。
デヴィッド・ボウイやロッド・スチュアートなどの同時代の英国ソロアーチスト達に比べ強い野心は無いのに(あくまでも私見)、下積み期間もなくトントン拍子で売れっ子になっていき、激変した生活に我を顧みることなくジェットコースターに乗り続けた様子がよく分かります。

深い絆で結ばれたバーニー・トーピンとのコンビで、長い間数多の名曲を世に出し続けた功績をこの映画で知ってほしいですね。

名曲ばかりで漏れてしまうのはしょうがないですが、Philadelphia Freedom、The One、Empty GardenやLevonも聴きたかった!

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Bandozarun

4.5切な過ぎる goodbye yellow brick road

2019年8月25日
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特筆すべきはエガートン。
ルックスは本人よりも洗練されてる故エルトンには見えないけど、歌唱はかなり特徴掴んでたし演技も存在感も圧巻でした。

曲のラインナップはもっとベタでもヨカッタかも。
但し「your song」の場面は鳥肌立ちました。
それと、あんなに切なくて悲しい「goodbye yellow brick road」は初めて聴いた。
以前から素晴らしい曲にそぐわない歌詞だと思っていたけど、ああいう背景があったんですね。

あと、、、
薄毛もセクシャリティも包み隠さずOPENにしたのは、エルトン姉さん「男前!」でしたが、ある意味エルトン姉さんの象徴ともいうべきズラ姿は、流石にNGだったのかな?

ともかく、久しぶりに見てヨカッタと素直に思えた作品でした。

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ただの映画好き

3.0エルトンの曲でミュージカル作りました

2019年8月25日
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ボヘミアンラプソディのイメージがまだ残っているからどうしても比べてしまう。アーティストとして全然違うんだからと思いながら観てたら、意外と似たような話になっていたことに驚いた。やっぱり売れるとこんな感じになってしまうものなのか!
さて本作だが、個人的にはミュージカル仕立てだったのがダメだった。エルトンがダンスするなんてイメージがないから違和感がすごい。そしてストーリーに山場がないことも物足りない。曲ができてレコーディングしてツアー出てという過程が結構淡々としていた気がする。親に愛されなかった(と感じていた)悲哀はあるものの、少し話としては弱いかな。
でも、音楽はよかった。タロン・エガートンが歌うんかい!と思っていたが、違和感なかったし、むしろ素晴らしい歌唱力。この曲をデビュー前に弾いてる!みたいな楽しさもあったりして。曲にまつわるエピソードとかは足りないが、最初から最後までエルトン・ジョンの曲の素晴らしさは感じられる映画だった。PVを再現するのもボヘミアンラプソディと同じで笑えた(あのシーンは好きだし、好きな曲なんだけど)。

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kenshuchu
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