「一寸先は。」グリンゴ 最強の悪運男 fukui42さんの映画レビュー(感想・評価)
一寸先は。
一言「先が全くわからない!」。
グリンゴとは、“本来はスペイン語で「よそ者」を意味するスラング“だそう。
会社や上司に裏切られそうな主人公が、出張先でヤケクソ「狂言誘拐」をしたら。
会社の誘拐保険が更新してなかったので、お金がないだの。
主人公にしたら、もうやけのヤンパチ→成り行きで本当に誘拐されちゃったなんて〜。
そこに偶然差し出された「救いびと」たちが出てきてよかった。
とはいかず、次々死体の山でもう先が見えません。
え、またかよ!みたいな。
だけど「勘弁してくれよ〜」なヴラックジョークも満載で。
最後に笑う人は誰⁈な、あっという間の2時間でした。
まあTVの深夜枠で見たらちょうどいいポップコーン映画認定。
シャーリーズ・セロンの“ビッチな副社長“っぷりが、そのまんまで笑えました。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「世の中は逆さまだ。善人が損をする」
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