ファイブ・フィート・アパートのレビュー・感想・評価
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抱きしめたくてもできない切なさをCF症という病を通して描く CF症...
抱きしめたくてもできない切なさをCF症という病を通して描く
CF症を知るきっかけになった
けどイマイチ距離の取り方が曖昧過ぎて緊迫感みたいなところはしっくりこなかった
そういう部分がテーマじゃない映画だと思うけど
親友も無くなって恋人も無くなるそして自分も手術受けても約5年しか生きられないとか辛すぎる
楽しみにしていた分がっかり…
この映画主演の2人がすごいキュートでストーリーもすごい面白そう!!ってずっとみたいと思ってたんですがどこにも配信されてなくてやっと最近みまして、正直ちょっとガッカリしてしまいました。
お互い難病で触れ合えない、けどお互い惹かれあって…って結構素敵でありながら重めな内容ですけど、
触ったら最悪死ぬかも!ていうレベルの重さで絶対触らないで!!?ていう雰囲気はずっと出しているのになんだかリアルさが全くなくて結構中途半端というか…意外と肩さわったりマスクなしで近づいたりしてて、(コロナもあってウイルスが飛沫するとかそういう怖さも知ってしまってるので、)こんなに触れないっていう内容で引き伸ばすなら徹底的にやれよ感と棒持つだけならもっと防護服とか着て触れ合えばいいやんとか余計な事ばっかり考えてしまって、観ながら全然楽しめなかったですwwww
いかにも先に死にそうな明るくて同じ病気のお友達は案の定死んじゃうし、元々暗めな内容で幸せな部分が少なくなっちゃうのに、お姉ちゃんの死とか、私たちは恋人にはなれないっていうずっとネガティブな感じが続くので観てて凄く疲れました…全然主人公の女の子に共感できなくて、几帳面なところも凄い助長されていやそれはいいんかーーい!てなったり、そのわりに急になにしてんの!!!触んないでよ!!!!てなるので、男の子がひたすら可哀想というか、最後の方もカオスすぎて終わり方とかもいまいちでひたすらガッカリ…映像とかは綺麗なかんじで素敵な雰囲気はずっとあるのに残念です。
前半だけなら間違いなく☆5です。
"You can kiss the possibility of new lungs good-bye."
この映画とは関係ないが、実際にこの難病にかかった恋人同士のことを取り上げていた番組があったが.....。しかし、実際の結末は?
冒頭のシーン。クリストファー・プラマー主演で2016年日本公開の映画、「Remember」とクリソツなものが出てくる。映画の掴みとして、視聴者を少し驚かす意味も含めて必要だったのか?
You think that's cute ?
Do you think it's cute ?
Letting your friend borrow your room
for sex is disgusting, so, no.
You don't like sex ?
No, I like........sex. I like sex.
前半の出会いのシーンや難病を患っているのに、人に対して明るく接し、同じ病気で苦しんでいるのに少し投げやりなところのあるウィルに対して、真摯にまた真剣に諭すステラの人柄などを観ていて微笑ましいし、しかもシナリオ自体も流れるように進んでいた。そして、この映画が難病を扱っているけれども、あまりジメジメした音楽でなく、Kygo Miguel-"Remind Me To Forget"やSelena Gomez - "Nobody" などの聞きやすいものを流していたが、途中からいかにもステレオタイプのシナリオになり、個人的には興ざめをさせられてしまったし、ある視聴者が、"物語を詰め込み過ぎている"と指摘していることもうなずける。つまり、やりすぎ感が出てきてしまっているように感じた。
そんなことを言っても、amazon.comではレンタル配信が始まっていて、80%以上の視聴者が☆5をつけているので受け入れられているのは間違いがない。
主演のウィルを務めたコール・スプラウス は一卵性の兄弟がいて2005年のディズニー制作のシットコム「スイートライフ」に兄弟一緒に出演していて、よちよち歩きの時から芸能一家なのがわかるが、YouTubeで見ると、いかにもハリウッド流の対応が初々しさにかけているし、主演のヘイリー・ルー・リチャードソンにいたっては、肌の露出の多いものを着ているし、しかもはしゃぎ過ぎていたのを見てしまい興ざめをしてしまう。(ポー役のモイセス・アリアスさん も「スイートライフ」に出演されています。)
You need to lighten up.
It's just life...............It'll be over before you know it.
キラキラした言葉の連発だったのに.........
文学や芸術に特化した、特に映画に関しての隔週新聞紙、Chicago Readerのコメントがわかりやすかった。「ぎこちなさが、”愛をはぐくむティーン映画”のジャンルとして前提条件でないにしろ、二人が一緒の時の人気ぶりが、かえって多くの映画関係者が、"これはフェイクだ”と確信する。」
絶対に二人のプライベートを映しているYouTubeをみないことをおすすめする。
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