チャイルド・プレイのレビュー・感想・評価
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You are my buddy until the end‥
リブート版だけど、以前の作品は最初のやつしか見てないんですよね。でも、充分楽しめました。ホラーよりスプラッタ系です。
現代版は、AIロボットとなって帰ってきたチャッキー。今回は、様々な電化製品を遠隔操作できるようになって、いろんなトリックを仕掛ける。それがまた新たな恐怖感を生み出す。でも、昔も今も、決して可愛く無いのは同じ。子供向けにしては、日本人の感覚としてはブキミそのもの。日本のホラーだと、綺麗とか、可愛いというのが定番だが、この感覚だけは日米全く別もののようだ。
呪文のように繰り返される歌が「You are my buddy until the end‥」という歌詞なのだが、よくよく意味を考えると結構怖いわけだ。ここが本作品のポイントだったりするので、よくよく聞いてみると良いかと。マーク・ハミルがチャッキーの声をやっていて、劇中でもチャッキーが歌うのだが、妙にしつくりくるのが不思議。
全体的に昔より丁寧に作られているので、一見してみる価値はあるでしょう。
まあまあ
簡単に言うと、嫉妬したハイテク人形のお話。
このシリーズを全て見た事はないものの、興味深かったので鑑賞。和やかに始まり、驚く場面は少なかった。R15ということもあり、死ぬ場面は特に血が多く、血が苦手な人はあまりオススメできない。
個人的に、怖さはこの映画よりも、予告にでてきた死霊館の新シリーズの方が怖い。
しかし、
これでこそチャッキー。
最近のITネタを織り交ぜリブート
シリーズ的には完全制覇しておらず鑑賞。
昔ながらのシリーズなのに、若い学生さんが多く鑑賞なのは何故?ビックリでした😲
IT家電兼AI人形「Buddi」の一つがアンディ少年の家で暴走し、次々と人々を恐怖におとしいれる。
ブサイクな人形に「凄い技術でもこんな人形売れるんか?」かと不真面目半分で鑑賞していましたが、後半に連れて脚本は面白くなっていきました。
しかし、人形が怖くないんですよね。
別に他の名前でも良かった様な。ルークとかww
完全なる嫉妬でふてくされ人形🧸
後半IT技術が絡んだ現代風な展開。
べた褒めでは有りませんが楽しめました。
チャッキーのやられ方は二段落ちのベタですが、リブートとしては成功ではないでしょうか?
「it〜それが見えたら終わり〜」の様に子供達が活躍する映画。
グロさはあります。
エンドロールの歌は口走りそう。
ホラー好きの方は一度はどうぞ。
最近めっきり減った笑えるスプラッター
オリジナルの「殺人鬼の霊が乗り移った人形」から、「最新のAIがやり過ぎちゃう人形」に変わり、スマホアプリや家電リンクなど現代の技術をふんだんに活かしたハイテク殺人人形に。
中途半端にオリジナルの要素にしがみつかず、しっかり「現代のチャッキー」を作り上げたことをまず評価。
お話の方は最近なかなか見なくなった、コメディ寄りのスプラッター。
グロ描写はしっかりしてますしテンポもいいので、笑えるスプラッターが大好物な身としてはそれなりに楽しめました。
ただ、殺し方にあまりバラエティがなく、最新技術を駆使出来るならもっとユニークなことできただろ!ってのと、その人殺す必要あった?っていう微妙な胸糞感があり、マイナス1。
昨今の世情を鑑みたのか、せっかくR15なのにゴア描写がイマイチ大人しいのでさらにマイナス1。
まぁ少し前に見たハウス・ジャック・ビルトが色んな意味で凄まじ過ぎて、しばらくは何見ても弱く感じちゃう、ってのはあると思いますが…
でもやっぱり色々大人し過ぎたなーと。
ラストは80年代感満点で愉快でした。
現代風にしっかり設定されいい感じだった
1988年公開の「チャイルド・プレイ」のリメイク作品「チャイルド・プレイ」を見てきました。
実は、この「チャイルド・プレイ」私自身シリーズを1度も見た事はなく、今回初めてみる作品になります。
本作品も調べてみる前作品でヒットしてシリーズとして7作出来たみたいですが、当時の「13日の金曜日」「ハロウィン」「エルム街の悪夢」「ファンタズム」などシリーズ化して作品自体が腐っていく事が気になってから本作品は当時見る気がせず今日至りました。
なので、今回のリメイク作品は、大変に楽しみにしていました。
これから同じ時期に公開される「ポラロイド」を撮った監督さんの作品みたですね。「ポラロイド」も楽しみにしているところですが、本作品、意外に、チャッキーが可愛くないと言うか、突っ込んでしまうと、人形自体が可愛くないので、どうなのかな・・・・
映画の設定では大人気だけど、普通の美的感覚でいうのなら、子供は買わないけどね・・・・・
本来、可愛い人形が、突如変貌して襲い掛かるからこそ怖いイメージが植えつけられると思いますが・・・・
しかし、本作品、前作はみていないですが、しっかり今時の事情で作られていて、怖い人形イコール悪魔が乗り移ったではなく、AIの暴走ととれる作品に仕上がっています。
また、内容は、ラストも含め、いかにも80年代にありそうな内容と言うか、そうした雰囲気も残しつつお話の内容は進んでいきます。
勿論、内容の方は、しっかりいいリズムで作られていて、脅かす場面もしっかり有り、殺すシーンもしっかり考えられていて大変に面白かった。
本作品、試写会で見たのですが、爆音で上映したみたいで、結構音が凄かった。
チャッキーの声を「スター・ウォーズ」のマーク・ハミルが担当するのも話題性ありかな、しかし、なぜ、チャッキーと言う名前なのか・・・・
前シリーズを今更全部見るのもな・・・・
ホラー万歳🙌
来週7/19(金曜日)に公開される
『チャイルド・プレイ』を
立川シネマシティシネマ・ツーで
一足お先に観てきました。
.
30年続いてきたシリーズ。
本作では
『IT~それが見えたら、終わり』の
製作陣を迎え、第1話の完全リブート版
としてチャッキーが甦る。
6/21、全米で同日公開した
「トイ・ストーリー4」
その主要キャラクターを弄ったポスターが話題でしたが、
1週間後に公開した、
「アナベル死霊博物館」のアナベルも
弄って挑発する悪童ぷり。
.
立川シネマシティは普段、
各座席に黄白色のランプがついていて
それがとても綺麗なんですよ~。
が昨日は赤、赤、赤‼️
雰囲気ありすぎぃ~~😱😱😱😱.
そんな雰囲気の中スタートした
チャイルド・プレイ。
.
さすが現代版に甦らせただけあって
現代社会を皮肉ったような設定。
この設定にジュブナイル的要素が
加わって、ワクワク感を醸し出す。
主人公アンディの境遇や周りの
人間との関係性を上手く描き
チャッキーは現れる。。
それからはドキドキの連続。
.
本作は上映時間90分。
ホラー作品としては平均的な
上映時間だと思うけど、
ホラー好きを唸らすオマージュや
有名作品を彷彿とさせるシーンが随所にあって90分間があっという間。
キャッチコピーが
『もはや、怖すぎて笑える
トイ・“ホラー”・ストーリー』
キャッチコピー通り、各シーンに
笑える要素もたっぷり。
このキャッチコピーもよく見たら弄ってますねw
そして笑えるシーンもあるけれど
思っていた以上の凄まじさ。
面白い展開、面白シーン、スッキリ感、
そして容赦の無い……。
90分間に色々な要素をギュッと
詰め込んだ完成度の高い作品なんじゃ
ないでしょうか。
グロ描写がダメな方は目をつぶって
観てくださいね。
チャッキーの歌う「バディ・ソング」が
耳から離れません。
「死ぬまで 君は 僕のバディ
ただの友達じゃない
君は僕の親友・・・」
歌うのはもちろんチャッキー役の
あのお方!!!
最早人形じゃない
試写会で観ました。
オリジナルの優れたシチュエーションの上澄みだけ使った感じでした。
AIチャッキーが高性能過ぎて、秒速で人形の壁を乗り越えてしまって、後は執拗な不気味テイストとグロ表現全開で圧倒されました。
とにかくチャッキーの顔がキモいです。
こんなおもちゃ売れないでしょう。
ホラー作品です。
本作品は血しぶきがすさまじく、かつ恐怖を煽るバックミュージックが延々とながれ、まれに見るホラー作品でした。ストーリは単純明快で、人形と主人公との愛情物語でよかったと思います。
期待はずれ
過去のチャイルドプレイはほとんど見てません。
ただ、嫌いか好きかで言われたら好きな方だったと思います。
しかし、今作はどちらとも言い切れない感覚。
とにかく微妙...ひねりが一切ありません。
子役が全米公開超有名作品のリブートなのに下手。海外の口コミサイトでは10点中4から5点なので普通もしくは酷評でしょう。(期待はずれ)
+++ネタバレ+++
今作の人形(チャッキー)はハイテク化しており。
電子機器を操る人工AIを搭載した機械として登場します。
物語の始まりは、工場で量産しているシステムエンジニアが上司にパワハラを受けた仕返しとしてチャッキーのシステムを変更、安全装置をoffにしてしまうところから話はスタートします。
主人公の母親は家電量販店の店員。
シングルマザーで貧しい家庭のため、子供へのプレゼントとしてクレームで返品扱いされた人形(チャッキー)をメーカーではなく、家に持って帰ってきてしまいます。
母親のボーイフレンド、近所のおばさんなどを殺しますが。
それは、元はと言えばプログラミングされている主人公だけを親友と思い。それからの、嫉妬や守りたいという行為であり。どことなく人間みもある理由なのが面白いです。(ボーイフレンドへはしつけに対しての主人公の怒りを本気で受け取り殺害。おばさんは自分より近い親友を作られたくないので殺害。)
近所の3人ガキンチョと仲間になり、チャッキーを倒す計画をたて1度は成功し動力源を外し破棄ますが。オタクに拾われ再起動され帰ってきてしまいます。親友だと思っていた裏切り行為からチャッキーは暴走。主人公をも殺しにかかってきます。最後は母親を人質にとられますが見事に倒し。友達4人でスクラップになるまで破壊して。ハッピーエンド?終わりです。
最後のどんでん返しや、意味深な終わり方なども全くなく。
見てる間はまぁまぁでしたが。終わってみると、つまらない作品でした。
とってもイマドキにリブート
AI搭載チャッキーはアレクサやペッパーに悪霊の宿った版、みたいなイマドキのストーリー。「濃すぎる友情はウザい」というメッセージも、とってもイマドキ?死ぬまで君は僕の親友、というバディの歌がちょっと哀れ。。
第8作目
Remove safety protocols.......Removed
Language Safeguards .......Removed
Violence Inhibitors .......Removed
ALL safety protocols ........Removed
1988年の第1作のリブートともリメイクともされている本作。主な登場人物の名前などは同じだけれども主人公アンディの年齢が上がっているのと同時に難聴という設定にもしている。それに絡んでアンディの友達という登場人物も増え、視覚的にもアニマトロニクス人形を取り揃えて、その上、アンディの年齢が上がったためかもしれないが、現実味のあるハイテク人形になり、しかも色々な家電や設備などをリモートコントロールできる能力が付け加えられている。つまり、「ターミネーター3(2003)」のT-Xみたいな能力がある。それとチャッキーの見た目が第1作に比べるとすっきりとした感じになっているので、時代が変わったのを感じるシーンが散見する。ドローンを殺人兵器にしたり、今はやりのi-phoneなどもよく登場している。
You are my buddy
Until the end
More than a buddy...........(略)
どのような心境かわからないが、チャッキーの声をマーク・ハミルが演じていて、しかも歌まで歌っている。彼が、昔見たディズニーのドナルドダックの声優のクラレンス・ナッシュという人の影響があり、クラレンスがいつも写真ではスーツ姿のダンディな方だったと発言しているように本当の役作りというものに関心があったようだ。特に最近ではアニメ版バットマンのジョーカー役についてのコメントが、チャイルド・プレイの作品についてのコメントよりも目立っている。
第1作の場合、ノリス刑事から逃げていたレイが死ぬ間際にブードゥー教(教義も経典も持たない宗教?のため呪術の部分だけ取り上げられ、マスコミの偏見をそのまま鵜呑みにしている自分がいる。)の力を借りてレイが、チャッキーに魂を乗り移りさせることから始まるのだけれども、最後にはチャッキーが暖炉に投げ込まれ、焼かれてドロドロになっても、まだ襲い掛かってくるような不気味さや夢に出てきそうな怖さが本作には、欠けているような.......? ギミックを使ったゴア表現は十分に楽しめるものなんだけれどもチャッキーがスタイリッシュになりすぎなのか?
人が飛び降りるシーンは第1作のオマージュなのか?
これを見たらベトナムの人は怒らないのか?
「チャイルド・プレイ」の販売権を持っているドン・マンシーニとは何の関係もない「Charles (2019)」という、いわゆるチャッキー物の映画も存在する。
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