僕の好きな女の子のレビュー・感想・評価
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美帆さんを理解できるか否かで感想が変わりそう。
奈緒さんが出演されているということで鑑賞。
メイン2人のやり取りは可愛らしくて微笑ましいし、美帆さんは素敵。
でも美帆さんについては、「加藤から向けられる異性としての好意に本当に気付かなかったのかい?」と私は疑問に思ってしまうんだよな。そこでモヤモヤ。
あと印象的だったのは、加藤の友人の男同士の会話、そしてそこに1人異性として参加する女性が周りに求められてる役割を理解してこなしてる感じ。
あそこはリアルでゾッとした…。
あと渡辺大地くん(加藤)の、「相手が大好きなのに好意を出さないようにしながら気安い友達を装う感じ」もめちゃくちゃリアル…。
主演2人は素敵なんだけど、なんだかストーリーはモヤモヤとしてしまった…。うーん。という感じ。
誰もが経験すような話
加藤と美帆は仲良しだった。
加藤は美帆のに好意を持っていたが思いは言えないかった。
加藤は、二人のことを脚本で描いていた。
その脚本でドラマになり、加藤の友達が見ていたが二人の関係性は良い感じではなかった。
美帆に彼氏ができ、加藤と三人で遊んだという内容だった。
切ない話でしたね。
自分が好きな人に好きな人ができるのはショックだと思います。
友達としての時間が長いほど、自分の好きという気持ちを伝えるのは今までの関係が壊れると思って言えないというフレーズとても共感しました。
個人的には、加藤の気持ちが理解できますね。
しかし、最後の話の展開はびっくりしました。
渡辺大知君が好きなので観てみたら、全くタイプじゃないけど奈緒さんの...
渡辺大知君が好きなので観てみたら、全くタイプじゃないけど奈緒さんの可愛いさにちょいやられた。又吉さんの原作は読んでないですが、小説を読んでるようなふわふわした感じの作品でした。あれは妄想だったのか、、な?
ゆぅ〜
手が離れていく。
別には別にじゃない。
最初から最後まで近すぎず遠すぎずの距離だった。
公園を歩いているとき。彼(加藤)の彼女(みほ)側の手は空いていた。寄せてすらいた。しかし想いは伝えられない。
夜。彼の右手には彼女のために用意したジュース。それもついには渡せなかった。
写真展。せっかく買ったケーキも渡せなかった。
奥手な加藤は自ら誘えず、みほに誘われるのを待つばかり。みほはそれについてどう感じていたのか。まあ奥手というよりかは今の関係を壊したくないというありがちな感覚なのだろうが。
女の子はその気がなくても仲が良くなるとああいった絡み方をして男の子側は勘違いをしてしまう、もしくは好意を抱いてしまうというのはありがちだと思う。
確かに自分の気持ちを伝えるのは勇気がいる上に、恐ろしいことでもあると思う。だが好きだと伝えて失敗するよりも伝えずに後悔する方が嫌だと思う。でも伝えなかったからと言ってそれが逃げだと言われるのはまた違うような気もする。
結局その人自身の気持ちが大事なんだろうな。
みほの最後の涙はなんだったのだろうか。
こっからは内容に!
最初の待ち合わせのシーン。
後ろからこっそり寄っていく奈緒ちゃんが可愛いすぎてたまらなかった。
幾度となくあったみほと加藤の焦ったいやりとり。めちゃくちゃ甘酸っぱかった。
わざと靴を履いていく奈緒ちゃん可愛すぎるあれは誰でも好きになる。
キャスティングが神だったと思う
渡辺くんと奈緒ちゃんだったからこそ出せる雰囲気があったと思う。
なんなら評価5あげたいくらいに個人的に好きな作品でしたが、これからの評価が難しくなっちゃうので4.5で!!
公開も残りわずかですがぜひ皆さん観に行って下さい!
映画館に行こう!!
なんてことないやりとりの愛おしさ。
ストーリー的には『愛がなんだ』の男女逆バージョンみたいな感じ? でもこちらの方が毒気は少なくて、しっとり切ない雰囲気。
渡辺大知×奈緒の雰囲気が良い。二人ともいま、どんな作品に出ても魅力的、最強の俳優の一人じゃないかなあ。
二人は居酒屋や公園、夜の街でダラダラしゃべるばかりで、大きなイベントやロマンチックなデートシーンはない。でもこういうなんてことないやりとりが愛おしいなあと思えた。
痛々しい。。
ちょっと変わってて自由すぎる女の子(ぜったい清楚系ビッチ)の単なる都合の良い男、良い人にすぎない主人公が思いを伝えられず90分間悶々とし続ける話。
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主人公の絶対に報われなさ、ダサさ、空回り加減、全てが痛々しくて見てられなかった。私は下手なホラーよりもよっぽど恐怖映像に見えた。
これはまさに男版『愛がなんだ』。『愛がなんだ』の時に男の知り合いがあれはホラーだったって言ってて、『愛がなんだ』はそこまでホラーに見えなかったけど、これはホラーだった。。異性だとホラーになるのか。。
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自販機のジュースもお土産のケーキも何一つ彼女にあげられない男、普通だったら見ててイライラしまくる私だけど渡辺大和のおかげかうわあああつらいいいってなってた(笑).
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とまぁちょっと上から目線で見下してたら最後の最後思いっきり裏切られたから全力で渡辺大和さんに謝ろうと思う。
あるある
114本目。
超緊急が来たら仕事をするつもりだけど、そうでなければ休みしよかなと、中途半端な気持ち。
とは言え平日、1日に観れるのはラッキー。
グッバイ・リチャードを観ようと思ったけど、早く帰りたいから、こちらをチョイス。
正直、つまらないんだろうなと決め付けていたんだけど、最初の会話の言葉選びに引き寄せられる。
若い頃のあるあるだよと思いつつ、二人の距離感に、見てるこっちが恥ずかしい気持ちになったりで、俺って青いと思ったり。
距離感だったり、会話の間が絶妙何だよな。
最後は、えっ?って思ったけど、個人的にはスワンボートの画で加藤のナレーション終わったら良かったかな。
あとは奈緒をあそこに配役したのが良かったと思うし、将来は永作みたいな女優さんになるんじゃないかと、個人的には期待している。
井の頭公園が似合う又吉直樹の空間、儚く揺れる彼女への想いに共感
又吉直樹の作品は、というと失礼なのかもしれないが、火花を読んでいる身としては、井の頭公園に触れずにはいられない。今回は、トモダチどまりの恋。心がヒリヒリせずにいられなかった。
いつも一緒にいて、とても楽しい。けど、この関係を触れて壊したくはない。だから「好き」があまりにも遠くて、彼女には触れられない。ケガをすることは分かっているから。ドラマの推察シーンで、複雑にも正当化しようとする加藤に、切なさと苦しさを覚えて辛い。内気な彼の感情が、決心に変わっていくとき、優しい光が公園に差す。
共感を覚えてしまうのと同時に、いい人どまりで終わることがどれだけ辛いことかを突き刺してくる。眩しくて、心に染みてしまった。
最後にスッキリした。
デレッとした表情が駄目さ加減を際立たせるし、気が合うからこそ成り立つジャレ合いも、内容がない会話過ぎて引いてしまった。
とはいえ、仲のいい関係なのに進展する気配が感じられない空気に、頭の中で糸がぐちゃぐちゃに絡まる様な、考えるのを放棄したい気分になる。
意外に影響受けてる?自分。
定義に当てはめるのは好きじゃないから、いろいろな考えと形があって良いと思うが、最後の最後に一番真っ当で男気のある人物登場でスッキリした。
又吉直樹の映画
先日の「劇場」が良かったこと。
同じ又吉直樹原作。
主演のふたりが気になったので、頑張って遠征して鑑賞です。
「劇場」と比べてしまうと、役者も演出も脚本も映像も、全て敵わない。予算も違うんでしょうけど。
特に前半は、キャラクターが上辺だけでペラペラで、主役の2人はどちらも好きになれず。やり取りが可愛らしいのでクスクスしてしまうけど。2人以外はもっとひどく、ペラペラでチャラチャラして嫌い。
太賀が出てきてようやく話が良くなっていく。
前半のペラペラとのギャップが良いので、わざと、、ペラペラだったのかな?と。
主人公が「好きな女の子」に嫌われないように、関係が壊れないように、「いい人」になるのがイライラする、、、けど、自分を見てるようで辛い。
ちょっと共感するところもあり、「劇場」よりもむしろ共感できるかも。
又吉の好きな吉祥寺が舞台で、又吉の好きなカレーも出てきます。そういう意味でも又吉らいしい映画。
文学っぽく、主人公の心の声がブツブツ言うところも又吉っぽい。
あとは、主人公は又吉直樹本人のの体験かな?と思うほど。その分、最後は蛇足かな。ハッピーエンドでもバットエンドでもどっちでもいいと思いますが。そっち?ってなってしっくり来ません。
片想い映画ベスト3に入るかも
予告編見て、主題歌聴いて、雰囲気めちゃめちゃ良くて、でもそういう雰囲気映画には裏切られた回数も数多くで…でも観ないと観ないとで、頭から離れないから観にいきました笑。
結果めっちゃ良かった、最近観た中で一番面白かった。良いじゃん…凄く良い◎◎
脚本も、雰囲気も、ロケーションも、キャスト全員の演技力も、始まり方から最後まで良かったし面白かった…。
加藤(渡辺大知)が片想いする美帆(奈緒)の話なんだけど…。とにかく片想いの色んなリアルが詰まっている。リアルって言葉書くと何かリアルっぽくないし、ハイハイって思われるかもしれないけど、ガチの、ガチガチの片想いだった笑。作品冒頭から、もう本当にほんまもんの片想いというか「好き」なんだなこいつは、と。寸分狂わないそれだった。人生で両想いしか味わった事ない人、もしくは恋を知らん人は分からないかもしれないけど…。LINEひとつとっても、そもそも好きな人から自分へ連絡がくることの嬉しさとか、たわいもないやり取りの嬉しさとか、相手の意味分かんない提案を全て肯定してしまう嬉しさとか、自分へ連絡してくれるって事はその時間は自分の事を思ってくれてることへの嬉しさとか、全部が一瞬にして伝わってきた。
片想いしてる時って、何でその相手に対してこんなにも弱気なんだろ。その人以外の友達とか知人に対しては明るくアハアハ笑ってアホな事してペラペラ口回って、気の利いた言動ができて、面白いキャラクターにもなれて、カッコいい事平気で出来たり、冷静になれたり、相手に嫌われないかな?なんて考えずに自分の思った事言えて行動できるのに…。ほんと恋っつーのは病気の一種というか、自分が自分じゃなくなる(でも恋してる自分も結局自分なんだけど)怖いもんなんだなと、それを全て加藤が体現してた。加藤だけじゃなく、加藤の後輩の女の子も体現してた。
そして、加藤が片想いしてる美帆も、男として見てない加藤の前では凄く自由でやんちゃで変で、でもそこも含め全てが可愛くて、加藤がその魅力に取り憑かれちゃう女の子になれるんだけど、多分片想いの人の前では結局加藤みたいになっちゃうんだろうな、というのも感じさせた。恋愛は好きになった方の負けってのはその通り過ぎてぐうの音も出ないよ。とは言え、リリーフランキーが昔言ってて私がめちゃくちゃ納得した言葉があって、「男友達・女友達ってのは成立しない。その人に対して異性としての魅力を少なからず感じていないと友達にすらならないし一緒に会ったりしないから、成立してない。その人と本当に友達になれるのは、付き合って別れて友達になれた時に、ようやく本当の友達ってのが成立する」みたいな事を言ってて、それほんとそうだなと思うから(特に私みたいな異性を異性としか見れない人間にとっちゃ笑)、美帆も加藤の事を一切意識してないってことは無かったよな…とは思う。
実際見てて、「ここで加藤がこういう行動してれば美帆は…」とか関係性を発展させられる瞬間が何度もあって、何度も加藤に乗り移りたくなった笑。加藤に私が乗り移ったら、次に加藤が目覚めた瞬間、美帆の彼氏になっといてあげられんのにな、と…笑。でも私がそれを出来る自信があるのは結局私が美帆の事を本気で好きじゃないからであって、結局当事者はめちゃくちゃ難しんだよなあ。
そんな片想いの負のループにハマってる加藤だけど、加藤と美帆の関係性は見ててほっこりするし笑えるし面白かった。友達同士としては良い関係だった。悪くないな、無くないな、とは思えた。美帆は加藤を男として意識してないけれど、自分の個展に呼んだ時に、加藤に自分の作品を見られている瞬間の照れ隠ししてるシーンは…。クリエイターとしての緊張感と友達に見られる恥ずかしさが漏れててもうそれは猛烈に可愛かった。あの加藤と美帆のシーンめっちゃめちゃ良かったなぁ…。可愛いし面白いし、加藤目線から見ても何この可愛い生き物?は?笑って思ったとおもう笑。
ほっこりやホワホワとした2人の時間のシーンもありつつ、加藤が脚本を務めた自身の体験談をちょいちょい絡めたドラマの放送を仲間と見てるシーンだったり、太賀が出て来るシーンは、片想いの苦しみと現実を突き付けられる瞬間で、周りからしてみれば大した事ないシーンだけど加藤からしてみれば何かもう闇にでも飛び込みたくなるんじゃないかってぐらい心がえぐられただろうし、一気にこの映画作品の雰囲気が変わったなと思ったシーンだった。観てるこっち側の心がざわつく雰囲気の変わり方。ある種この映画の醍醐味というか、起承転結の転の部分というか、そんな感じで…。まぁ面白い笑笑。
加藤には悪いけど、てか普通にめちゃめちゃ辛いんだけど、映画として超面白かった。仲間達を演じた俳優陣も、太賀も、演技ばか上手い。てかやっぱ太賀演技ばか上手だよね?ハンド全力も今日俺も、こないだみたムロツヨシのドラマのゲスト出演も、今回のも。まじ上手いんだけど…ずっと見てたいぐらい。その分作品にのめり込み過ぎちゃって帰ってこれなくなるけど笑。素晴らしい俳優だなぁほんと。
そしてもうこの映画と言えば前野健太の主題歌「友達じゃがまんできない」だよね…。スポッティッド配給映画か?ってぐらい、その歌をひたすらに投影したようなストーリーや内容、主人公の気持ち。んで「友達じゃがまんできない」を歌う松野泉が演じる井の頭公園のストリートミュージシャン。このキャラがまた主人公達にいじられてちょっと面白いんだけど、自分が加藤の立場になってあんな美帆みたいな子を好きになってる時に井の公であんな歌が耳に入って来た日にゃ「あああぁぁぁぁあ」って頭抱えるな絶対笑。この歌凄いて…。
この歌と、最後の方のシーンの加藤のモノローグ。これだけでもう心グッと掴まれると共に、片想いという心の病気で半狂乱になりそうです。是非とも人生の中で片想いっつーもんを少しでも体験した事のある人は観てみて欲しーなぁ。超面白いし超良い映画だと思う。出てる人みんな良いし。なんでパンフ作ってないんだよ…悲し過ぎる笑。
何もまとまってない感想だけど、
とにかく映画はおすすめしたくなる映画でした。
下心とか見えたら冷めるんですか?それって逃げてるだけじゃないんですか?
付き合ってもいないのに、しょっちゅう一緒にいて、時折、お互い淋しい顔をする。
「感覚があう」と言ってもらっていても、おそらく男は頑張って女に合わせているだけ。
猫を愛でるような友達関係に見せかけて、本気の恋心。
女が「好きな男にフラれた」と聞いてニヤつくが、その先チャレンジしようとしない意気地なさ。
また「新しく好きな人ができた」と聞いて、笑って「よかったね」と言えるみっともなさ。
都合のいい男。振り回されてばかり。
「加藤さん、ただの好い人じゃないですか。」そんな言葉はやさしいほう。
「加藤くん、だらしないね。」僕ならそう言ってしまう。
木戸くんのほうが事態をよく把握しているよ。彼女がどうで、彼がこうで、と。僕には、木戸くんが見せた表情は「なに、この女、知ってて加藤くんにこんな扱いをしてたの?ひでえな」としか見えなかった。僕も、「おまえ、ドラマ知ってたら内容わかってんだろ、気づけよ」って思いがはち切れそうだった。
最後にこの映画のプロットが顕れて、「なんだ、そういうことかよ!」と仕立てたいんだろうけど、もうこっちはすでにご立腹。ドッキリでした!と仕掛け人が登場しても、今更冷めてんですけど、という気分です。
ストリートミュージシャンに注目!!
ドラマの脚本家、加藤とその友達の美帆。
待ち合わせまでのしょーもないやり取りからの目潰し!眼球に触ったと無邪気にはしゃぐ美帆。
かわいらしくてふんわりとした雰囲気。天真爛漫。それでいて突如助言とも取れるようなドキッとすることを言ってみたり、天然なのか確信犯なのか、掴み所のない不思議な魅力を放つ女の子。
そんな美帆に都合よく付き合わされる日々も決してやぶさかではない。心の底では恋人として隣にいたいと願いながらもその想いを打ち明けない加藤。なんとももどかしい。
渡辺大知が渡辺大知らしさを。
奈緒が奈緒らしさを余すところなく発揮。
渡辺大知はやっぱり声がいいなぁ~
(個人的にはバンド再結成してほしい😆)
美帆、そりゃないやろー😂さすがに加藤かわいそう過ぎる…など思いつつ迎えたラスト。
「え?え?ちょっと待って!どういうこと?!」と小パニック(笑)
一旦落ち着いて少し前のストリートミュージシャンのひと言を思い出してみる。
(このひと言はかなり重要!)
な、なるほど。また又吉先生に一杯食わされました(笑)
そら、美帆があんな感じな訳やな😆
めっちゃ納得した。
"いい人"って言われるだけの男たちへ
快作だけど問題作!
前半の微笑ましい若者のデートを延々と見せていくところからの後半で本質を突きつける。
人を好きになることと、それの見返りを求めること
見返りってなんだ!好意を踏みにじるってなんだ
渡辺大知さんは絶妙な配役。ブルーアワーでも私は光を握ってるでも憎めない力を抜いたキャラではあったけど、"いい人"を演じるにはもってこいだった。
ヒロインのサエキミホの悪気はないが振り回すサブカル男子が好きになっちゃう不思議ちゃん感を見事に演じてる奈緒さんも見事。
いい人としか言われない告白できない男子は見終わったあとにビールとカレーを泣きじゃくりながら食べるしかないんだよ、現実はもっとうまくいかない
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