グレタ GRETAのレビュー・感想・評価
全20件を表示
母性ストーカー
ストーカーって基本的に愛情に飢えている人なんだろうな。
ストーカーになる資質がある人がちゃんと人と付き合えても
結局独占欲や束縛が激しくて関係はうまく行かないのだろうか?
まあ、ストーキングするくらいだから相手の気持ちを推し量ることはできないのかもな。
まあいいや。
グレタのストーキングが徐々に激しくなっていく感じはとても怖かった。
だけど終盤に向けての盛り上がりは乏しかったな。
とくにフランシスを探す過程や、最後の脱出シーンなどクライマックスにかかわらず
スッキリ感は全然ない。なんかシレって終わっちゃったし。
ラストでカバンを拾った女性が顔をずっと見せないシーンは
多分エリカなんだろうと想像もできたし。
もうちょっと盛り上げてほしかった。
本人に届けなければよかった・・・
駅員さんに届けてればよかったんですけどね、それじゃ物語が始まらないか(笑) 病気というか気狂いというかサイコというか・・不気味でしたね~! でもここで決着を着けないと次に違う女性がまた餌食になっちゃいますからね! クロエも素敵でしたが、マイカ・モンローのヨガ姿にやられました←バカ(笑)
怖さと心地よさ
時折入る綺麗な音楽が心地よいが、その反面怖いSEが引き立つ
・グレタが主人公の店で暴言を吐いてくるシーンで、怪物が日常生活に普通に存在している感じが怖かった
・探偵が殺られるとわかっていたが、グレタがバレリーナみたいに音楽に合わせて踊りながら、急に走って背後から麻酔を打ったシーンがトラウマ
・後半はビビりすぎて疲れた
・ロンドン?だったか忘れたけどオシャレな現代の街並みとのギャップがより怖さを引き立たせた
・父親が空気
・また不安を感じさせるオチ
・お化けより人間が怖いのはもちろんだが、通常の人間ではやらない動きが怖いのだと感じた
・探偵が無能
・友達は超有能
電車で荷物を拾ったら駅係員か交番に届けましょう
リストはハンガリアン
「ノアの箱舟でも作ってるのかしらん?」って、こんな台詞にゾッとしてしまう。arkですから、真っ先に思い出すのがインディ・ジョーンズの『レイダース』ですよね。箱にも色々あって・・・などというグレタの亡き娘二コラについて語る友人の話も怖かった。まさかこんな箱が!と驚愕すること間違いなし。
主に使われてるピアノ曲がリストの「愛の夢第3番(Liebestraume No.3)」なのですが、かなり効果的に使われてます。この映画を観た後なら、とても愛とは感じられない曲になってしまいそうです。未亡人グレタ(イザベル・ユペール)は娘がフランスの音楽院に通ってるなどと言ってましたが、やがて嘘がバレていきます。ハンガリアンだったことも明らかにされるのですが、作曲家フランツ・リストもハンガリー人だったという共通点。まだまだ根が深そうです。
ユペールもフランシス役モレッツもいい演技だったのですが、個人的にはエリカ役のマイカ・モンローに惚れてしまいそうです。なんたって、単なるルームシェアじゃなくて、父親に買ってもらった自宅にフランシスを居候させてやってるんです。ところがフランシスは部屋の中を自転車で走るわ、約束を破るわで追い出されても文句言えないはず。とにかく中盤まではエリカの方がより被害を受けてたんでが、そんな彼女が最後には・・・ですよ!ブリー・ラーソン主演の『ルーム』を思い出しちゃいました。
クロエ・グレース・モレッツがふくよかになりましたけど、それはキックアス2でもちょっと感じてました。けど、好きです。子役の時はそんなになるとは思っていなかったのにそうなってしまうのは、日本でいえば斉藤こず恵とかですかね・・・
ツッコミどころは多いのかもしれませんが、一番は間抜けな探偵ってところでしょうか。警察行けば調書残ってるから一発でわかるだろうに・・・
全てが予想どおり
面白かった。なんとなく、ストーカーものって認識しながら観ていたから、フランシスが、家に遊びに行った時の物音も、ああ、誰か捕獲されてるなぁ…なんて思ったし、全てが予想通りの展開でした。でも、面白かったんですよね。やっぱり、イザベル・ユペールの演技力でしょうか。
まあ、ありえないことが多かったですよね。カバン忘れるか?とか、家に届けるか?とか…。でも、それがなかったら、この事件は起こらない訳で…この作品が出来ない訳で…言わないことにします。
これ、女性同士だから、余計に気を許してしまったんだと思うんですよね。ましてや、自分より、うーんと年上の女性が、自分に、そんなことするとは思いませんもんね。何が起こるか分からない、全ては、疑ってかからないといけないのかもしれませんね。
…アメリカでは、家に届けるのが普通なのかな?
クロエ・モレッツが渡辺直美になっても。
言いたく無いんだす。マジで。でもでもでもでも。どうしても触れずにはいられないから言いますけど。まだ大丈夫。もう少し大丈夫。出来れば少しダイエットして欲しいけど。8kgくらい。8kgは少しじゃないか?。いずれにしても渡辺直美くらいになっても、クロエ・モレッツならOK牧場だからオジサンは。でもね、できれば豊満さはソコソコで良いから。
気持ち悪いサイコおばさんに付け狙われた女の子の恐怖。親友のイケメン振りに命は救われてメデタシメデタシも。To Be Continuedを匂わせて、物語は終わります。
もうね。言いたい放題ついでに言いますけどね。主役・脇役・悪役に限らず、その「詰めの甘さ」が伏線になる、ってのはストーリー・メイクの手法の一つではありますけど。甘過ぎひん?多すぎひん?と言うか、皆甘すぎるじゃん。ユルユルですやん。最後なんか特に。次も作るで。できればシリーズ化したい。みたいな下心すら勘ぐってしまう。
俺なら、気絶している間に縛る。絶対縛る。簀巻きにする。重しを付けて自由を奪う。閉じ込める。鍵はしっかり掛けよう。扉はすぐに閉めよう。不審人物には常に注意を配ろう。等々。防犯意識啓蒙には、ちょうど良い感じの映画だったんじゃないでしょうか。なんつって。
マイカ・モンローって美人さんですよねぇ。セックシーっすよね。でも、苦手なんです俺。監督のニール・ジョーダンってクライング・ゲームの方なんですね。そういや、探偵役のスティーブン・レイもクライング・ゲームのFergus役の方ですやん。老け過ぎてて、最後近くまで気づきませんでした。もっと捻りとスパイス効かせて、ガンガンのサイコ・ホラーにして欲しかった。故に、あざとさまで感じる詰めの甘さが、惜しかったです。
何よりイザベル・ユペールの迫力
何よりストーカー役のイザベル・ユペールが無表情で迫力があった。怖かった。フランシス役のクロエ・モレッツはぽっちゃりの丸顔で田舎から出てきた女の子風。
クラシック音楽もバレエのステップも、見せ方によってスリラーのパーツになる。物語の予想外の終わり方に救われた。
女優はこの二人でなくても
話はありきたりなの。サイコの人がターゲットを自分の家に閉じ込めるっていう。
そこをイザベル・ユペールとクロエ・グレース・モレッツがやるから、拡張高くなるかというと、そんなこともなく、淡々といくかな。
この二人を使わなくても良いじゃないかと思ったよ。
背中。。。
クロエグレースモレッツの背中が意外と逞しくて、あれをイザベルが4階から運べるのか、っつーね。
でもアップライトとはいえ、ピアノガタガタ言わせるにはあの体格でないと、ってことか。
さすがのユペールさま!
面白かった!
マイカモンローも可愛かった!
イザベル・ユペールの狂気演技に尽きる一作
クロエ・グレース・モレッツとイザベル・ユペールのダブル主演ということだけで不埒に鑑賞(笑)。お話はベーシックなストーキング〜監禁というサイコスリラー。物凄い仕掛けもなければ物凄い結末もない。地下鉄で女物のバックを拾う、という始まりがなかなか面白かっただけに以降の展開が残念。そうなってくると、見どころはイザベル・ユペール演ずるグレタの狂気に尽きる。そういう意味においては舞台演劇を観る感覚でいた方が良いかも。一方、クロエ演ずるフランシスはグレタの前ではやや精彩を欠いた感じは否めない。クロエファンとしては少し寂しい気分。
はぁー?!
何で大きい窓があるのに割って逃げないの?何で脱出すべきときに地下室に逃げ込むの?何で探偵がホントのことペラペラしゃべってんの?何でせっかくのチャンスに警察呼ばないで「寝てるわ逃げよう」とか言ってんの?何で数分前の反省を活かさず箱の前でのんびりおしゃべりしてんの?何でもうちょっと本気のカンヌキかけないの?
マヌケなスプラッターホラーなら全部許されるけど上質スリラー気取ってこれは愉快すぎるわ。俳優陣がやけに豪華だけど脱税プロジェクトかなんかですかね?
見ざりー 言わざる 着飾る
大人になったクロエの完成された美とファッションを愛でる、至福のひととき。
通勤着、ウェイトレス、お出掛け着、部屋着そして拉致され緊縛され泣き叫ぶクロエ・グレース・モレッツをグレタ気分で眺めよう。
スティーブン・レイを手際よく仕留め小躍りするイザベル・ユペールに恐怖と笑い。
マイカ・モンローを引き立て役にする贅沢。
名匠ニール・ジョーダンによるブラックコメディ。
レストランシーンの顚末が一番怖かった。
女の友情とガムの味
こんなにホラーだと思わず観てしまい
めちゃくちゃ怖かった〜
老人で女性なら尚更、油断しちゃうだろうな
普通にご飯食べたり買い物したり位なら
お友達として仲良くなれるのに…
何故に監禁!?
グレタの過去がもう少し知りたかった
というのと、
地下室に死体袋を何個も置いておけないと思うし
良い暮らししてそうだけど収入源とかも気になるが·····
クロエ・グレースが可愛いのでチャラにします(*´nn`*)
イザベル・ユペール、こわい
色々つっこみどころは多いが、サイコサスペンスとしてまあ平均点。
ただ、クロエ・グレース・モレッツは、ある意味ミスキャストかな?だって、ホントはめっちゃ強くて覚醒して暴れるのでしょ?と期待させられてしまうからね。
ユペール様
ストーリーはありきたりでしたが、イザベル・ユペールはいつ観ても迫力がありますね。巨匠が使いたがるのが分かります。監禁ではなくて、フランシスを犬の如く手名付けてしまったラストを予想していたので、もうちょっと意外性が欲しかったです。私は、『ELLE』の方が変態的だと思います。
瞳
それなりに怖かった。
体温をあまり感じさせない、主演の瞳が単純に怖い。
イザベル・ユペールを観たくて行ったのだけど、そこは満足。
無表情ではないのだが、何故か感情を感じさせない彼女の演技が見たかった。日本人ではああはいかない。何かしらの誇張を感じるのだが、彼女には全くそれがない。
見事なサイコパスぶりだった。
銃殺した直後の軽やかで下っ手くそなステップは身の毛もよだつ。
お話しは良くまとまっていた。
1人の女性がストーカーされ監禁、そしてその結末。何番目かはわからないのだけれど、被害者は複数人におよぶ。
少し説明不足なとこもあって、監禁されてるフランシスが何故に従順なのかは分からなかった。おそらくそれなりの策略があったとは思うのだが、編集上カットされていたのかもしれない。
元看護師で、薬物の知識が豊富な老婆。
おそらくなら筋弛緩剤のようなものを少量盛られ続けてられてあのかもしれない。
ショッキングな場面もあり飽きるって感じではなかったのだけど、ちょっと既存の物語感は拭いきれなかった。
スピード感もあったんだけど…なんだろな?結構あっさりだった印象。
いや、そのあっさりこそが生命線であったのかもな。見た目に異常を感じさせないからこその怖さって、後からジワリと来るのかもな。
焦点があってるようで合ってない。
瞬きをしてるのだろうけど、してたかな?と疑問をもたせられる。
そんなグレタの瞳が印象深い。
美しいサイコ映画
なんかホラーに近いスリリングさがある映画で面白かった。
グレタの病気の詳細は描かれていなかったが、拗らせて若い女の子に執着し自分のものにする為には手段を選ばす追いかけるといったストーリー。
今回ターゲットになったのがクロエ演じるフランシスなんだが、まずなんと言っても可愛い。
子役時代の可愛さも残りつつ大人の美しさも兼ね備えている。だからグレタに付き纏わられ、追いかけられ逃げる姿に簡単に感情移入ができる。演技もなかなか良かったしね。
グレタ演じるイザベルも中々サイコ感ある演技が素晴らしくこれまた絶対的な悪として見入ってしまう。
優しい姿といかれた姿が分かりやすくストーリーを楽しむ事ができる。
あそこまで被害受けて警察が大して動かなかったり、殺されかけたその他の被害者がそのままだったり気になる点もちょくちょくあったけど、
グレタとフランシスのホラー要素を入れた追いかけっこ映画としては単純に楽しめた。
最後にフランシスの友達エリカが助けるのだが、友達が最後に助けるってのもよかった。
主要登場人物が全員女性ということもあって綺麗なサイコ、ちょっとしたホラー映画として楽しむことができるのではないか。
モンスターおばさん、暴れまくるの巻
ニューヨークのレストランで働くフランシス(クロエ・グレース・モレッツ)。
ある夜、地下鉄で高級バッグの忘れものを見つけた。
翌日、持ち主のもとへ届け、持ち主である上品な初老の女性グレタ(イザベル・ユペール)と懇意になるが・・・
といったところから始まる物語で、『エル ELLE』の延長線上にあるような恐ろしい女性のサスペンス。
だが、グレタが早々に正体を露わにてしまうので、まるでハラハラしない。
この手のサスペンスは、前半はごく普通の女性、それも親切そうな女性が本性を現し・・・というのが個人的には良いと思うのだけれど。
重ねてだが、フランシスが行方不明になってしまうぐらいまでは普通の女性、行方不明になる直前あたりで正体が・・・
後半は、そのフランシスを探す物語としてサスペンスが醸成される・・・っていうのが好み。
ということで、モンスターおばさん、暴れまくるの巻なので、ニール・ジョーダンが監督しなくてもよかったのでは?とも感じてしまうが、さすがに『モナリザ』を彷彿とさせるほど音楽の遣い方は上手い。
あ、ニール・ジョーダンが監督しなければ、イザベル・ユペールも出演していないかな。
評価されていない作品?
ハンガリー生まれのフランス人ピアノ教師、グレタ。彼女が地下鉄に忘れたカバンを親切心から届けたフランシス、そのグレタの音楽に対する真摯な姿勢やパリジェンヌの落ち着いた洗練さも相まって、フランシスが理想とする母親の愛をもう一度。
お互いの身の上話をしているうちに打ち解けあい、また信頼するようになるフランシスなのだが........!
"Liebestraum”
Do you know what it means ?
A dream of love...........
Because that's all love leave us with.
A dream. A memory.
彼女グレタの闇の部分を垣間見たフランシス、彼女がグレタに言った言葉が.....!? 裏目に自分に帰ってくる。
You know, my friends say, uh.......
I'm like chewing gum.
-Chewing gum ?
I tend to stick around.
この映画は、グレタがフランシスに対して、明らかにストーカー行為をしているのにもかかわらず、いつものようにお役所は、忙しいことを理由に裁判所が発行する"接近禁止命令”を取るのに1か月もかかると言うし、それなら警官はというと、彼女を避けることだけしかアドバイスをしない。そんな中、グレタからキリスト教の聖母マリヤ様に捧げる花として生まれた "White lilies" 。その花言葉は、何あろう"純粋"を意味する。グレタが花を贈る意味を何も考えずにフランシスは拒否してしまう。彼女がそれを実行することによって、グレタは、ただ会って話がしたいだけだったのに、いつものパターンのストーカーの感情を逆なでする行為そのものが、彼女のストーカー行為に火が付き、エスカレートしてしまい、ついには主人公のフランシス自身が窮地においこまれてしまう運びとなる。
PTS.....put to sleep(動物愛護の先進国と思っていたのに.....?)
グレタの言葉 Oh. What a dreadful euphemism.
この映画の監督であるニール・ジョーダン、映画の持つ特徴を視聴者に説明するかのように、小道具や映画音楽に嫌味のない選択をしていると思われるし、ショパンの曲もさることながら、さびの部分が"Paint the black hole blacker"のセイント・ヴィンセントの"The Strangers"など雰囲気的にすごくよく聞こえる。
批評家の意見を見てみると..........
190年以上の歴史があり、現在は無料の日刊紙、London Evening Standard
「シナリオの進み具合はあまり遅くはなく、映画撮影術はいたって官能的であり、また幻想的な構成は、うまく絡むように進んでいる。」
アメリカの新聞紙、San Diego Reader
「 必ず腕時計を持っていたほうがいい。それはあなたが必要となるから。」と揶揄した意見もあるが、amazon.comではすでにレンタルが始まっていて、そのレビューは、少ないけれどもまちまちである。
ストーカーを受ける高級レストランのウエイトレス、ただここでのウエイトレスは、日本ではあまりお目にかかれない"ハイソ"(死語か?)のウエイトレスで、日本にいる方は、ティップをアメリカではサービスの代償として、タクシーに乗るときは、もちろんのことホテルやレストランなどに行けば置いていかなければならないのは知っている方もいるかもしれないが、レストランによっては、給仕するテーブルを決めたり、一つの場所に同じウエイトレスが付かないようにローテーションを決めたりもして、ウエイトレスのティップの公平性を保とうとしているレストランもある。
ダコタ・ファニングが体重の増減を繰り返しているのと同調するかのように、今回、被害者役フランシスを演じているクロエ・グレース・モレッツ。この映画では、肩から背中にかけての盛り上がり方が個人的には気になり、以前、2016年に女優休養宣言をしてからすぐに撤回するということもあったのが影響してか、先のダコタ・ファニングが降板した「Brain on Fire(2016)」に意気込んで挑戦したにもかかわらず、不発に終わり、最近の彼女が出演した映画は、差別的映画にご出演された、あのオーストラリア女優と同じ轍を踏むこととなっている。少し言い過ぎです。ファンの皆様すみません。それなら書くなってか? 彼女の幼い時の映画の雰囲気に圧倒され印象に残っているものがいつまで続くのか? 多分また彼女の出演されている映画を見て、また失望を繰り返す未来の自分が見える。
それとは別に、フランスの女優のイザベル・ユペール、また人にケチをつけると怒られそうだが、彼女のことを言っているのではないと前置きしておくが、フランスの地方の人からするとパリジャンやパリジェンヌは鼻持ならないらしい。そのパリ出身の彼女は、最近乗りに乗っていて、この何とも言えない雰囲気が、アメリカのいくらオスカーを獲った女優さんでもフランス訛りの妖艶な口調はまねできないと思われる。監督が何故、彼女をキャスティングしたかがわかるような気がする。
ポピュリズムに左右される映画界。それを非難するわけではないが、このシナリオ、いつものパターンのストーカーを描くやり方は、面白みもなく、実のところフランシスのほうが変質的でグレタはすごくいい人でしたというシナリオのほうが.....? 上から目線です。
全20件を表示