世界から希望が消えたなら。のレビュー・感想・評価
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現代の超人ってこんな人かも
仕事に打ち込みすぎて家庭で問題がでるって、あることだけど、主人公の特殊な感覚のせいで見てる視点がズレてるのが余計拍車をかけてくのが少し変わった感じの映画。 誰が悪いとか可哀想だとか、一方的に言い切れない人間味の中を超人が進んでいく独特な映画でした。 仕事を頑張っておられる方、マンガのトライガンとか好きな方は元気をもらえるかも。
「もし現代日本に救世主がいたら、、、」
小さめの映画館だったが、見る分には支障がなかった。レトロな感じで良い。 「世界から希望が消えたなら」をみて、こんなに責任を持った人がいるのかとやる気が出た。題名を「もし現代日本に救世主がいたら」に変えてもいいと思う。救世主がいたならこんな感じになるのかなとリアル救世主を見てる感じでとても面白く感じた。
意外とマーベル好きなら刺さるかも
主人公のおじさんが大病を患うとこから物語は始まる。
開幕10分くらいで、主人公がかなり働きすぎ・しかも守護霊?的存在からも心配されるほどワーカホリック気味であることがわかるし、それが元で家族との軋轢も抱えている。
ヒューマンドラマにありがちな設定だけど、
守護霊的存在の描写によって、主人公がかなり大きな使命を帯びていることがわかる。
なのに病気で倒れちゃって、さぁ、どうする?!という感じである。
世間に見せている姿と、本当はこうしたい、という理想像のギャップをどうするのか、という話でもあるので、スパイダーマンとか好きな人なら好きだと思う。
実話ベースの物語らしいので、長患いして病院漬けの人が見ると元気出るかも。
シンプルな内容で感動した✨
信仰で病気が治る!っていうことと、病気からの復活で使命に目覚めるけど、妻には理解されなくて、頑張れば、頑張るほど、家族がバラバラになっていく主人公の心の辛さという、内容で素直に感動しました✨✨
今までで、一番いい映画だと思う!
子供がいる親として...
父親がビジネスマンの家庭にありがちな、子供の進学などの問題や夫婦間の葛藤が起きるシーンで、胸にくるものがありました。 主人公と同じセリフ、自分も子供に言ったことあるなと、 もう一度家族でみにいきたい気持ちになりました。
本物のヒーロー映画
派手なアクションシーンや悪役とのバトルシーンは無いが、現代にヒーローがいるとしたら、きっとこんな感じなんだろう。 「本物の救世主」としての使命に生きる人とその家族が持つ葛藤が、見事に描かれていると思う。 実話をもとにしていながら、「地球を救う」という「リアルなスケールの大きさ」は、他の映画では到底味わえないだろう。
リアルな中年の危機の乗り越え方
死を乗り越えて、与えられた生命に感謝して、より多くの人々のために仕事を頑張ろうとする夫と、夫の身を案じるあまりすれ違った妻、そして子供がいじめや不登校や不良となる危機的なリアルな家庭が描かれ、自分自身の家庭について振り返ることができる稀有な作品。演技的には、外国人の演技が凄かった。
「イエスタデイ」の1000倍よい!
もし明日死んだとしても後悔しない人生を生きたい―。 そんな風に思える映画。 私も世のため、人のためにお役に立つ自分になりたいと思った。 心がとにかく温まる! 生きる力をもらえる、、、そんな映画! 先日、「イエスタデイ」を見て、 とても感動しましたが、、、 その1000倍良いと思った。
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