「レコード店が懐かしい」ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
レコード店が懐かしい
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店はアナログなのに音楽はバリバリのデジタルだった…ついでに言うと、お父ちゃんが親指ベース…
それは良いとして。
娘と一緒にバンドを組むと言うのが夢だと言う、元ミュージシャンのフランク。
もしも私が残ると言ったら?
いやいや、予測してましたよ。そんな事、言い出すかも知れないと思ってね。だから準備してました。
everything must go
自分自身と娘に向けたメッセージ。何でも詩にしてしまわずに直接言いなよ。なんて言う野暮は無しで。
トニ・コレットは顔見せだけかと思ってたら、かなりガッツリだった。芝居が締まります。カーシー・クレモンズは「さよなら僕のマンハッタン」の時より、若がえってキュートになってた!予告編に無かった二曲が良かった。ラブソングには感動しました!
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