ザ・テキサス・レンジャーズのレビュー・感想・評価
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もっと早く観ればよかった
実話物が好きで。
Netflixの実話をもとにした・・・で
観たいものさんざん見たら気になるのはこれしかなくて・・・
でも、ちょっこし気にはなっていたのでチャレンジ!
もっと早く観ればよかった......
兎に角面白い。
面白いと言っていいのかどうかわかんないけど面白かった。
ボニー&クライド
さして興味もなく
残虐な殺人犯で長く逃亡して
ヒーローになって
がっつり銃殺されたってことくらいしか知らない。
その二人を執拗に追う二人。
ケビンコスナーがとってもとってもいい味出してて
ケビンコスナーの作品で一番好きかもしれない。
自分的には中だるみをほとんど感じる事も無く。
とは言えスピードで押し切る内容でもなく
本当にいいテンポで観れる作品。
しかし....
驚いたのは実際の映像などがある事。
※銃殺シーンじゃないですよ?w
こんだけ撃ち込まれたんだって。
ボニーの葬式に2万人でクライドの葬式に1.5万人だったかな?
おいおい....って感じ。
アメリカの歴史のひとかけらを知れてよかった。
この事を知れて特に得になる事も無いんだけどねw
未見の方には観てほしいと感じた作品でしたとさ。
1967年に製作されたアーサー・ペン監督の「俺たちに明日はない」...
1967年に製作されたアーサー・ペン監督の「俺たちに明日はない」では、警察の追跡をかいくぐりながら銀行強盗や殺人を繰り返す実話を基にして、主人公のボニーとクライドの生き様を描いていた。
1930年ころの不景気な時代背景もあって、貧困や社会的不公正に苦しむ人たちから支持を受けていた二人を追う側から描いたのがこの映画だ。
追うのは元キサス・レンジャーのフランク(ケヴィン・コスナー)とメイニー(ウディ・ハレルソン)の二人。すでに引退していて、とても昔のように凶悪犯の捜査などできそうもないが、経験を頼りに従来の捜査方法でボニーとクライド追及していく。
ボニーとクライドが繰り返した銀行強盗や警官殺しは、彼らが社会の不正を訴える一種の行動だと解釈することもでき、そのような見方をする人々の支持も得ていたのだが、フランクはそれを真っ向から否定する。
彼らが犯した犯罪は、無実の人々を巻き込み、暴力的なものであったことは否定できない。また、法を犯したことは事実であり、アンチヒーローとして一部の人たちから支持されているからといってその立場は正当化されるわけではない。
この映画は、法と正義のために闘う決意と勇気を描いている。
映画ではボニーとクライドはほとんど姿を見せず、追跡するレンジャーの視点から物語を進めている。ボニーとクライドが犯罪者であることは既知の事実であり、彼らのキャラクターを描くことは必要がなかったためだ。
代わりにフランクとメイニーのキャラクターが重要視され、犯罪者を捕まえるための苦労や困難にどのように対処するか、その過程に焦点を当てて描かれ、二人の魅力が発揮されていたと思う。
けっこうよかった
ウディ・ハレルソンがすっかりおじいちゃんでちょっとショック。まだ西部劇の時代と地続きだけど確実にゆっくりと時代が変わっていく節目を感じる。そんな時代に本当に生きた人を見ているようだ。地元警察をだまして味方かどうか判断するのが面白い。
これぞ…
ケビン・コスナー!年はとり、腹も出てるが、どこか偉そうで、無口で無愛想だけど、悪を叩きのめすカッコ良さ。ウッディ・ハレルソンも相棒役良かった。やり方は賛否両論あるだろうが、甘いこと言ってたら、殺られる。悪には徹底的にやる。その非情さのケビン・コスナーがはまってた。緊張感あり、最後まで楽しめた。ボニー&クライドのアイドル並みの人気が凄かったんだなと。
ボニーとクライドを勉強してから観る事をお勧め
重厚で素晴らしい映画
描き方は、決してボニーとクライド側に決して寄り添わない。
だからこそ良い。
世間の騒ぎと熱狂をよそに淡々と追い詰める、かつての英雄、年老いたレンジャー。
渋く冷徹なコスナー、こういう役をやらせたら完璧なハレルソン。
お互い歳をとりました
マッタリと流れる時間
老いぼれコンビ
ボニーとクライドについては薄い!!
背景について知らなくても入り込みやすいと思います。役者の存在感で成り立っていると思うので、他のキャストさんだったら退屈だったと思います。ボニーとクライドの残虐さについて、直接的な描写は無いので、ぶっちゃけますと普通の小奇麗なモブカップルを大勢で斬殺しているように見えます。エンディングを観るとボニーとクライドの葬儀の参列者はそれぞれ2万人程度おり、人気と話題性があった事が伺えますが、彼らの描写が全く無いので「みんな知ってるよな?」と言う感じで物足りなく、またレンジャーズの苦闘も際立たず、ごく普通のまったりとした内容になっていると思いまう。
俺たちには明日がある
ボニーとクライド生死を問わず確保するように頼まれた元テキサスレンジャーズの隊長(ケビン・コスナー)、気心の知れた元部下(ウッディ・ハレルソン)を誘う。
「俺たちに明日はない」を警察側から描いた作品だが、人気者になったボニーとクライドに熱狂する国民の愚かさにも遠慮がない。
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