初恋ロスタイムのレビュー・感想・評価
全34件中、1~20件目を表示
主人公がイケメンすぎ 初っぱなから、作中で女性を翻弄するんだろうと...
主人公がイケメンすぎ
初っぱなから、作中で女性を翻弄するんだろうと思っていた。これは予想通り。
相手役はそれ程の美少女でもない。
でも不思議と次第に愛らしく思え、惹きこまれた。
感情移入させる魅力が充分にあったらしい。
なので、冒頭の病院の屋上のわざとらしい照明も
不治の病的なお涙ちょうだい展開も許そう。
にしても、レアな時間停止事案が過去にも起きているという設定には少し疑問
全体的には さわやかな不思議物語でした。
Amazon primeのお薦めから
たまには、こんな作品も良き。
可愛い女の子の難病モノは悲しい終わりを
迎えるケースが多いですが、
やはりハッピーエンドが良いですよね。
ただ確かに皆さんが書かれた様に、
時音ちゃん、健康的な可愛いさが
溢れ過ぎていて、病院のシーンでも
病人に見えない。(笑)
まぁ、ハッピーエンドで終わるので
それも有りかも知れません。
でも、、毎日自宅の庭に半端な穴が
増えていったらオカルトですよね。
芝生のキレイなお庭だったのに。(-_-;)
女優ミスキャスト
ストーリーはいいのに問題が…。主演女優が役に合っていない!泣
病気系は、儚さと憂いさが必須なのに、健康的な女優さん…。顔色もずっといいし余命いくばかに見えないよ。顔も普通だし、なんで選ばれたのだろう。人選ミスがこの映画の人気にも影響したと思う。(辛口で申し訳ない)
内容は難病には異色のファンタジーを組み合わせ。これが意外によかった!
最初の頃は二人の恋愛模様に萌えだったし、天真爛漫な女の子に振り回されるのがかわいい!特に男性におすすめ。
ファンタジーに重きを置いてるので、難病モノなのに気軽に楽しめるので安心。「時間が止まる」のが病気によってより有効に使えてるのがよかった。
さてさて、ロスタイムによって起きた奇跡で時音の命はどうなるのか…!?
泣けはしないけど、若者の初恋パワーを浴びて幸せ気分に浸れました。通常、難病モノにはないラストも◎
まずまずでした
ストーリーは悪くない。出演者が(自分的には)ちょっとハマらなくて、イマイチだった。吉柳咲良はそんなに可愛くはないけど、ときおり瞬間に見せる表情がすごく良くて、また演技はかなりいいと思うので、まだ若いし今後大変期待ができると思った。(「天気の子」の凪役が彼女だったのには驚いた。普通の声優さんだと思っていました。)
「泣きます」という映画ではないと思うけど、観て損はしない映画と思います。
ストーリー的には可もなし不可もなし。 一つだけ意表を突かれた。 主...
ストーリー的には可もなし不可もなし。
一つだけ意表を突かれた。
主人公の将来の姿が竹内涼真だと思っていた。
竹内涼真が自分の過去を回想しながら話が進んでいるのだと。
まさか二人が別人で、しかも同じ時代の話だったとは。
瑞々しい!
主演の2人が初々しく瑞々しい眩しい!!!
キラッキラしてますね。板垣くんは人気でそうですね。
ストーリーは最後無理やりな感じもしましたが…、でもこういった映画はハッピーエンドで良かった。
竹内涼真くんと石橋杏奈ちゃんの大人パートのお二人がキュッと引き締めていて、さらに大人の私には安心できました(笑)あの夫婦のエピソードも観たいなーと思いました。
何かいろいろ中途半端...
原作未読。毎日決まった時間に時間が止まる体験をした少年と少女のラブストーリー。おとぎ話だと分かっていても、わざとらしい演出がかえって陳腐に感じられ、観ていても作品に今一つ乗れませんでした。レビューの評価は凄く良かったんですがね...
ただこの作品の撮影は結構大変だったのでは?時間が止まって、主人公の二人以外がフリーズしている場面は、周りの木々の葉すらも動いていてはおかしいですしね。それともCGだったのでしょうか?
【感動と涙が加速度的に増して行くタイムSFファンタジックラブストーリー。】
序盤、主演お二人の若々し過ぎる演技と多少のチープ感が気になるが、そこからのジェットコースター並のストーリー展開に呑み込まれる。
途中まで完全にミスリードされた(稲垣さんと竹内さんの描き方)脚本も、多少都合良すぎる部分はあるが、良しとする。特に幾つかの設定は上手い。
<最後まで諦めてはいけない。大切な人と一緒に生きる事が出来る有り難さ>
二人の若手俳優(稲垣瑞生さん ”おお、君はソロモンの偽証の神原君ではないか!良い男になったなあ” 吉柳咲良さん)を竹内涼真(この方はお若いが佇まいが名優の域に達している)、石橋杏奈、甲本雅裕(仕事一筋の固い男と思いきや、亡き妻への想いと父親としての息子と対峙する姿が個人的にとても良い。)が、ガッチリサポートしている。
涙溢れる良作。
後味最高
爽やかで素敵な作品でした。
観終わってからの後味も気持良かったです。
また観たいと思ってます…
登場人物が大切な人のために頑張る様子を見て自分も頑張ろうって思いました。
主人公の相葉孝司くんを演じる板垣瑞生くんもヒロインの篠宮時音ちゃんを演じる吉柳咲良ちゃんもキラキラしていて作品の爽やかさを加速させていたと思います。
ニコニコと2人が笑い合う様子を見ていると画面越しでも幸せな感じが伝わってきて自分まで幸せになってくるような気がしました。
どのシーンも素敵でしたが、2人が一緒にごはんを食べるシーンが個人的に大好きです!
楽しそうにごはんをつくる孝司くんも、美味しそうに食べる時音ちゃんも、そんな時音ちゃんを見て幸せそうにする孝司くんも、そして笑い合う2人も、とにかく2人の幸せな雰囲気を感じました…
ごはんも美味しそうでした…エビフライ食べたい…
2人がずーっと幸せに暮らしていけますように!
舞台挨拶付き上映回にて鑑賞
映像・ストーリーともにすごく綺麗で切ない。
でも見ていて勇気をもらえるような映画でした。ただの純愛だけでなく、ファンタジーであり、人間ドラマもあり、感動だけでなくクスッと笑える場面もあり。
主演お二人の初々しい演技が、最初は拙いお思いながらも、真っ直ぐな思いとひたむきな姿勢が伝わってきて、気づいたら引き込まれていました。また、映画の最初と最後ではお二人の表情やお芝居が全然変わっていることにも気づきました。
そんな2人を支える竹内涼真さんと演技も圧巻。以前医師役を演じていらっしゃいましたが、やはり全く違った印象を持てました。優しく目の前にいる人を包み込むような話し方、表情に、この作品を支えるにふさわしい方だと思いました。
大切な方がいる方はもちろんですが、毎日の仕事や生活に疲れた方、パートナーへの愛し方に不安を抱いている方など、心に持つ影の部分にも刺さる作品です。そしてそんな心に光をくれる温かい作品でした。
上映館が少ないのが残念ですが、少し足を伸ばしても見てほしい作品です。
演者、音、絵(映像)の力。
+原作や脚本の、文章の力。
それぞれが生きるように、愛情を込めて演出された映画でした。
幼さの残るヒロインを、距離をとって見つめても。
恋愛以外の感情で、優しい気持ちにさせられました。
小さな男の子一人まで、配役全員が輝くような配慮に。
主演役二人の瑞々しさが、とても眩しく咲いていました。
全34件中、1~20件目を表示