初恋ロスタイムのレビュー・感想・評価
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主人公がイケメンすぎ 初っぱなから、作中で女性を翻弄するんだろうと...
主人公がイケメンすぎ
初っぱなから、作中で女性を翻弄するんだろうと思っていた。これは予想通り。
相手役はそれ程の美少女でもない。
でも不思議と次第に愛らしく思え、惹きこまれた。
感情移入させる魅力が充分にあったらしい。
なので、冒頭の病院の屋上のわざとらしい照明も
不治の病的なお涙ちょうだい展開も許そう。
にしても、レアな時間停止事案が過去にも起きているという設定には少し疑問
全体的には さわやかな不思議物語でした。
Amazon primeのお薦めから
女優ミスキャスト
ストーリーはいいのに問題が…。主演女優が役に合っていない!泣
病気系は、儚さと憂いさが必須なのに、健康的な女優さん…。顔色もずっといいし余命いくばかに見えないよ。顔も普通だし、なんで選ばれたのだろう。人選ミスがこの映画の人気にも影響したと思う。(辛口で申し訳ない)
内容は難病には異色のファンタジーを組み合わせ。これが意外によかった!
最初の頃は二人の恋愛模様に萌えだったし、天真爛漫な女の子に振り回されるのがかわいい!特に男性におすすめ。
ファンタジーに重きを置いてるので、難病モノなのに気軽に楽しめるので安心。「時間が止まる」のが病気によってより有効に使えてるのがよかった。
さてさて、ロスタイムによって起きた奇跡で時音の命はどうなるのか…!?
泣けはしないけど、若者の初恋パワーを浴びて幸せ気分に浸れました。通常、難病モノにはないラストも◎
まずまずでした
主役の二人が初々しい
脚本は、少し捻りがないかなという感じもしないでもないが、私はこういうのも大好物。
とにかく、二人の演技が良かったし。
これはこれでいいかなと。
ラストは、なんかもうちょいないかなと思ったけど。
最初から最後まで楽しめました。
ストーリー的には可もなし不可もなし。 一つだけ意表を突かれた。 主...
お弁当には緑黄色野菜を添えて・・・
ついつい“ウィルソン病”について検索しちゃいましたが、実際の症状や治療とは違うと最後に書かれていました。時間が止まったら何をしたいか?なんて、ついついオヤジ目線で見てしまいましたが、主人公の孝司くんも女子高の教室の匂い嗅いでましたからね・・・よかった、彼も仲間(オイオイ)。
基本はファンタジック・ラブストーリーなのに、『8年越しの花嫁』SF版といった雰囲気のような気がしました。実は、前半までは竹内涼真が未来の孝司だとばかり思っていて、「せめてホクロくらいつけろや」などと一人ツッコミまでしていたのに、全くの別人だとわかり、逆に泣けてきてしまいました。正直言うと、時音はもう死んでいて、幽霊がロスタイムしているものだとばっかり・・・ホラー好きなところが災いしてしまいました。そうなると、大林監督が好きそうなプロットですよね。
それにしても難病モノの作品の女子はどうしてこうも純粋で、相手の男子への思いやりがあるんでしょう。加えて、お父さんの甲本雅裕が抜群の演技、「頭冷やせ」から一転してのタキシード姿です。竹内涼真の医療シーンも良かったです。
時音がベッドから落ちて倒れたときはかなり泣けたのに、残念だったのはラストだったでしょうか。そこまでは、生体肝移植の問題とか、65歳以下ならまだまだいけるなとか、結構真剣に考えてみたりもしました。さらに、サッカー好きならロスタイムじゃなくてアディショナル・タイムでは?などと突っ込んでみたり・・・語呂が悪いか・・・
瑞々しい!
胸キュン、病気恋愛ものとしてイマイチ
ホリプロの気持ちも分かるが、厳しいねぇ。
レビューの少なさ(2020/4/26現在25)が物語る。
16歳と19歳の恋愛。
12時15分に世界が止まる。
動けるのはこの2人だけ。
病気でどうにかしたい。
なんで2人だけ動けるの?
なんで動ける2人の血液型が合うの?
なんで竹内涼真さんは君も止まっているのか?と絵を見ただけで気付くの。ただのスケッチじゃん。
とにかく無理くりが目立ち過ぎ。
この年で結婚する?移植のためとはいえ。
ま、そこはいいか。
こんな料理上手だとこの嫁は絶対料理やらんな。
あなたの方が美味しいもん!って。
そんなこんなが垣間見えスカでした。
新人さんの吉柳咲良さん。
これからに期待としか言いようがない。
ま、これも仕事。徐々にだね。
事務所は大手。スカウトキャラバングランプリなら雑には扱われないでしょう。
何かいろいろ中途半端...
【感動と涙が加速度的に増して行くタイムSFファンタジックラブストーリー。】
序盤、主演お二人の若々し過ぎる演技と多少のチープ感が気になるが、そこからのジェットコースター並のストーリー展開に呑み込まれる。
途中まで完全にミスリードされた(稲垣さんと竹内さんの描き方)脚本も、多少都合良すぎる部分はあるが、良しとする。特に幾つかの設定は上手い。
<最後まで諦めてはいけない。大切な人と一緒に生きる事が出来る有り難さ>
二人の若手俳優(稲垣瑞生さん ”おお、君はソロモンの偽証の神原君ではないか!良い男になったなあ” 吉柳咲良さん)を竹内涼真(この方はお若いが佇まいが名優の域に達している)、石橋杏奈、甲本雅裕(仕事一筋の固い男と思いきや、亡き妻への想いと父親としての息子と対峙する姿が個人的にとても良い。)が、ガッチリサポートしている。
涙溢れる良作。
後味最高
爽やかで素敵な作品でした。
観終わってからの後味も気持良かったです。
また観たいと思ってます…
登場人物が大切な人のために頑張る様子を見て自分も頑張ろうって思いました。
主人公の相葉孝司くんを演じる板垣瑞生くんもヒロインの篠宮時音ちゃんを演じる吉柳咲良ちゃんもキラキラしていて作品の爽やかさを加速させていたと思います。
ニコニコと2人が笑い合う様子を見ていると画面越しでも幸せな感じが伝わってきて自分まで幸せになってくるような気がしました。
どのシーンも素敵でしたが、2人が一緒にごはんを食べるシーンが個人的に大好きです!
楽しそうにごはんをつくる孝司くんも、美味しそうに食べる時音ちゃんも、そんな時音ちゃんを見て幸せそうにする孝司くんも、そして笑い合う2人も、とにかく2人の幸せな雰囲気を感じました…
ごはんも美味しそうでした…エビフライ食べたい…
2人がずーっと幸せに暮らしていけますように!
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