ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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少年期はしょりすぎ。 というかストーリー全体的はしょりすぎ。 何章...
少年期はしょりすぎ。
というかストーリー全体的はしょりすぎ。
何章かに分けてドラクエ5を忠実に再現して欲しかった。
最終的にビアンカを選択してくれたのは良し。
バトルのシーンもまぁ良し。
ドラクエのテーマ曲流しすぎ。
子供1人足りない。
生まれた場所も城じゃない。
ヘンリーが助けに来る?は??
もうストーリー変えすぎ。
一番ダメだったのはプログラムウイルスのくだり、もうドラクエの世界観壊しすぎ。
そんなのいらない。
ドラクエ好きがドラクエを見に行ってんですよ。
ドラクエを見せてほしかった。
ただそれだけなのに、残念。。
公開時期が悪かった
夏休み公開、ドラクエというタイトルで、いやが応にもある程度想像しちゃいますね。予定調和でない「外し方」は嫌いではないけれど、今回は裏目に出たと思います。しかしながら、この展開に対して、製作委員会のステークスホルダーは納得しているのでしょうか?反対意見もあったと思うのですが…
映像は凄かったので、それの品評会になってしまいました。
完璧なオリジナルストーリーなら良かったのに
面白いか、つまらいか2択なら面白かったと答える。
でも、「思ってたのと違った。」がおそらく大半な意見かと。
映像良かった、音楽良かった、佐藤健さんの演技良かった。
でも最後の10分は、ゲーム楽しんだ人間からしたら「無いわ~。」と思いました。
画面と一緒に劇場内の時が止まり、凍りついた。
こういう展開にしたいなら、なぜドラクエ5のストーリーを下敷にしたのか分からない。完全なオリジナルストーリーにすれば良かったのに。
ドラクエお馴染みの呪文と、曲と、スライム(鳥山明さんデザイン)があれば「ドラクエ」と名を冠してあればファンはドラクエと思う。
スタッフロールになった途端に退場された方がいたのですが、無言の抗議に見えました。
ドラクエが誕生して30年以上。中には50歳を超えているファンの方もいるでしょう。現実で厳しい道を乗り越えながら時間捻出して映画を楽しみに見に来た人に「大人になれ。現実を見ろ。」なんて投げたら暴力に等しいものです。
監督に問いたいのは、エンタメの社会の役割をどう考えているのかということです。
芸術、演劇、映画、音楽、ゲーム、アニメ等。
無くても人は生きていけます。ですがなぜ廃れずに進化をしてきたのかと言えば、人は一時でも現実を忘れたい時があるのです。
劇場を出るまでに、観客を現実に引き戻してしまうのは無しです。
本当は同監督の別の作品も見に行くつもりでしたが、行く気が失せました。
退屈、その退屈の果てに何それ感
ひたすら退屈で、好きな作品なので、頑張って脳内補完して好意的に解釈して救い上げていかなければならないという変な義務感がある作品
そして、ラストには、その救い上げようとした今までの好意を全て踏みにじるような、夢落ち的な展開
ドラクエは2時間でまとめられないという用語もあるが、FF7の映画はオリジナルストーリーで大変楽しかったので、DQ5の設定を使って、うまく演出できたのではないかと思う。
評価ゼロは反映されないようですよ
ラストまでは面白かったですよホント。
ご都合主義な展開もドラクエだから許せます。
なんかいつの間にか呪文を使えてます、OKです。
主人公がヤル事やって息子が出来ました、まぁいいですよ。
絵は綺麗ですし、トイストーリー4より脚本しっかりしてきちんと説明されてます。
だけどあのラストなんなんですか?
監督アホですな。
あの展開にするならウイルスとか出さずに、最後まで普通にクリアさせてからトータルリコールみたいな終わり方にすれば良かったのに。
ウイルス必要か?
映画.comのレビューは星ゼロが反映されないようなので、最低評価は星0.5をつけましょう!
おもしろかったがこの点
楽しい映画でした。Your storyの意味も分かりましたが、エンディングロールがすべてを物語っているのでは、と
エンディングロールではどこにもあの話も、それを匂わせることもありませんでした。なぜか?、必然性も、関連性もないから。それをわかっていながらなぜ最後の10分を作り直せなかったのか?監督も本当は作り直したかったでしょうが、スケジュールと興業が決まっている以上それは無理と。製作委員会にしたつけが回ったのでしょう。監督が作りたかったものは中々作れませんね。任天堂だけは品質を確認して世に出すものですが、これは日テレ、東宝作品だし。
酷評してる人の言いたいことはわかるが、
素直に楽しめました!
33歳なので世代的にはドンピシャなので楽しみにしていたのですがあまりにも点数が低いのでどうなのかと不安な気持ちで鑑賞しました。
最初から最後までスピード感もあってテンポも良く2時間できれいにまとめられてました!
音楽も流れるたびに鳥肌が立ちますし!キャラクターも好印象でしたしドラクエはやっぱり良いなーと思いながら観てました
そしてラストのオチは賛否あるとは思いましたしいっしょに鑑賞した友達も最初否定してましたが!
僕としては悪い事はひとつもなくむしろ作品へのリスペクトも感じられてとても楽しめました!!
みんな色んな批判してると思いますが内容をはしょっていると言う意見はラストのオチを見れば納得できますしドラクエVをモチーフにして映画を作った意図などもオチをみると納得できます!これはあくまでもドラゴンクエストユアストーリーなんです!
ロードオブザリングでもドラゴンクエストV天空の花嫁でもないんです!
あのみんなが大好きなゲームのドラゴンクエストなんです!
ほんとに作り手はドラゴンクエストが好きな人が作ったんだなぁと、思ってエンドロールをみてました!
たしかにラストのオチが嫌いな人もいるだろうと思います!でも考えてください!これはドラゴンクエストユアストーリーなんです!そう思うとゲームへの愛があるなぁと思うと思います!
ドラクエをやったことも見た事もありません
世間では評価の高いドラクエシリーズの映画化とあって気になりなんの事前情報も調べずに見ました。ドラクエってこういう感じなんですね!最後は度肝を抜かれました。やりたくなりましたね。大変楽しかったです。
ただ、職場の人と一緒に見たのですがショックを受けていた様子でした。なんでだろう。
天空の剣~~~??!!
なんか30代世代をターゲット??みたいな。
ドラゴンクエスト5が元なのかどうなのか。(笑)
アクションはまろやかで。
画もきれいで。
綺麗すぎて。ほくろが欲しい。(笑)
顔にシミがほしい。(笑)
声優さんのオーバーな声に苦笑いしながら。(笑)
デフォルメしていて。(笑)
身体がでないぶんのアピールなのかどうなのか。(笑)
個人的に感じてしまいました。(笑)
動きも若干派手めで動きすぎ感に苦笑い。(笑)
それがある意味面白いけれど。
グラフィックだけに味付けがむつかしい。
自然にしすぎると物足りないのかも。(笑)
まあ、続編に期待です。(笑)
ドラクエ懐かし胸熱??ムービー!!??
ドラクエの映画。
VFXというかCGというか。
あのあっさりした感じ。
薄く感じる画面がなんか慣れてくると、少し良さを感じつつ。
キャラクターのきれいすぎる肌や左右対称すぎる顔をみながら。
苦笑い。(笑)
ストーリーも最後どうやってまとめようか。
ボスを倒すだけでは。なんて。
そんなかんなを感じながら。
時間軸を替えて。時を駆けてみたり。(笑)
空飛ぶシーンはある程度迫力もあって。
あーーーいいなーーーなんて。
夏休みの八月はじめとあって、劇場もそこそこの入りで。
なんか、のほほんと見れました。(笑)
5だったので個人的には3かなと。(笑)
ラストも含め最高でした。
思い入れあるであろうドラクエVですから、賛否両論あると思います。ラストは流石に驚きました。それでもドラクエと共に生きてきた私としては、この作品を送り出してくれたことに感謝しかありません。キャラデザインもストーリーも満点です✨
子供の頃にやったドラクエ、親となり子育てしながらやるドラクエ、ゲームとも色々な付き合いがありました。一緒に過ごしてきた時間は、バーチャルではありません。私の中に生きています。本当に有り難うございました‼️
因みに、今も昔もビアンカ派です。
そんなことはわかってる
ドラクエは1から8までプレイし、それからは仕事を理由に手を出せないでいますが、5は何度も何度もプレイしました。
データがよく消えるんですよ。ほんと。
でもまたやり始める。次はどんな人生にしようかなと。そんな興味がない人から観たら無駄だと思われる時間が楽しかったのを覚えています。
この映画というか山崎監督が言いたいこともわかります。そこが良いと言う人がいるのもわかります。
でも怒ってる人達も僕もたぶん根本は同じツッコミを入れてるはずです。
「そんなことわかっとるわ」
と。
最後の、虚構で何が悪い!という展開は各プレーヤーが意識的に又は無意識のうちに自問自答している部分だと思うんです。
歳を重ねれば重ねるほど、
ゲームしてる暇があったら勉強しなきゃとか、
仕事の本読まなきゃとか
子育てについて調べなきゃ…介護、相続…
でもこの時間があるから頑張れるんだ!って自分の声を自分で消しながらプレイしないといけなくなるんです。
そんな自分の中で何度も繰り返した問答を、第三者からドヤ顔で、良いこと言ったっしょ?的なノリで言われても白けるだけなんです。
この映画は、例えば夢の国で○ッキーの頭を山崎監督がとって、虚構だ!大人になれ!と言った後に、同一人物の山崎監督が頭を戻して、それでも夢の国なんだ!楽しもう!って叫んでるようなもので、ただただナンセンスだし、そういうことを言いたいなら、もっと上手くやってくれよ!って言いたくなります。
○ッキーに思い入れが無い人達からは、面白いという声も出るでしょう。でもそんな人達はそもそも夢の国に行くでしょうか?この映画の客層でしょうか?
この展開をしたい映画なら、そんなことはみんな知ってるよ。じゃあどうやってその自分だけの場所、思い出を守っていく?などなど、その先を見せて欲しかった。
監督にとっては金儲けのツール
そこに愛はありません。
歌舞伎でもオペラでも、虚構を超えた作品としての芸術性に品性を感じます。
監督は、自分で他者を感動させる物語が作れないのでしょう。
代表作の「永遠の0」も百田氏の物語です。
本人は、ゲームの内容をそのまま映画化したくはなかったと仰っていますが、貴方はそのゲームを超える物語を一度も自分自身で生み出してはおられませんよ。
他人の物語を触るなら、敬意を払うべきです。
自分を信じて
レビュー見る限り酷評な為、観に行くまで相当勇気が必要となる映画となりました。ただ酷評なのもそれだけおまえらのドラクエ愛は感じられる為、自身の期待値を下げてレベル1の状態で観れたので思い入れがある分最後まで私自身は感動と涙と震えが止まらない最高な映画となりました。(お陰で隣の人相当迷惑してたでしょう)
まだご覧になられてないドラクエVファンの方々好き嫌いは別として是非是非勇気を出して観てみては?
何はともあれありがとう😊
映画ではないかな…
まあ映画っぽくはないかな
序盤はゲームファンへのサービスカット多め、中盤で若干映画っぽくなるけど終盤にかけての種播きが荒い、そして終盤でその種まきが発揮されることなく新たな要素が足されてよく分からない。ゲームの映画化ってそれこそ難しいけど、世界観の完全な構築が重要になってくる。けどそれが最終的にウイルスとか、結局主人公は3次元の人間でっていうオチが映画とその世界観を軽くしてしまっていると感じる。せっかく映像とキャラクターに説得力があるのだから、世界観の構築を最後まで一個で貫いて欲しかった。
しかし、一個やっぱすごいと思ったのはゲーム時代から続く音楽のクオリティの高さ。東京フィルハーモニーさん、ありがとうございます。
見たまんま
ファンの方々にはだいぶ酷評されているようですが、普通に見れました。
自分は、入れ込んでは無いですが、ファミコン時代から、ポツポツやっていたので、オープニングの古い画面は懐かしい。ファイナル・ファンタジーとかもそうですが、昔のゲームは画面がショボいけど、その分想像力をかきたてられて、楽しんでたはずです。そのため、それぞれの想いの詰まったイメージが強烈にあるでしょうからね。
個人的には、本作のキャラは最近のゲームキャラのイメージがありありなので、絵をもっと極端に振ってみても良かったかもしれないですね。永井豪テイストとか? まぁ、鳥山明さんのファンから、さらに酷い批評はあるかもしれないですが。
わからなくは無いですけど、ちょっとオチが狙いすぎた感じもしたかな。ゲームをそのまんま映画にしても面白くないというのはわかるけど。しかしながら、個人的には、夜を徹して何十時間もかけてクリアしてるのですから、「無駄なことは無いよね」という肯定は、共感できたところかも。時間泥棒系のゲームは、クリア後に少なからず茫然とする期間がある。面白いし後悔はないけど、「何やってんだか」と冷めた自分もいて。これ、当時、誰かに言って欲しかったなあ。
ゲームの映画として有りだと思いました。
確かに、強烈なセリフの後、画面の色調やボスキャラの嫌な感じを暫く引きずった。
でも、結局は、ここでレビューを書いている皆さんや私と主人公は同じ気持ちでボスを倒してくれたし、最後のゲームをクリア寸前の気持ちとか、決してゲーム嫌いの人が作った映画じゃないと思う。
ただ、ボスを倒す時の爽快感がスラリンだけじゃ足りなかったかな?
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