マローボーン家の掟のレビュー・感想・評価
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4人の絆
まさかとは思いますが…でお馴染みの Dr 林のこころと脳の相談室 案件
上質なホラーもたまには味わってみたい😱キィ~ヤァ~!!
なかなかヘビーな内容らしく、鑑賞後に凄く疲れた的なレビューも目にし、え"〜ちょっとヤだな〜と鑑賞を躊躇してましたが、そんなのでもドンと来い❗️な調子の晩に(Full🌕🐺間近だから?)レイトで挑戦。
本編が開始した途端、上方の席から猛ダッシュで駆け下りて来て🏃🏻💨ドタバタと退出した彼は入る部屋を間違えたのだろうか🤔❓同時刻上映開始のアニメ作品希望だったのか?‥ さぞ冷や汗モノであっただろう。
久々のホラー鑑賞で、轟く音響やびっくり箱🤡🗃的突然さに数回ドキッ❗️とさせられ悔しくもありましたが😵クソッ!、話の筋としては決して悪いものではなかったです。
しかし結局のところ恐いモノは個人的にはさほど怖くもなくツッコミどころもあったりして、今夜はもっと恐怖の世界に引きずり降ろされる😱覚悟もできていた私的には、もう一越え二越え欲しかったところもあり、この手のオチにもさほど目新しさは感じずスカされた印象。
よく怖い話の後に結局生きている人間が一番怖いよね〜なんて言って場を締めるのを見ますが、私的には
怒り狂った怨霊👻 >> 同じくな人間😡
といったところでしょうか🤔
話は飛びますが、昔、国鉄から→JRへの移行期も含む割とつまらぬ学ラン電車通学時代に🚞、週刊少年ジャンプの発売日の月曜日以外は退屈で、車窓に走る家々や景色の中に、電車と同じかそれ以上の光速スピードで移動し飛び跳ね回るキャラクター(命名「ひかり君」)を夢想しては走らせ、時には彼に気軽に町並みを破壊させ💥🏡💥🏃🏻💨、 束の間の現実逃避をしていたものですが、同じように車窓の景色に忍者的な想像物を並走させて退屈凌ぎをしている人がいるというのをネットでチラホラ目にし、嗚呼、これ共通厨二病なんだ😲!!‥と思ったことがあります。
解説にネタバレは駄目でしょう!
怖いが良く練られた脚本が素晴らしい
いいキャスティング
恐怖と切なさと愛おしさが入り混じるホラー
イギリスから、アメリカの田舎町に引っ越してきたマローボーン家に降りかかる恐怖を描いたホラー映画
アメリカでも、ヨーロッパでも、日本でも
田舎町にひっそりと佇む木造の一軒家というのは、ミシッと音がしただけで「何が潜んでる…」と思ってしまう怖さがある
この映画は、そんな家から漂う怖さをうまく使ったホラー映画だった
加えて、主人公兄弟たちの兄弟愛もここでは描かれていて
その兄弟愛が、また切なくて
特に弟や妹を守ろうとするお兄ちゃんは愛おしくなってしまった
彼らの兄弟愛には、ちょっとホロッとしてしまった
そんなわけで、
この映画は、恐怖と愛おしさと切なさが入り混じるホラー映画だった
また、今後期待の若手俳優たちが共演しているのも
良かった
「はじまりへの旅」のジョージ・マッケイ、「スプリット」のアニヤ・テイラー=ジョイ、「ストレンジャー・シングス」のチャーリー・ヒートンなどなど
彼らの共演もとても良かった
人の内面に訴えるホラーものが好きな人にオススメの作品
ただ怖いだけのホラー映画じゃない
怖いけど愛のある新感覚サスペンス・スリラー
ホラーだけじゃ終わらない!
鳥肌が…鳥肌が…。
鳥肌が止まらない!
始めから終わりまで、鳥肌地獄。
こんなにも精神が蝕まれるとは。
余計な知識を植え付けずに、素のままで観たのが良かったみたいです。
次向きに巻き起こる、不可解な現象にハラハラドキドキ。
これは、とある4人兄妹に巻き起こった恐ろしい事件の物語。
なんの先入観も持たずに、素直に観ることがこの映画を楽しむ秘訣。
そうすれば、後半で見事に騙されてしまうことでしょう。
そして、なんと言っても、最後に待ち受けるのは、予想をはるかに超える、衝撃的なラスト!
これは良い意味で期待を裏切られました!
ちょっとした伏線があちこちに散りばめられているからこそ、最後に回収される結末に夢中になること必須!
気がついたら、泣いたり、感動したり、いらだったりと、感情の起伏が激しくなっていました。
なのて、映画を観終わったら、かなりの疲労感。
まさか、映画鑑賞後に、深いため息が漏れるとは…。
よくあるホラー映画と思って侮っていました。
単純に人を怖がらせる映画はもう終わり。これからのホラーは、心の混乱を発揮させる精神的苦痛の強い作品です!
観たのが金曜の夜で良かった。
かなりの疲れを要するこの映画は、体力のあるときに観ることをお勧めします。
でないと、この虚脱感に心も体も気後れしそう。
ネタバレになるので、あらすじは語らず、とにかくまず「観て!!」と言いたい映画。
そして、私の中では、今年の洋画ランキングの上位に入りそうなくらい大興奮した作品。
『永遠のこどもたち』を手がけた、セルシオ監督というのも納得。
ホラー映画のベテラン監督に拍手です!
ただのホラーじゃ物足りない人には、是非観て欲しい映画でした。
アメリカのアマゾンでは、レンタル中
Nothing.......
No one........
ever..........
will separate us.
We are one. 彼らの誓いが,,,,,
この作品のラストに隠された謎があると聞いていたが、これほど悲しくて最後には、幸せが待っている設定にサスペンス映画というジャンルだけに縛り付けておけない映画となっている。
アメリカのアマゾンのレビューを見ていると概ね視聴者からは、支持を受けているけれども批評家からはあまり芳しいとは言えないものが多い。ある批評家が言うには、「マローボーンは、耽美的で物語的な構成はとても輝いているが、あまりに一度に詰め込みすぎで色々な方向に広げすぎている。」また他には、映画サイトIONCINEMA.comの記者は「奇妙なタイトルにもかかわらず、始めは興味をそそられたが、あまりにも逸脱した内容にあやふやなものになっている。」そこそこは評価されているのだが......?
出演者もこれからどんどんとハリウッドを中心に活躍される英米の若き役者さんたちが、出演されているので、彼らのファンの方なら必見の映画の一つに挙げられても損はしないのは間違いがないと思われる。
景色も素晴らしいの一言だけれど IMDbのコメントによると家の建築様式、特に図書館の作りは、北米に見られるよなものでなく、むしろヨーロッパ風様式となっていると説明されているのだが、そんなことはどちらでもいいことでアメリカの風景とされるものを素直に堪能したほうがよさそうだ。
どんでん返し的作風は、最初は目新しいさで受けるかもしれないが、そのうち飽きられるものとなりうる危険性がある。
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