「さすがは女流監督 女優陣の演技が光る」ニューヨーク 親切なロシア料理店 いけいさんの映画レビュー(感想・評価)
さすがは女流監督 女優陣の演技が光る
あまり追えてはいないのだが「17歳の肖像」で評価されたロネ・シェルフィグ監督作品ということと、ミニシアター系の雰囲気に惹かれて鑑賞。
思ったよりも掘出し物感覚は感じられなかったが、ゾーイ・カザンの迷走ママぶりは歴とした犯罪もチラホラだが結構艶っぽくて悪くない。アンドレア・ライズボローの孤独と裏腹の奉仕女子感もあっけらかんとしていて終始爽やかで良い。
全体を通して、ストーリーや映像や音楽等々特に特筆するべき点はなかったが、結果的には女優陣の演技が光った。本監督の女性の表現の仕方はやはりピカイチなのだろう。「ワン・デイ 23年のラブストーリー」も今一つではあったが、もう少し本監督作品を追ってみようかな。
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