「佐久間由衣目当てだったけど。」“隠れビッチ”やってました。 Hinotamaさんの映画レビュー(感想・評価)
佐久間由衣目当てだったけど。
クリックして本文を読む
映画自体は、飽きずに最後まで見られた。
佐久間由衣さんは、最初から難しい演技頑張ってたと思う。
真面目な顔は、かっこいい。
笑顔になると、少し可愛くなくなるので、笑い方練習すれば、素晴らしくなると、思います。ゴメン。
原作知らないので、同居者の関係性がわからず、
まあルームシェアなんだなー思いながら、見た。
同居者が、どうしてあの関係性になったのか、説明無しなので、想像するしかない。
時々、考えてさせられるセリフもある。
虐待を受けて育つと、自己肯定感が持てず、
他人に依存しやすい。それを裏返して、攻撃的な表現を取る
のもわかる。しかし、本質的には、小心者で常に不安なはず。
セリフでは表現していたが、演技でそれを表現するのは、
至難の技だ。監督が演技指導してるはずだけど、
どこまで表現出来てたか?納得してたのかなー。
嫌いな父と同じ性格でさらに自分が嫌いになる。
とか、愛とは、相手のすべてを受け入れるべきか?
考えるべき命題は、多く、複雑だから脚本とか演技とか
セリフとか、もっと練れば、よりよい作品になるはず。
やり○んの同居者誰だろーって、見てたけど、
最後エンドロールで、大後ちゃんだーってわかって
ビックリしたよ。
セクシーアンドロボわかる人いるかな?
なんだこの子は!って感心した。
佐久間さんは、もっと良くなる期待してる。
いい作品と、監督に出会って欲しい。
コメントする