イン・ザ・ハイツのレビュー・感想・評価
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ハイテンションな長編MV
移民という問題を掲げるテーマ性は良いが物語への没入感、感情移入に書ける部分があると自分は感じた。その理由は物語が音楽とダンスで共感やパッションを誘引できているが見せられるダンス風景は俯瞰視点であり四人(ウスナビ、バネッサ、ニーナ、ソニー)の動向を織っていくフォーカスがアブエラによって結ばれてはいるがそのフォーカスが移り変わるたびに没入を阻害しているからだと思う。
ストーリーとしては、貧しい移民たちが住むワシントンハイツの中で個性ある人達に囲まれて食料店を営むウスナビが故郷に帰る決意をある決意に進ませるまでを彼と町の人々との熱い交流の描写の中で描ききっている。歌詞は自嘲的ではあるが可笑しくなるジョークやユーモアも織り交ぜられていて所々気持ちを和ませながらウスナビがバネッサとの関係をどうするか、ソニーが不法移民の自分の境遇をどう解決するか、大学から帰ったニーナは何を決意するのかそれぞれの追って見ることとなる。
最後に、もしこの作品を各国に住む移民の家族が一家団欒で見たり、仕事終わりに酒を片手に見たならば、結構その感動は高いのではないかと夢想する。
それぞれの
貧しい暮らしの中で歌を通して、自分を表現する事を忘れない。
それぞれが夢に破れたり、挫折を経験したりして悲しい姿がある。
それでも歌の力ってすごいなって単純に思った。
悲しみの中にも歌がある事で力強く観ている人を元気にしてくれるからです。
映画としては、スラムドックミリオネアとララランド出して割った感じです。
主人公と恋仲になる女の子が可愛いなって思うのと妄想の中で走っていくところが幻想的でとても良かった。
部分的に良い。悪くない。エンディングは良い。脚本がもう一歩という感...
部分的に良い。悪くない。エンディングは良い。脚本がもう一歩という感じ。舞台となった地域の理解ができないので、共感しにくい。
口コミが良かったので、DVD購入した。
居場所
街の中で、とでも訳そうか。
自分自身を振り返るような話だった。
生きていれば色々な事が起こる。
楽しい事、よりも厄介な事の方が圧倒的に多いような気もしてる。それらに悩まされる日々。
待遇や経済みたいな社会的な事から、極々パーソナルな事まで。様々な問題に直面し選択を余儀なくされる。それが正解かどうかも分からないまま。
でも人生は続く。
その選択を正解であったと思えるべくして生きていく。
誰しもが体験する話、のような気がする。
ラストシーンが印象的だった。
街の大通りで、子供と妻を抱いた主人公は「王」という単語を口にしたように思う。
何が王だと吐き捨てそうな環境であれど、彼は確かに王に見えた。
自分の立ち位置に両足で立ち、大切な人達を守っている。自ら決断し、その道を歩いていく。
まさしく王たる者の姿であった。
比較してもキリがない。
自分の手の届く範囲が幸せである事以上の幸運があるのだろうか?
そんな事を感じた作品だった。
電気が通った時も救われたような気がした。
それまでは現実逃避のバカ騒ぎにしか思えなかったのだけれど、自分達の手に負えない事はどうしようもない。このまま電力が復旧しないなんて事はありえない。
それを何とか出来る人達が何とかしてるはずだ。
その事だけに心を奪われて失意の底に佇んでるだけで良いのか?電力が戻る間、どんな風に過ごそうが時間は等しく過ぎていく。
どういう風にその時を迎えるの?
それだって数ある選択の1つでしかないんだ。
日はまた昇る。
なんか自然と空を見上げたくなった。
明るい毎日でありたいと思える映画
世界各国では宗教や肌の色、生まれた育った環境など様々な問題を抱えている。
大きく問題視されている海外だからこそ、この様な映画が作れるのだろう。
また、移民問題や人種差別、労働の問題などが描かれ、登場人物によって曲調が変わるが歌のほとんどがポップ調である。しかし、これが意外とマッチする。
歌で少しでも問題が緩和されると良いと思える映画。
「生まれ」に問題があると、その解決だったり受け入れだったりに時間や...
「生まれ」に問題があると、その解決だったり受け入れだったりに時間や労力を要する。それが無駄なもの・本来は「必要ないはず」のものと定義できるかは文字通り神のみぞ知るんだと思う、でも、その克服の過程が痛みと確かな愛を以て描かれていて、「生まれ」に問題のある私としてはとても心に残る作品だった。
2回目:2021年9月13日
ミュージカルというよりは
オペラみたいな感じですかね。
平場のシーンではなく、歌でお話が進行していくイメージ。
終始鳴り止まない音楽に、陽気な男性陣、美しい女性陣、美味しそうな食事…まさに大画面で観てこその映画でしょう。
お話も、ディズニー・ピクサー映画のように「当初の目的を達成した先に、本当のゴールがやってくる」という起承転結の二重掛け方式で、よく出来ていると思いました。
ただ、私にとっては若干テンポが悪いように感じました。
普通の映画ならば、せいぜい90分くらいで済ませるささやかな話なのに、大抵のシーンがメロディーに乗せて、節をつけて歌うわけですから、長尺になるのも当然かな、と。
また、通常のミュージカル映画と違い、エモーションが盛り上がっての歌唱シーン突入ではなく、基本どのシーンもすべからく歌で進行させる縛りを入れた結果、メリハリが弱く感じ、途中で飽きがきてしまいました。
曲自体も私にとっては、あまり印象に残らないものに感じ、OPナンバーを除いてサントラなどで聞き返す気にはならないかな。
ここは完全に好みの問題です。
テンポで言えば、終盤が特に鈍重に感じました。
よく出来た映画だと、終盤ギアを上げて畳みかけをすることが多いと思うのです。
しかし、この作品は主要キャラそれぞれの旅立ちを、良く言えば丁寧に描いてくれるのですが、裏を返すと終盤こそが極端にテンポが緩くなってしまっているのです。
曲の好みは人それぞれですが、キャストもお話も悪くないので、テンポをチューニングし直せばもっと締まりのある印象になったかな、と。
もしかしたら傑作になり得るポテンシャルはあったと思うので惜しい印象でしたね。
後ろ向きになりがちな今にこそ
○やっぱりミュージカルいいなぁ。今回はラテン系の人たちのお話ってこともあって楽曲全てにパッションが、「陽」の気が満ち満ちていて、元気になる。観る栄養剤!
○出演者みんな歌がよくて(プロだから当たり前だが)耳の保養でした。特にタクシー会社の兄ちゃん、めちゃうま。
○キャラが心情を語る、仲間を鼓舞する場面において、ラップするっていうのはとてもいいかも。素直にアガる。自らの祖国、自分に流れる血を誇りに思い、力の限りレペゼン(英語で言われてるの初めて聞いたかも)する姿に胸が熱くなります。
○どこの国にも「おばぁ」はいて、「おばぁ」は偉大なんだなと思いました。
・現代アメリカにおける人種問題や社会構造など、知っておいた方が物語をより深く理解できるように思います。高額な家賃や不法移民など、日本であまり知られてない(少なくとも自分は知りませんでした)事柄が登場人物のバックボーンにあるので。
・結末。今生きるこの場こそが俺の祖国!っていう結論は飲めるんですが、ヴァネッサは良かったんかいなぁ。羽ばたける才能があるにも関わらず、コミュニティの中に収まってしまったような気がしていて…。ご近所のゴシップに花が咲く美容室があるような、人々の距離が近いコミュニティって、仲間意識が強いとも言えますが、ある意味閉塞的でもあるように思うのです。閉塞的だからこそのヤダみもあると思うんですが、それは村意識の強い日本だけの感覚なんでしょうか。それともこの物語では完全オミットされてたんでしょうか。
気にしなくていいことだったかもしれませんが、ちょっと、ほんのちょっともやりました。
かき氷食べたい
作中に入るミュージカルシーンの多さにまずびっくり。
何曲あったのか数えきれない。
さらにミュージカルの規模や演出の素晴らしさ。曲の盛り上がりで入ってくるハモリや、リズムを取る手拍子で耳がとても気持ちイイ。
単にミュージカルシーンを観るだけでも十分に楽しめる。
映像もララランドとはまた違う、色彩を使った美しさを感じた。役者の衣装や髪型(特に女性)が頻繁に変わるので140分超えの映画にも関わらず視覚で中だるみすることはない。
事前知識のない状態での鑑賞だったが、ワシントンで暮らすラテン系移民の境遇や逆風の中で夢に向かっていこうとする若者たちの姿をミュージカルを織り交ぜて作っていて、展開も登場人物も多い割にはかなりシンプルでわかりやすい。
主人公のコンビニ店長、ヒロインのネイリストの他にも周囲の登場人物にフォーカスを当てていて、アブエラ婆・父親、ウスナビ達、ソニーといった世代の違うアメリカ移民たちの過去・現在・未来の視点で、彼らが置かれている境遇を知ることができた。
とりあえず冒頭の今日の
「In the Heights!」
の曲でテンション上がる。
後味がハッピーになれた。
映画を見ると自分は色々な感情に駆られるけど、この映画は見終わった後のとても幸せな気分にさせれてくれたから、今見てよかったなって思った。
ウスナビの親切心とヴェネッサの夢を追い続ける姿には感動したし、勇気を貰えた。そんな2人が最後に結ばれたのが素敵だった!
基本、ミュージカルは嫌いなのですが、
基本、ミュージカル(風の映画)は嫌いなのですが、物語自体は、(ギリギリ)許容できるかなという内容でした。
細かいツッコミどころは満載ですが(ラテン系の人は、老若男女、歌が上手い、痩せた人も太った人も踊りがキレッキレ。NY大停電のときって、そんなにスマホ流通してたっけ?など)、各人が抱える悩みや苦しみに、明るく前向きに対応していく姿は良かったかなと思いました。
Usnaviの名前の由来は笑いました。
Youtubeで冒頭8分を観た時がピーク!!
Youtubeで冒頭8分を観た時がピークでした。スターがおらず普通の人の日常を歌ったり、生温い展開を見せられてもつまらないです。やはりミュージカルは主軸になる人物がいて、元々古典で有名作品だったり何か事件を題材にしないと印象に残らないと思いました。初めに停電まであとな時間と表示されて、特に停電が事件では無かったのは拍子抜けしました。ラテンの曲調は良いですが、歌詞がつまらないという「洋楽あるある」が140分続き苦行でした。本作を観て自分の生活を楽しめという事なのでしょうが、アメリカの底辺労働者の賃金水準は日本の非正規労働者の2倍(約25万円) ですし、作中の移民たちが皆身綺麗で余裕がありそうに見えるのもミュージカルだからという事だけではないと思います。よって、今現在生活に余裕のない方は観ても全く楽しめないと思います。
音楽は良かったが、内容はありきたり
グラミー賞受賞とか映画館のCMでしていたので、グレイテストショーマンぐらい面白いのかなと期待していたが、話のストーリーも普通で、結末も普通だっので残念だった。(ザ・ミュージカルって感じ)。劇中の音楽が良かった。特にラップはすげ〜って感じやった。
残念な点は、NYに住んでいる移民たちの話で、みんな生活に困ってるという設計なのに、何故かみんなiPhoneを使っていたり、高そうなbeatsのヘッドフォンをつけていたりと、そういう細かいところがなっていなかった。
公開から2週間以上経ってるからスクリーンが小さかったからそれが残念。でもチョーガラガラで自分含めて3人しか観てる人いなかった。
アラバンツァ
ミュージカルは見たり舞台に立ったり、この作品も出てくる曲の一部を仲間が歌ったりしててアラバンツァもちょっと歌ったりしたけど詳しいストーリーは知らず。
NYにも何度か行ったことあるけどこの辺は近寄れないエリアですよね。と言っても映画見た後地図で調べたけど(笑)
歌やダンスは迫力あるしラテンのリズムもテンション上がる!けど、映画は途中休憩がないのでできれば二時間ほどにまとめて欲しかった。大停電までの一時間はほぼ大きなドラマが起こらないのも物足りない。
若者の群像劇なのはわかってるが、やはり舞台なら圧倒的な生の歌唱で満足できる部分もあるけど映画だと散漫になる印象があり、移民問題という今だからこそのテーマをせっかく盛り込んでても中途半端になってしまう印象でした。まぁ、華やかなシーンとのバランスを取るって意味でもミュージカル映画は難しいなとつくづく感じた作品でした。
海で語ってると見えたけどそれはミスリードだったのね!その演出はベタだけどよかったなと思います。
ニーナとベニーのアパートを空中散歩?する演出は、ちょっと現実とミュージカルならではの芝居上の嘘の境目がなくなってしまったかな…
この作品はわたしの周りだとレントが好きな人達が好む傾向が強いので、そちら系が好きな人や
ラテン音楽好きな人にはおすすめ!
カリビアンエクスプロイテーション
歌、踊り共にクオリティの高いパフォーマンスで見応えは十分あったが、色々気になる点もあった。
まず、ミュージカルとして致命的とも思える事は、観終わった後口ずさみたくなる楽曲がないという点。あまり前知識を入れずに観たので全編ラテンなのにもビックリしたが、キャッチーさがないと言うか物足りなく感じた。
これは日本で外国語のミュージカル映画を観る上で宿命と言えるかもしれないが、字幕と歌のリズムが合わず、さらにラップ調の言葉数の多い歌詞などは文字数と意味の違和感があって、クラクラする。冒頭の曲でキャラクターの紹介がされ情報量が多く、なかなか頭に入ってこなかった。翻訳難しかっただろうな〜
それと、尺が長いね。その割にキャラの掘り下げ足りないかな。もう少し丁寧でも良かったな。特にアブエラはもっと街全体のオッカサマみたいな雰囲気をもっと描いておいてもらえたら、あそこでいきなり歌い出す件もすんなり入ってきたと思う。どっちに進んだら“あの世“みたいのも分かりにくかった。
あと、主人公のウスナビ、ちょっとボンクラすぎないか?あのクラブのシーンでバネッサと一緒に踊らない理由が分からない。奥手なの?ダンスにコンプレックスでもあんの?まぁどうせ、最後にくっつく為に勿体つけてんでしょ?って思ってしまう。
最後ベニーどこいった?
これ以上時間が伸びるのもなんだから、かき氷屋の件は話に関係がないからバッサリやったりしても良かったとは思うけど、あれってきっと原作ミュージカルファンへのサービスかなんかなんだよね。わざわざ、クレジット後にも出てきたし(エンドクレジットの楽曲欄に"reprise"って書いてあったから予想ができてしまった)
停電もせっかくカウントダウンしてるし、気温も出してるんだから、停電の兆しみたいなものを描いたり、暑さ表現とかやればもっと風情のある映画になったんじゃないかな。
冒頭からチョイチョイ入るカリブの海のシーンにはすっかり騙されたが、強制ミスリードなので「上手いっ!」とは言えないな。
どうしても遠い国の話なので「へーNYにそんな場所もあるんだ」くらいにしか思えなかったが、当事者からしたらかなり胸熱な話なんだろうな。『クレイジーリッチ』の時も思ったが特定の人種に向けて作っているのではと思ってしまう。
ニューヨークで停電して音楽があってマイノリティ(ヒスパニック系がそうとは限らないが)の映画なら『ショートバス』の方が圧倒的に好きだな。かなりドギツいシーンがあるけど停電から盛り上がりは最高。ほんとオススメ。
多様性というよりマイノリティ
どこかのビーチで主人公ウスナビが4人の子供たちにせがまれて昔話をするシーンで始まる。小型スーパーを経営しつつ故郷のプエルトリコに帰ることを夢見る主人公と憧れの彼女バネッサ、妹で西海岸の一流大学に進学し皆の期待を一身に背負っているニーナ、親友で黒人のペニー。夏休みでニーナが街に戻ってきたが、実は大学を中退しようとしていた。その理由は経済的なことと入学直後に盗難を疑われたこと。一方ウスナビの憧れのバネッサは美容院で働きながらデザイナーを夢見て、引っ越しをしたいのだが、部屋が見つかっても保証人がいなくて断られる。毎日が仕事でいっぱいいっぱいの彼らの楽しみは、ウスナビの店で売っている宝くじ。ある時、ウスナビが販売したくじが当選したという噂が流れ、一同湧き上がり、もし9万6千ドル当たったらどうするか?で盛り上がるが、結局誰のくじも当たっていなかった。
途中で挟まるビーチのシーンで子供の一人がウスナビを「パパ」と呼ぶので、ウスナビは愛する人と結婚したのだとわかるが、プエルトリコにデザイナー志望のバネッサを連れて行ったと考えると、彼女の夢はどうなった?!と思っていたが、実は。
もしくじが当たったら?というシーンでそれぞれが夢を歌うが、最も若いウスナビの店のバイト、ソニーが最もまともで立派なことを言う。しかし彼は父には隠されていたが不法移民だった。
どこかのアパートの中庭でそれぞれの国の旗を飾ってみんなで歌い踊りまくるというシーンは、ある意味では今いる国とは別の世界を好んでいるようにも見えた。
ウスナビが故郷に立つために荷物を片付けたがらんとしたアパートで、アブエラのくじを見つけるのはどうやったんだ?などということを追及するのは野暮か。ウスナビ役のアンソニー・ラモスの奥二重瞼が日本人にも親しみやすい。
人生の選択
ダンスや歌が格好いいだけでなく、アメリカの人種差別や貧困、不法移民などの問題があるなかで、明るく助け合って生きるコミュニティの姿が印象的だった。
ラストの主人公の選択が意外だけど、人生で大切なものを選択したことに共感した。
パワフル
いい歌たっぷり浴びたー。ミュージカル映画に外れはないな。『ザ・プロム』もめちゃくちゃよかったし。プールのシーンなんか、ほんと鼓動が高鳴る。
全員で踊るシーンでやっぱり盛り上がるんだけど、それがいつも強いメッセージがあるときで、音楽と物語のうねりがきれいに同期しててすごく快い。ここが俺たちの街だ、大変だけど私たちみんな夢を持ってる、停電するし街はすたれるし寂しいけど捨てばちにならないで頑張ろうよ――、前向きなメッセージがパワーレス(停電と無力をかけてる)どころか、めちゃくちゃパワフルに伝わってくるので、観終えると私も何かを頑張りたいなと単純に影響されたりする。
実写のなかに、ポップなアニメーションがちょっと加わったり、ビルの壁が地面みたいになって(壁側に重力が働いてるかのように)踊るシーンがあったり、映像にいろいろ仕掛けがあるのも楽しい。これが実は、登場人物の心象をこうやって表現したりする映画なんですよー、という前フリになっていて、最後、ウスナビが子どもたちに話して聞かせているこの場所が実は……というオチにつながる。構成もきれい。
私が移民の気持ちをおそらく1割も理解できていないせいで、映画から受け取れるものが、この映画のポテンシャルの何分の一かになってしまっていると思うけど、それでも素敵と思ったので、歌はすごい。ダンスすごい。映画、最高。(バネッサ役のメリッサ・バレラ、最高。)
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