ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREYのレビュー・感想・評価
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演出も編集も古すぎる
マーゴット・ロビー主演だから期待して観ましたがガッカリしました。真新しい展開はまったくありません。強いて言えば“女性の地位向上”つまりme too運動に乗っとった作品。それは歓迎します。ただ作風がタランティーノあり、ガイ・リッチーありのオールドスタイル。ロビーもプロデューサーとして参画していますが、共感を得るためのキャラクター作りに失敗したことが不評の答えでしょう。CMみたいにキャメラを振り回したり、音優先で編集したりする手法は飽きました。
2020年ベストムービー!⭐️✨
いやぁ、面白かったなぁ…!笑
これといったストーリーは無いんですが、ハーレイ・クインのキャラクターの可愛いさといい、他の登場人物たちもとても魅力的で、観ていてドキドキしました!笑
ラストの対決シーンのアクションはなかなかの見所で、2時間飽きることがありませんでした。
オススメ!笑
残念・・・・
コロナの影響でなかなか映画館に足が運べず、やっとの事本作品を見る事が出来ました。
本作品ですが、「スーサイド・スクワッド」を見て以来、本作品を首を長くして待っていました。
で、実際に見た感想ですが、正直、ストレート言えば、賛否両論になるだろうと、私的には、ガッカリした方です。
まず、本作品ですが、ハチャメチャ感をコミック調に、B級感たっぷりに制作されたのは分かるんですが、なんだろうね・・・・俺的には、テンポが合わなかったのかな・・・・アクションシーンを含めて終始のりきれないままいました。
コミック調は悪くないけど、ハチャメチャ感がな・・・・本作品の内容とか、それぞれのキャラクーなどの設定などが中途半端な気がして・・・・
路線は違いますが、「The FEAST/ザ・フィースト」を作ったジョン・ギャラガー監督に撮らせてみればもっと良かった気がするけどね。
ま、女性の方から見ればいいのかな・・・・・
ハチャメチャ感が好きな俺からしてみれば、スパイスが少し足りない感じで終わっちゃった・・・・
実際、「スーサイド・スクワッド」も内容的にはいまひとつだったので、あの作品もやり直すみたいだけど、本作品もやり直した方が良いかな・・・
マーゴット・ロビーは役にはまっていていいと思うんだけどね。
とりあえず公開してくれてありがとう
スーサイドスクワッドのハーレイクインを期待していると、どうもちょっと違うようです。劣化した二次創作という感じが否めなくて残念。せっかくマーゴットロビーがプロデュースに加わっているのに。加わったからテイストが違ったのかな?ストーリーの展開や音楽はガチャガチャしていて、5人のキャラクター達が同盟を組む理由も弱くて、何となくパンチに欠けます。なので、最後の達成感も不完全燃焼。アクションにもキレがない。ハーレイがバットを振るう瞬間だけ敵が止まっているように見える。スローモーションなどを多用して頑張って見せてはいますが、物足りない。唯一、ラストの爆破は笑ってしまいました。少し、気分が良くなりました。
でもとにかく、公開してくれてありがたかった!ファーストデイにこんな空いている映画館は初めてです。トイレにアマビエ様のイラストが貼ってありました。早く安心して映画を楽しめる日が来ますように。
いまいち
これはクセになる魅力満載
中途半端な義理人情は端迷惑なんだ。
ドルビーにして正解?
ド派手、あっという間、変化球のあるアクション
女は強いね!
見た目は良いが
彼女の人生ジェットコースター
ハーレイクイン可愛い❤️
マーゴットロビー素晴らしい
ハーレイすごいインテリだった
Let's party night!!
「ジョーカー」と同じく『バットマン』の敵(ヴィラン)だが『バットマン』を知らなくても観れる単発作品。
ヴィラン・チーム作の「スーサイド・スクワッド」のキャラクター(個性)を持ち越しているので予習として観ておくと物語がわかりやすい。
個人的にはヴィランは、それぞれが「きょうき」を持っている。
『ジョーカー』は「恐気」
『ハーレイ・クイン』は「狂喜」
『デッド・ショット』は「凶器」
今作は「狂喜」なのでハーレイ・クインがハチャメチャ…でも「元・精神科医」なので押さえるところは押さえます。
映画作品の『ジョーカー』も今回の『ハーレイ・クイン』も『バットマン』として観ると違和感が出ます…バットマンと絡んでいるシーンが想像できない。
なので、あくまでパラレルの単発作品だとして観れば『ジョーカー』も今作『ハーレイクイン』もまぁまぁなところ。
頭、空っぽに観るべし
この作品に、何か心に残るものを求めてはいけないのかな…というのが、正直な感想。頭を空っぽにして、ハーレイクインと一緒に、楽しめばいいのだと思います。
最近は、こうした強い女性を描く作品が多いですよね。その上、本作はハーレイクインのハチャメチャ感が満載のキャラが色濃く描かれている。
マーゴット・ロビンは、この役には適任。おバカキャラの中にも、小悪魔的な妖艶さや派手なアクションにも挑戦し、見応えがあったし、彼女が演じるから、映画館で観たいと思ったのも確か。
但し、途中からゴレンジャー状態で、敵に向かっていくのは、いかがなものか…。やはり、ハーレイクインは、1人で縦横無尽、自由奔放に立ち振る舞う方が、彼女らしい気がする。それぞれに過去を背負った女性者同士に友情が芽生えて、敵をやっつけるというのは、あまりにも短絡的で、ハーレイにそぐわない感じがします。そこが、星3つ止まりだった理由。
楽しませようとする制作者側の意図はわかるし、それなりにクスッと笑える場面が終始ありましたが、もう少しシビアな演出が前面に出た方が、悪役が主役のアクション作品として、面白みが増したんじゃないか、と思います。
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