ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREYのレビュー・感想・評価
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若い女性が観て楽しめたなら正義。
恐らくはまだまだまだまだこの手の映画は必要で、ある種の指針やバランスを担う役割を持っているため、某宇多丸氏のように割りかし無理矢理褒めるしかない側面もある。
10代20代の女性が、これを鑑賞し拍手するなら、この映画は大成功だと思う。実際どうなのかは知らないが。
以下、個人的評価および感想。
脚本は置いといても、アクションが弱いのは痛烈なマイナスポイントだと感じた。
勿論、コメディジャンルでもあるため、そこら辺の言い訳は分からなくもないが、スタントマンとの技巧のレベル差があまりにも出ていて、主要メンバーの女性陣の下手過ぎるアクションが学芸会にしか見えない。明らかな練度不足。
アクション指導などのスタッフは相当な匠たちが集結していたらしいが、まったく信じられない。
この主人公にデジャブ。
ハチャメチャなお話で、ハチャメチャすぎてついていけなかった。
登場人物に、デジャブ感があって、うーんと、誰かに似てるんだよな、上映中、モヤモヤしていて。
で、ついに気付いたのです。
あぁ、これ、上沼恵美子だ。
しゃべり方も、フォトジェニックも、西洋版の上沼恵美子そのものだ、って。
つまり、髪の毛をパツキンに染めた上沼恵美子がアクションをやりまくる映画だ、と。
カネ払ってまで、見るほどのものじゃ、ねえな。
マーゴット・ロビーのための映画
前作で余りにも人気が爆発したから作られたような映画。
マーゴット・ロビー以外に有名な俳優もなくストーリーもビランも特に面白味がない、、
終盤ローラースケート掃いてからのアクションシーンは良かった!
前作のように、ホットパンツに網タイツみたいなセクシーな衣装が、見たかったw
ハントレス!
ハーレイより、ハントレスのキャラの方が気になった。
単独映画作らないかな?!
女性版ジョンウィックみたいになりそうで観てみたい。
で、映画の内容は…
ストーリーは捻りはなく、アクションは場所が変わってるだけで、内容自体は特に気になるとこは無かったかな。
観にくいので、せめて昼間のシーンにしてほしかった。
デッドプールの女版(失敗作)って感じ…
ナレーションばっかり。時系列バラバラで行ったり来たりが多すぎる。
素人目でみてもアクションに生ぬるさを感じるし、見ててハラハラしたりドキドキするシーンも無かった。終始無でした。女性たちのかっこよさが活かしきれてない感じモヤモヤします。
決着の付き方も呆気なさすぎて口が空いた…
こんなのつくるんだったらジョーカーと2人での映画が観たかった…。ジョーカーが恋しくなった。
ロリポップですか?
ジョーカーに捨てられたハーレイ・クインちゃんの踏ん切り自立話。
「スーサイド・スクワッド」を観てないので敬遠してましたが、、、さすがに敬遠は当たっていた様だ💦
最近シリアスなゴッザムシティしか観てなかったものだから、この映画に尻込みをし、どんな感じで観れば良いか戸惑い、クインちゃんをどういう目線で見れば良いか分からず、
厨二病に共感すりゃいいのか⁉️酒呑んで観りゃいいのか¿ヤクやりゃ楽しく観れるのか❔
まぁ、そう思うのは私的にハーレイ・クインにもマーゴット・ロビーにも興味を持っていなかった為であり、ロリポップお姉ちゃんは何だか想定内。
こんだけぶっ飛んだアクションキレッキレ✨ロリポップ・ハーレイなのだから、あと2、3人はぶっ飛びキャラが欲しかった所。
ダークなヤンデレ(ゴスロリ風)とか、メンヘラとか、、、、、
あと男どもがツマらんかった。
まぁ、一意見だと思って下さい。。。。。
コミカルポップな戦闘アクション
まずは、なんといっても戦闘シーンの可愛さが魅力的です。ハーレイクインのポップでカラフルな戦い方はとてもキュートで、観てて爽快な気持ちになります。
そして、最初から最後までブレない彼女の性格は周りの人を巻き込むほどの影響力。可愛い反面、イカれ反面のとてもいいキャラクターだと感じました。
ストーリーに関しては、あまり期待できるものではないような気もしますが、ハーレイクインの可愛さでそんなこと気にならないのではないでしょうか!(?)
抜群のキャラクター映画
「スーサイド・スクワッド」の続編ですが、前作から出ていた登場人物は主役のハーレイ・クインのみ。(ジョーカーは劇中で名前の連呼はありましたが、姿は一瞬出ていたような出ていなかったような…という感じなので)
オープニングでハーレイ主観の自己紹介とここに至るまでの経緯がめちゃめちゃポップなアニメーションで紹介されるので、前作を見ていなくても例え忘れていても大丈夫な親切設計です。個人的にこのアニメーションが凄く好きです。
ハーレイ主観で話が進むので、時系列が行ったり来たり、自分の都合の良い解説もちょっとあったりとハチャメチャなのも彼女のキャラクターに合っていて良いです。
前作よりもはるかに良い映画でした。
女性のたくましさとか優しさとか、そういったものが映画の主題だと思いますが、テーマ性を重視というよりも、ただこの映画のアトラクション性やポップな色遣いを存分に楽しんでくれ!スカッとしようぜ!という映画だと思っています。
途中で「あれ?」と気になる部分も多少ありましたが、細かいことは気にするなとばかりにグングン動いていくハーレイのキャラクターがとにかく良いです。
ハーレイを演じてる時のマーゴット・ロビーは本当に輝いてます。本当に本当にハマり役。
マーゴット・ロビー本人が製作に携わっているだけあって、ハーレイ・クインの魅力を存分に楽しむキャラクター映画としては抜群です。
個人的にスカッとしたいとき、ただハッピーな気持ちになりたいときに観たくなる映画でした。
話の本筋よりも一番気になるのが、ハーレイ自体がバットマンとジョーカーあってのキャラクターなので仕方ないと言えますが、DCユニバースに属されていて、劇中でかなりバットマンに紐付けられているのが印象的でしたが、これ一体どうやって絡めていくんでしょう?
DCユニバースの行方がちょっと気になりました。
もう単独映画だけで良いような気もします…。
マーゴットロビーを愛でるための映画
ストーリーはマザーファッカーでした。ジョーカーと別れた理由を描いて欲しかった。
マーゴットロビー以外の役者ももっとかわいかったら目の保養になったのに。
マーゴットロビーのファッションや戦闘シーンが楽しめました。
もう少しお色気欲しかった
ようやく鑑賞です。復活しました。
この映画はマーゴットロビーのプロモーションビデオをひたすら見ている感じですかね。
ひたすらジョーカーと別れたという設定を背景にして喜怒哀楽を押し出すハーレイクィーンの物語。
一人称で語られていき話は過去を振り返ったりする作り方。
冷酷非道なベンアフレックと対峙する女4人。
まー、とにかく強いやーつ。
もう少しお色気とギャグ満載だと良かったんだがな。
華麗なる最凶ワンチーム
楽しい~♪
やっと品川の映画館が再開したので、自粛休業前に観逃していたこの映画を鑑賞。
観始めは、あれっ失敗したかな?と思いましたがドンドン面白くなっていって満足でした。
特にワンチームになってからの遊園地でのアクションシーンは最高でした。またこのチームでの続編が観たいです。
かなりハチャメチャなハーレイ・クイーンはもちろん、他の最凶チームメンバーのキャラクターもそれぞれ面白かったです。
だって彼女だもの
コロナ禍縛りからの復活&映画の日。そりゃもー最適解とも言えるでしょう♪
最近はパツンパツンじゃなくなって、キュート→ビューティホーへのシフト感があるからか、溌剌さは若干薄れたかな?って思っちゃいましたが、相変わらずのマーゴット・クインで宜しゅうございました。
場当たり的な展開はハーレイであれば当然だし、あんまり悪役がヤバいヤツだと、ハイエナじゃない方のブルース出てきちゃうしで、良いサイズ感じゃないでしょうかね。最近妙に鼻に付く「女尊男卑」な所も特段なく、ちっちゃなゲス野郎をやらせたら最高なユアンも素敵でした。
バラクーダ流れるとオジサンはどうにもチャーリーズを思い出すのだけれども、わざとだったのかな??
回転キックが非常に重そう。
前作を未見のまま本作を鑑賞しました。前作はマーゴット・ロビーの高評価は気になったものの、作品自体のあまりの評判の悪さに二の足を踏んでしまっていたのです…。そのため本作の鑑賞に際しても、楽しめないんじゃないかという不安が若干ありました。
見終わってみると、やはり評判に違わず、マーゴット・ロビーの演技力に圧倒されてしまいました。それと同時に作品自体が彼女の演技頼みという前作の評価は、今回にも当てはまるなー、とも。
女性を主人公としたアクション映画としては、最近では『チャーリーズ・エンジェル』なども公開されていますが、『チャーリーズ〜』は所作や美術の美しい見せ方を重視している一方で、本作はいろいろな要素、色彩を乱雑にぶちまけて、その上を転げ回るように演技する方向性と、明らかな違いを実感することができました。
マーゴット・ロビーはフィギア・スケートの動きを連想させるような、足の遠心力を活かした回転の動きを多用する上、本人であることが分かるように全身をきっちり撮ったり、比較的長回しの映像を盛り込んである上、ハーレイ・クインをサポートする女性たちの背景や詳細の説明は思い切って切り捨ててしまっているので、さらに彼女の存在感が際立つことになりました。これで辟易するよう手繰り返しギャグを控えめにすれば、もっとテンポが良くなると思うんだけど…。
マーゴット・ロビー
多くの作品に出演し高まった表現力、磨きがかかった演技力。
彼女が元々持ち合わせていたcharmは素晴らしかったですが
本作で爆発したと思いました。DCコミック好きな筆者も
首を傾げたスーサイドの流れなのでまっったく期待せずに
自粛明けの劇場にリスクを感じつつ足を運びましたが
良い意味で裏切られ、世界観に浸らせて貰いました。
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