ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREYのレビュー・感想・評価
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コロナに負けず公開してくれたこと
賛否あるとはおもうが
タイトル通り
延期しないでくれてありがとう
という思いもあり初日にみにいきました
シリーズ未見でも
最初にかなりざっくばらんに
色々説明あるので大丈夫
けどジョーカーをホアキンだと思ってると
なんか違うので
スーサイド・スクワッド
みてるとやっぱいいかもなレベル
本筋のストーリーでも
本筋の過去に戻ったりする演出
個人的にはすきではなかった
見にくい。
あと5人チームになるのも
遅く個人的には
早い段階でチームプレーがみれるとおもってたので
途中まで退屈
それでもアクションたのしいし
見栄えも見映えも良いし
痛快だしで楽しかった
ストーリーはあってないようなものだけど
この自粛ムード
暗い話題しかない世の中に
華を添えてくれる
いい作品でした。
ハムエッグチーズトースト
キュートでクレイジーなハーレイ・クイン!
新型コロナウイルスの影響でメジャー作品が次々と公開延期される中、予定どおり公開してくれたことにまずは感謝です。楽しみにしていた作品なので初日に早速鑑賞してきました。
バットマンシリーズをほとんど観ていないので、ハーレイ・クインがジョーカーの恋人ということぐらいしか知りませんが、冒頭で予備知識をざっくり与えてくれるので、まったく問題ありません。そもそも過去作とのストーリー的なつながりはほとんどないので、初見でも十分に楽しめます。
ストーリーは、ハーレイ含めた4人の女性たちが、立場や思惑を越えて、悪党に狙われるスリ少女を守るという単純なものです。ツッコミどころは多々ありますが、そこはあえてスルーして、ハーレイ・クインの世界にどっぷり浸かり、彼女の暴れっぷりをひたすら楽しむのが正しい鑑賞の仕方だと思います。
最大の見どころは、言うまでもなくキュートでクレイジーなハーレイ・クインの華麗で過激なアクションです。警察署の襲撃シーン、賞金目当ての連中からスリ少女を守るシーン、ローラースケートでのカーチェイス等、さまざまなアクションを堪能させてもらいました。中でも、バットを持ったときの打撃と体術の組み合わせはお見事でした。バットだけに、次はバットマンとも一戦交えてほしいところです。
一方で、本作はクライマックスでの「女子ワンチーム」を強く描きたかったようにも感じました。そのために脚本も練られ、ハーレイ以外にも、女刑事、歌姫、暗殺者等、それぞれの背景を描いています。それをハーレイに語らせる手法はおもしろかったのですが、時系列が前後することが多いうえに、それが中盤あたりまで続いたため、ややわかりにくくなってしまったように思います。
また、せっかくの「女子ワンチーム」なので、マーゴット・ロビー、メアリー・エリザベス・ウィンステッド以外にも、もう少し華がほしかったところです。ハーレイを際立たせるために、あえてのキャスティングだったかもしれませんが、ちょっと残念に感じてしまいました。
ヒールにもダイバーシティ
クレイジーだわとても
個性溢れる暴れん坊ガールズが楽しいはずなのに…
ハーレイクインのビジュアルは相変わらず最高だし、強くて個性的な女性陣は皆カッコ良いし、ハーレイ色溢れる画作りも楽しい。
…はずなのに、なぜかハマれず、笑えず、テンション上がらず、感情起伏ゼロで観てしまいました。過激に殺しまくるから良いわけでは勿論ないのですが、レーティングに配慮したアクションシーンが残念。行儀良く順番に襲ってくる敵、ゲームのダンジョンみたいなラストバトル、妙にチープに思えてしまいました。敵が全員男性で、ハーレイ側が全員女性というのも、違和感。
ストーリーも、良くも悪くも、コミック感強め。突然仲間になるし、突然チームワーク抜群だしで、感情移入できず。
「ジョン・ウィック」みたいなアクションを期待してたので、ちょっと残念でした。
子供を守り家族誕生を描くコレはマーゴット・ロビー版『デッドプール2...
子供を守り家族誕生を描くコレはマーゴット・ロビー版『デッドプール2』か! レッスン1。最初の方はいかにも分かりやすくオモシロくしようとし過ぎて、時にイタイほど、逆に散らかっている印象も受けたけど、見ていく内にまんまとヤられた...ハマってしまうケバケバコテコテ高カロリー"ポップ"♪ レッスン2。相変わらずエキセントリックでチャーミングなカリスマ性が爆発しているマーゴット・ロビー! レッスン3。彼女の好演と本作への入れ込み具合は言うに及ばず、個人的にはノリノリなブラックマスク役ユアン・マクレガーと、復讐に燃えるハントレス役メアリー・エリザベス・ウィンズデッドという私生活でのパートナーふたりも忘れ難くインパクトがあった。レッスン4。終盤素直に燃えるしメチャくちゃ弾けちゃう★ で、冒頭に戻ると、今となってはネタ化しているデッドプール誕生黒歴史も消し去り、当り役についたライアン・レイノルズのように、本作でマーゴット・ロビーもまた"スースク"こと『スーサイド・スクワッド』の黒歴史を見事に帳消しにしそうな勢いで上書いてみせた。スクリーンでヨダレ出そうなほどエックサンド食べたくなる... 代わりにガールズパワーを食らいやがれ!
バッドアス・マザーファッカー社
今年有料鑑賞23本目
愉快痛快
もう一息な感じでした
マーゴットの演技はよかったし、やりたい事はすごく理解できたのだが、その意気込みと作品の出来のバランスが取れていない残念な作品でした。主要スタッフを女性で固め、監督も女性で大作が初めての人を起用したが、私には失敗だったと感じた。ストーリー、キャラの描き方が薄い。前半の分かり辛さ、ジョーカーや中華屋のお爺さん、ハイエナの無駄な使い方など空回っていた。面白い作品に男も女も人種も関係ないと思うのですが。音楽もやりたい事はわかるけどイマイチな感じが否めない。
しかしアクションシーンやキャスティングは悪くなく、特にメアリー・エリザベス・ウィンステッドはすごくよかった。ラストももう少しキチンと見せてくれたらそれぞれの関係性もわかってよかったのになぁと思いました。次作はワンダーウーマンくらいのレベルに達して欲しい。多分見に行きます。
女性チームの活躍
手に汗握らないけど、面白い楽しめた
大暴れで爽快
最ッ高すぎる!
頭から最後まで、ハーレイ(マーゴット・ロビー)が、喋って暴れているだけ!
ある意味で究極のフェミ映画。
女の子たちが組んで、自分の得意技で屈強な男どもをぶちのめす!
薬でラリって!盗んで!殴って!蹴って!関節技極めて!銃で撃って!
世界一、金属バットの似合う女の子!
可愛かった!
ストーリー緩急のバランスも素晴らしい。
欲を言えば、二点。
もう少しハーレイによる、グロいレベルの描写を入れても良かった。
敵・ブラックマスクの処刑方法が酷かったからいいか。
グロじゃなくてゲ●だったし。
もう一つは、もっとブルースに活躍して欲しかった。
敵をなぎ倒し、人間を食べてもらいたかったなー
この辺は、かなりソフトな描写になってました。
一般客を意識してますね!
初回は字幕2D字幕IMAX版での観賞だったけど、もう一度吹替で観たいなぁー
ツヨカワ女子たちのパワー全開ムービー (*´∀`*) ノ
スカッ!
元気出る。
2020-19
中二病を突き詰めろ!自分のしたい自分をしろ!
ナチュラルメイクやモテファッションが流行ったときも、今でいうチャイボーグメイクを貫き、着たい服を着てた大学生時代の私を思い出しました。
モテるモテないとかどーーでもよかった(今も)。自分のしたい自分をしてきた。それでいいよね、ハーレイ?
Yes!
ってな映画でした(多分)。
直近のDCといえば、ホアキンさんの『ジョーカー』でしんどかったですけど。
しんどくなりません、深く考えることありません。
マゴロビちゃんに焦点をあわせてるので、他キャラがそこまで毒々しくなく、ユアン演じる悪役ブラックマスクもそこまでインパクトがなかったのは少し残念でしたが、
マゴロビちゃんの安定感あるお尻(お尻といえば、J.Loですけど、あーいうパワフルな感じじゃなく、なんか安定感あるお尻)も堪能(変態じゃありません)。
肉弾系アクションもかなり多め。
キラキラファッションも。おばかっぷりも。カワイイを溢れさせながら。エッグサンドのとろけるチーズにおなかぐぅぐぅ鳴らせながら。気づいたら終わってた!
明るく生きていきましょう。
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