ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREYのレビュー・感想・評価
全295件中、181~200件目を表示
変な話をします。奇特な方はどうぞ
変な話をします。ただの妄想です。
それでも、お付き合いいただける奇特な方がいらっしゃいましたら暇つぶしに…。
最近、心に染みるレビューやコメントをお書きになるレビュアーの鑑賞菩薩さんがご紹介されていた『キネマの神様』(原田マハ)、『想像ラジオ』(いとうせいこう)という珠玉の2冊を読んだ直後に鑑賞しました。
たぶんその作品世界の影響をモロに受けたままの精神状態でみたからだと思います。
冒頭からのマーゴット・ロビーの語りかけが、途中からはキネマの神様からの御託宣のようにありがたく感じられたのです。
いつもよりは明らかに少ない客席、皆んなが外出を自粛している中、映画館に来ているもの同士で、そこはかとない後ろめたさを共有してるような雰囲気も相まって、妄想にちかい想像力が抑えられなかったようです。
ハーレイクインは、他の誰とも代替のきかない恋人との別れ、この世で唯一信頼していたひとの離反を味わったばかりです。
世界は自分ひとりを除いたその他すべてでできているとも思いたくなるほどの疎外感を抱えています。
その人が明るく話しかけてくるのですから、話の内容とは関係なく、元気づけられました。
空手の型でオリンピック代表となっている方の演武を見ているかのような綺麗でキレのあるアクションも、清々しくて素敵でした。
そして、エンドロール最後のトドメです。
『バットマンのことだけど…』
みたいなことを言ってたような気がするのですが、神様からの御託宣なので、私にはこう聞こえました。
みんな、大丈夫‼️
ブルースが、兵器開発の資金を全部コロナ撃退のためにつぎこんだから、もうすぐワクチンが完成して、無料で世界中に配ってくれるのよ。
ハーレイクイン鑑賞PV
とにかくハーレイクインがかわいい 以上
悪VS悪や女VS男と宣伝してるが、その他のキャラが立っていない
低予算アメコミ映画ということで、規模が小さいわりに役が多く、
それぞれの背景を語るにはあまりに足りない配分なので、ごちゃごちゃして没入できなかった
魅力的なキャラがハーレイ以外乏しい、特に悪役のブラックマスクが劣化版ジョーカーといったところで、観ていて熱くなるような展開もなく、半端なアメコミ作品に落ち着いた印象
アクションはジョンウィックのアクション監督なだけあって素晴らしい
マーゴットロビーのハーレイクインは最高なので、もっとぶっ飛んだ単独作品を観たい
パイレーー~~~!!??
一番最初の爆発は派手で。
最初のインパクトは大きくて。
前の宣伝とかも印象的で。
キラキラな紙吹雪??も印象的で。
ただ、ところどころ怖くて。(笑)(笑)
まあ、舐められないように??(笑)(笑)
アクションをもっとなんか乗り物とか乗って欲しかったり。
設定もわかるけど、めちゃくちゃしてほしいけど。
やっぱバッドマンの設定があるから仕方ないのか。
まあまあまあ。うーーーん。
個人的にはアベンジャーズですの???!!!
男尊女卑
チャーリーズエンジェルのリメイクで過激なシーンが減って女性としてのカッコ良さを重視した様に
キャプテンマーベルでは抑圧されていた力を好きな時に使えるように… スキャンダルとかワンダーウーマンとかetc… ここ最近のハリウッドのメッセージを受け取れる作品でした。 自分がこの街を支配している、俺の言うことは聞け、手を汚すのは手下な最低男はカッコ可愛い女性達でボコボコに!! スッキリします!
超迷惑なのに憎めないダーティー・ヒロイン!
強い女性たちが暴れまくる爽快なエンターテイメント。モラルとかお構いなしのダーティーな暴走が気持ちいい。
舞台はバットマンでお馴染みのゴッサムシティ。ジョーカーと別れたというハーレイ・クイン。彼女を恨む悪党たちから次々襲われるが実に脳天気でマイペース。
敵役はゴッサムシティを牛耳ろうとするブラックマスク(ユアン・マクレガー)。彼の軍団と闘うべく曲者揃いの女性チームが発足。彼女たちの各々の個性が楽しくて仕方がなかった。
クインを演じたマーゴット・ロビーは勿論のこと、もう一人、ピッチピチのパンツで魅了したジャーニー・スモレット=ベルを推したい。ホント蹴り入れて欲しくなった。
それにしてもバットマンやジョーカーは何処へ?
ハイテンション
HQはハイテンションなものの…俺のテンションは全く上がらずだった。
なんか…編集も音楽もガチャガチャしてて節操がない。そう、作品自体もHQよろしく節操がない感じだ。コミック原作だから作品の構成自体もコミックに準拠してるのかもしれないが、どおにも、落ち着きがない。
それがHQと言われればそれまでなんだが。
アクションはそれなりに面白くはあったのだけど…ちょっとこう、リアリズムみたいなものに欠ける。バットの使い方とか面白かったんだけどなぁ…あっ!
最後のローラースケートでのチェイスが唯一テンション上がった箇所だった。
まぁ、HQが好きな人が楽しければいいか。
予告にあるような悪vs悪みたいな構図は中々に難しいんだろうなぁ。過激な女性に間違いはないが、極悪ってのはどおかなぁ。
「初恋」のベッキーを見習えと思う。
そっか…終始ニヤニヤヘラヘラしてるから締まりが無かったんだな。
前作同様、中途半端な振り切り方で…やっぱり、つまんなかった。
マーゴット・ロビー最高!
バイオハザードと言えば、ミラジョボビッチみたいな、ハーレイクインと言えば、マーゴット・ロビー!
とてもセクシーで美しい!
作りもセンス良くオシャレ。
シリーズ化して欲しいですね。
マーゴット・ロビー出演の過去の作品も見ました。
女サイコー!
プリキュアみたいに女が活躍してる姿がかっこよかったし、何よりハーレイのド派手なメイクとイカれたキャラクターがどタイプだった。
他の女メンバーも最高にかっこよくて憧れる😳
ただアクション好きとしてはあと1段階アクションド派手にやってほしかったなぁって気持ち!
男のアクションばかり見ていたせいか、少し動きが衰えて見えたからアクションぼーんばーん!をもっとやってほしかった。派手にやると言うよりかはスピード感が凄くてハラハラなところもあり🤭💓
楽しいけど、コレって一体何なのか…
ナンセンスな笑いで、細かい違和感なんて気にせずにどんどん突き進む展開だったので、飽きることなく観賞し切れた。
しかし、“敵”のあまりの弱っちさと、スローでごまかさなければならないような格闘シーンが満載で、この人たちは一体何なのか…何のために戦っているのか…意味不明に思えてくるところがあった。それもこの作品の醍醐味なんだろうけど、テキトー過ぎるようにも思えってしまったなぁ
正義のヒーローに代わって悪党ども(とコロナ)をお仕置きよ!
新型コロナウィルス感染拡大によって話題作が続々公開延期となる中、本作を観れるのは素直に嬉しい。現状況下、唯一のハリウッド最新話題大作と言っていい。
公開に踏み切ってくれたワーナー・ブラザーズ、ありがと~!
余談だが、元々地方故上映本数が少ない事に加え公開延期が相次ぎ、次劇場鑑賞予定は5月中旬の『ムーラン』『燃えよ剣』までナシという、まさしくコロナショック! いやはや…。
暫く劇場鑑賞はお預けになるので、本作をたっぷり楽しんだ。
思えば『スーサイド・スクワッド』を観た時、ハーレイ・クインというキャラをあれ一本で終わらせるのは余りにも惜しいと思った。それだけ魅力的なキャラだった。
ご存知のように、ヒーローではなくヴィラン。ジョーカーの恋人。
性格はブッ飛んでる悪カワ。あの悪党チームの中で、存在感も印象もズバ抜けていた。
『スーサイド・スクワッド』作品自体は厳しい意見が多いが(自分は嫌いじゃない)、ハーレイ・クインについてあーだこーだ言う輩はそう多くないだろう。
それらに加え、演じたマーゴット・ロビーの留まらぬ…いや、さらに勢い上昇中の人気と実力。
スクリーンに戻ってくるのは必然だったのだ。
『スーサイド・スクワッド』のラストで愛しの“プリンちゃん”の元に戻ったハーレイだったが、何と破局! ヴィランの世界にもそういう事あるんだ…。
ハーレイの事だから失恋して泣きじゃくる筈が無い!…と思ったら、意外や意外、泣きじゃくり。まあ、自分の人生を変えた男だったからね…。
とは言え、いつまでも泣いてはいない。失恋女子あるある、髪を切り、過去と決別し、新しいアタシを生きる!
しか~し!
ジョーカーと別れた事が知られ、“ジョーカーの恋人”として散々やり放題やってきたハーレイに、ゴッサム中の悪党たちから狙われる。
現在ゴッサムの暗黒街を牛耳る“ブラックマスク”もその一人。
また彼は、超高価なダイヤを狙っていたが、それをスリ少女に盗まれてしまう。
それをきっかけに、ハーレイはダイヤと盗んだ少女を巡る熾烈な争奪戦に巻き込まれる事に…!
ポップなアニメでの開幕が本作を物語っている。
とにかくただただ、愉快で楽しい!
ユーモアたっぷり。カメラ目線で話しかけたり、突然ミュージカル風になって歌を歌ったり。
ナレーションもハーレイが。なので、まともに語らず、脱線したり時系列がバラバラだったり。
そんなハーレイが魅せる、アクションの数々。
超人的な能力を持っている訳ではないが、抜群の身体能力。繰り出される肉弾アクションは華麗。
ハーレイの武器と言ったら、バットやハンマー。手にした途端、覚醒し、相手をボッコボッコ!
極め付けは、クライマックスのローラースケート・アクション! そのエキサイティングさは、もう立派な超人です!(そういや、マーゴットはトーニャだったね)
加えて、今回主役になった事で、クレイジーさ×キュートさは増し増し!
もし自分の身近に実際に居たらさすがに勘弁だけど、こうやってエンタメ映画として観るなら、ハーレイのクレイジーさとマーゴットのキュートさの魅力で何も言う事ナシ!
敵対するブラックマスクは『バットマン』の中でも人気のヴィランだという。相手の顔の皮を剥ぐ残虐なサイコ野郎だが、何処か笑いの要素もプラスし、ユアン・マクレガーを楽しそうに演じている。
彼に忠実な凶暴部下もインパクトあり。
そんな男敵に挑むは、女たち!
ハーレイを筆頭に、キラーボイスの歌姫、クロスボウの暗殺者、はぐれ刑事、そして騒動の渦中のスリ少女。
いずれも劣らぬ訳アリで個性的な女たちだが、中でも、クロスボウキラー…じゃなくて、ハントレス役のメアリー・エリザベス・ウィンステッドがクール!
当初は敵対し合ったり、出し抜いたりの5人。
5人がやっと組むのは、本当にクライマックス。
ブラックマスク率いる男軍団に包囲され、女たちは即席のチームを組む!
待ってました!の高揚と、アトラクションで繰り広げられる5人の快テンポのウーマン・アクション!
やはり本作の一番の見せ場!
後それから、“ブルース”も可愛かったね。
主役も女性、チームの面子も女性。(女性は女性でも有色人種や中国系など昨今のハリウッド)
監督も女性、脚本家も女性、マーゴットはプロデュースも兼任。
ウーマンズ・パワー!
ひと昔前のアメコミ・アクションでは考えられなかった事。
厳しい意見もちらほら。
まあ確かに、これまでのDCユニバース作品と比べスケールには乏しい。
客観的に見てみれば、ただ入り込んでいるだけで、話は単純な争奪戦。それをノリノリ音楽とハイテンションと過激アクションで押し切っている感も…。
でも、それでもいい!
バイオレントにクレイジーにキュートに!
最凶ヒロインの暴れっぷりをまだまだ見ていたくなる。
今度、あの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガンが『スーサイド・スクワッド』をリブート。キャストは一新されるらしいが、ハーレイだけはマーゴットが!
そうでなきゃ! マーゴット以外のハーレイなんてもう考えられない!
たっぷりの魅力に、痛快スカッと!
こういうご時世だからこそ見たい。
正義のヒーローに代わって、悪党ども(とコロナ)をお仕置きよ!
スカッと爽やか
虐げられた女たちが集まって男どもをやっつけるという、いわゆるイマドキな映画だけど、主役を張るのが「スーサイドスクワッド」で唯一評価を得たマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインということで、非常に抜けのいい爽快なアクション映画になってる。
特殊能力を持たない街のギャングやゴロツキが敵だからハーレイ・クインとのパワーバランスも丁度いいし、ぱっと見「乱暴」に見えるアクションもハーレイ・クインらしさが計算されてて良い。
超面白かったけど、あえて重箱の隅をつつくなら、取ってつけたようなシオニスのブラックマスク設定はいらなかったんじゃないかな。
ハーレイ・クインの華麗なる現状維持
派手さと闘いを混じえた面白そうな作品だったので鑑賞。ハーレイ・クインの情報はWikipediaで見るくらい。ジョーカーの時と同じです。
あ、もちろん私は字幕です。海外映画は字幕じゃなくっちゃね。
とっても綺麗。カラフルゥー
人も映像も闘いも美しい。
DCコミックの映画ってこんな始まりなのか。ゾクゾクってくる。ええやないか
ジョーカーと別れて久々に独り身になったハーレイは、4人の心に闇を抱えた女性と共に闘いに挑む。
何故だろうか。極悪人のハーレイ・クインは何故か憎めない。マーゴット・ロビーは美しいってのもあるだろうが、どんどん魅力的に見えてくる。
ハーレイの解説が入るから、ん?どゆこと?ってのが無いし普通に楽しめる。音楽を添えてね。
犯罪を犯して逃げるシーンは何度でもみたい。
イケイケ!ハーレイ頑張れ!って応援したくなる。
だが、物足りない。
もっと極悪人であって欲しかったし、ブラックマスクだっけ?こいつの事を知りたかった。浅い。
警察のシーンがちんたら。
説明しなきゃねって言ってからが長い。コンパクトに出来ないものかね。
新しい人物が登場してきた時に、
こいつはどんな奴か、どんな恨みを持っているのかって出るのが素晴らしい。親切設計。
復讐は心理学的に何にも意味が無いらしいよ。
でも、復讐は楽しいぜェ!
最後の10分は最高だぜ!
覚醒言うとりますけど、ジョーカーがいる時と何も変わってなくないですか?ただ1人で出来るようになっただけ。覚醒っていうほどパワーアップしてない。
カラフルな闘いってのは新鮮で良かったけどね。
最後に教えてあげるわ。
実はわたくしですね。。。
意外とこじんまりした佇まいのタイトでカラフルなピカレスクアクション
ジョーカーにかしずきゴッサムシティでやりたい放題の日々を送っていたハーレイはある日あっさりジョーカーに捨てられて孤独の身に。未練を滾らせながら悶々と過ごすハーレイに恨みを持つ悪党達が次々と襲いかかるが、ゴッサムの裏社会を牛耳るシオニスに捕まってしまう。シオニスがマフィアの隠し資産のありかが記されたダイヤを探していることを知っていたハーレイは、シオニスの部下より自分が先に見つけられなかったら殺せばいいと条件を出し街に舞い戻る。そのダイヤはスリの少女カサンドラがシオニスの部下のポケットから盗んだもので、彼女が留置されている警察署にハーレイは単身乗り込むが・・・。
期待していたよりも意外とこじんまりとしたタイトな作品。ハーレイがDCコミックス版ドキンちゃんであることをとことんデフォルメした、ある意味前時代的な価値観がベースにある『スーサイド・スクワッド』に対して、ハーレイと虐げられた女性達の解放を描いているのでより現代的でしっくりきます。派手な宣伝の割にはゴア描写が控えめだった前作に対して、こちらはPG12で大丈夫かと心配になるぐらい攻め気味の描写で爽快感も倍増。こじんまりとした印象を増幅しているのは80’s調のザラついて青褪めた色調の映像とかなりオーソドックスなアクションシークエンス。まるでB級アクションのようなチープさすら漂う様式美は逆に新鮮で、ブラックキャナリーがいきなり繰り出す必殺技に劣勢気味のDC作品に一筋の光明を見た気がしました。ただ個人的にはもうちょっとモノローグを出し惜しみして観客の想像力に委ねて欲しかったです。
監督は本作が長編初となるキャシー・ヤン、『ワンダーウーマン』で気を吐いたパティ・ジェンキンスに比肩する独特な個性に期待大。マッチョイズムが濃厚なDCワールドを大胆に変えていって欲しいと思います。個人的にはクロスボウ・キラーを演じたメアリー・エリザベス・ウィンステッドに注目。『10クローバーフィールド・レーン』や『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』等マニアックな作品で実績を上げている実力派。今回の役は当たり役だと思うので続編に期待しています。
超凡人バトル
規模がとにかく小さい。
アクションは日本の任侠モノと大差無い。
敵も味方もセガール一人で制圧可能なレベル。
キャラクタ紹介にハイエナ書く意味が解らない、登場させる必要あった?
良かった点
冒頭のカートゥーン調のアニメーション。
敵キャラ登場時の紹介。
最近のDCの中ではぶっちぎりで糞映画。
マーゴット・ロビーが表情豊かにはじける
マーゴット・ロビーのハーレイ・クインがキレのいいアクションでゴッサムシティを駆け抜ける。はじける。キレのいい音楽を背景に、ポップなファッションを身にまとい、表情豊かに。
思い出の化学工場を爆破するのも、ランチャーを撃ちまくるのも、バットを武器に暴れまわるのも、見ていて心地よい。
スリが超得意な少女とか、暗い性格で復讐に生きる女とか、上司に手柄を横取された刑事とか、いきいきと悪役を演じる変態のブラックマスクとか、みんなでマーゴット・ロビーを取り巻いて、2時間の祭りを盛り上げる。
時間を巻き戻して説明する演出は説明的でわずらわしく感じたが好き好きか。
卵、ベーコンとチーズのサンドイッチはとてもとてもうまそうだった。
猛禽トリオ?
痛快でした。
短パンキック最高でした。
金属バットも最高でした。
警察の遺失物置き場がポップ過ぎます。
マーゴット・ロビーがワーナーに自分主演で要求したバットマンのスピンオフの第2弾。
監督もアジアン女性だし、ことごとく、男は簡単に成敗されてしまうのが、ちょっと。
女強すぎ~
のっけから、Tシャツに
I shaved my balls for this
って、書いてあるし。
タマ○ンの毛は自分で剃りましたよ、って意味ですよね。
最後、シオニスはパンツの中に手榴弾を入れられて、コッパミジンに。
原題の Birds of Prey は 猛禽類って意味で、頂点に立つ捕食者。最後、三人トリオのチーム名にも。
猛禽⇒タマ○ン⇒土佐のはちきん
とひとり連想ゲーム。
ミキプルーンって、下剤なの?
まっ、いっか。
ほんともったいない。脚本が残念。
前作と同じくハーレイクインのキャラ自体は魅力的なだけに残念。脚本が酷いところも前作同様。
例えば
・ブラックキャナリーが酔っ払ったハーレイを助けるシーンと、ハーレイが敵に捕まるシーンは1つにできる。前者のシーンはキャナリーが只者ではないと表す為だけのシーンなので、助けた後どうなったかを描かないため結局なんで助けたのかわからない。しかもすぐ後にキャナリーはハーレイを捕らえる側になる。
・ハントレスがドクに何を尋ねたのかわからない。恐らく復讐相手のブラックマスクの手下の居場所なのだろうけど、だとしたら何故ドクを介して遊園地に行けばいいとなったのか説明がつかない。ちなみに序盤でハントレスもハーレイを1度助けた(もしくは狙っていた)が、その理由も何故かいまいちわからない。
・クライマックスで一致団結する理由のなさ。
あと劇中のセリフや歌、BGMなどから確実にガールズエンパワメントを意識している事は伝わるけど、そこも描き込みが微妙。
悪人が人間的に成長する、もしくは悪人ならではの方法でヒーローには出来ない何か成し遂げるわけでもない。
ただ、アクションはかっこよかった。
ハーレイが魅力的に描けているだけにもったいない。
全295件中、181~200件目を表示