「ジョーカーからの脱却」ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY いたるさんの映画レビュー(感想・評価)
ジョーカーからの脱却
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DCエクステンデッド・ユニバース8作目!
スーサイド・スクワッド以後ジョーカーと破局したハーレイ・クイン。
これまでジョーカーの名の下に様々なことを見逃されていた。
ジョーカーという後ろ盾がいなくなった瞬間、警察だけでなく街中の悪党からも命を狙われることに。
そんな中、街を支配しようと企むブラックマスクことローマン・シオニスに同じく狙われている少女カサンドラを保護することに。
カサンドラと共に狙われ、様々な敵との交戦。
誰が敵で味方か分からない大攻防に。
カサンドラを守るべく警察のレニー、カサンドラの知り合いのブラックキャナリーことダイナ、謎の殺し屋ハントレスことヘレナの女性3人と共同戦線を張り、女性5人と悪党軍団との大激戦。
スースクは多過ぎてキャラもストーリーも正直微妙やったが、今回はハーレイをきちんと際立たせることができ、良かった。
ジョーカーいなくてもハーレイだけでも十分危険だとは思うが。
最近の傾向なのか女性が強いという。
SWやマーベルしかり。
DCは2本に1本が当たりレベル。
ジョーカーも出て欲しかったな。
これが今後どう繋がっていくのか。
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