「アメリカの恥部」黒い司法 0%からの奇跡 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカの恥部
かなり重いテーマでシリアスな内容ですが、各人の描写も丁寧で且つテンポがよいので、ドラマ性、エンタメ性も十分です。
しかし、90年代なんて、つい昨日まで、おそらく今だに人種差別による冤罪死刑囚がこんなにたくさんいるなんて、アメリカって殆ど前近代的専制国家みたようなもんで驚かされます。
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かなり重いテーマでシリアスな内容ですが、各人の描写も丁寧で且つテンポがよいので、ドラマ性、エンタメ性も十分です。
しかし、90年代なんて、つい昨日まで、おそらく今だに人種差別による冤罪死刑囚がこんなにたくさんいるなんて、アメリカって殆ど前近代的専制国家みたようなもんで驚かされます。