「感動の実話なのに日本語のタイトルが悪すぎる!」黒い司法 0%からの奇跡 takeさんの映画レビュー(感想・評価)
感動の実話なのに日本語のタイトルが悪すぎる!
黒人だから...と言うだけで、十分な証拠もなく、嘘の証言だけで死刑判決を受けた黒人と、判決をひっくり返すべく奔走する弁護士の物語。
そして1度決めた判決をひっくり返す事にとことんネガティブな保守的な法曹界。
これが1980~90年代に実際にあった話と聞いて、いまだにこんな事があるのかと驚きを隠せないですね。
あまりに理不尽な事の連続と緊迫感に最後は涙なしでは観れません。
映画の本題は「just mercy」
すごく深いよいタイトルだと思うんだけど邦題がひどすぎませんか!?
せっかくいい映画なのにもったいない...
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