ジョーカーのレビュー・感想・評価
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共感されることを拒んでこそ真の悪役
バットマンシリーズでお馴染みの悪役が誕生するまでの話。
幼い頃に親から虐待され、仕事にも恵まれない男が自分の存在証明をしようと足掻くも認められず、反対に巡り合わせ悪く起こしてしまった犯罪によって暴徒達から祭り上げられる。
そこは流石、ゴッサムシティ。
自分の境遇は主観では悲劇でもゴッサムを舞台にすれば、喜劇のコメディアンになれると思ってしまったのかな。
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辛い現実
やっちまえ
完璧で圧倒的
鬱屈と傍観と爆発を巧みに表現した傑作
悪の始まりって…
衝撃
ホラー見ないのでなんとなく避けてた作品。
2の前に流石に見ておくかと鑑賞。
ホラーではなく、人の悲しい物語だった。
ホアキンの今年のボーの不安障害の演技、この演技を経てのものだったのか、と深く納得。どちらも心の病でありながら全く違う人格、すごい。しかしどっかで一度普通の役の見ておかないとホアキン怖くなるわ。。
バットマン見てないので先入観もなし。
どこまでがどう妄想なのか?
最後病院で終わるからすべて妄想だった可能性も残したのかと思ってたけど残念ながら2ができてしまった以上実際悪のヒーローになってしまったのだろう。。血の足跡残してたしね。。
養子は本当なのか、それともその時点で母はまだ狂ってなかくて本当に嵌められただけなのか。
しかしジョーカーの幼少期に受けた暴力により頭部の障がいが残った、ということではあるのか。
色々な余地を残していて面白い。
丁寧に作りこんである
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