劇場公開日 2019年10月4日

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ジョーカーのレビュー・感想・評価

全1172件中、241~260件目を表示

4.0タイトル以上に深い内容。でも、UnHappyは好きじゃない。

2021年11月11日
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鑑賞方法:VOD

映画・コミックとも、「バットマン」は見たことなし。その前に、アメコミ系は見る気がせず毛嫌いしてる。絵柄・図柄がきらい。

この映画が「バットマン」の悪役誕生物語だ、という予告編やCMは見たけど、この前の京王線での事件が鑑賞動機。さらに。最近の「ノマドランド」やこの「JOKER」のような、世の中の閉そく感を突き詰めていくような映画は好きじゃない。救いのない結末を持て余して、自分まで落ち込んでしまうから・・・。

でも。
監督の表現方法や出演者たちの演技には、本当に映画の中に引きずり込まれていく。主人公の心理にも共感して、何が正しい事なのか、この映画の主人公は正しいのではないか、とさえ感じてしまう。

だからこそ。この現実世界は、天はすべての人に平等に、幸福・不幸を与えているのだと信じたい。そう、強く感じさせる作品でした。

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しの

1.0心の闇。

2021年8月10日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

上手く世の中と共存出来ない空しさとやり場のない心の葛藤を描いた作品。

人を笑わせて幸せを届けるピエロに。好きなコメディアンになろうとした。でも変なところで笑ってしまうという病気もあり周りから嫌がられる。彼の妄想。殺した後、笑っているのも狂喜じみて怖かった。凄~く気持ち悪く後味の悪さが残った。

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しろくろぱんだ

5.0露骨な危険と凶暴性

2020年3月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

髪を緑に染め始めたときにはわくわくしたよ
早くジョーカーに振り切る姿を見たくてしょうがなかった
美しいチェロの旋律と階段のシーンが印象深い
最後の1シーンのカリスマ性
赤のスーツがよく似合う

鑑賞記録
2022/6/26
2023/12/1

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ぽじのふ

4.5面白くて危うい映画

2020年1月2日
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鑑賞方法:映画館

すごいクオリティ高いし面白い!
けどものすごく危うい。
「自分の正当性を得るために、ジョーカー自らが作った映画」みたいにすら見える。

「表現の不自由展」の件で、世の中には「その作品の本当のメッセージは何か」みたいなことには微塵も興味がなく、ただルックだけでアリかナシかを判断するような人が大勢いることがよく分かった。
そういう人がこの映画を見たら「自分もジョーカーになれるかも」って思う可能性は大いにあると思う。
そしてもし「ジョーカーを見て決意した」って理由で何かの事件が起こったら、制作者は作品が現実世界に拡張したことを喜ぶ気すらする。

でも私は「正しくてつまらない」と「ダメだけど面白い」ならどうしても後者が好きなので、観てよかったし肯定します。抗えないレベルのカタルシスがある。

でも例えば「我が闘争」の思想をふんだんに入れ込んで、めちゃくちゃ面白い超大作エンタメ映画が作られたとしたら…って考えると…。
人を惹き付けるエンターテインメントは悪用されるリスクを背負っているということは忘れてはいけないと思う。

それとこの作品、共感性羞恥のある人にはわりとしんどい描写が多いです。私はわりとしんどかった。

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hhelibe

4.0ホアキン・フェニックス!

2019年11月2日
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鑑賞方法:映画館

とにかくホアキン・フェニックスがすごい。
ゴミと悪意に満ちた街で、ロバート・デ・ニーロ演じるマレーにあこがれ、スタンダップコメディアンを目指し、ピエロのアルバイトで生活をしのぐ青年。母を気遣う優しさを持ちつつ、「笑い病」が象徴的に、社会から不気味に見られる疎外感。
心を通わせたかに見えた同じアパートの子連れのソフィーとの関係が、妄想でしかなかったのが悲しい。そもそも、同僚からもらった拳銃が、すべての事件につながっていくが、それ自体現実だったのか、妄想ではなかったかと思ってしまう。
とにかくホアキンの鬼気迫る演技を観る映画。バットマンのスピンオフという意識は持たなかった。

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山の手ロック

4.5作者ジョーカー、ということで。おっさん、以上。

2019年10月26日
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「ハウス・ジャック・ビルト」から5か月ですか。娘っ子が大きくなるにつれ、映画鑑賞の予算も時間もがっつり削り、鑑賞してもレビュー書く時間がもったいない、とまで生活が激変した。

ああ、「ハウス・ジャック・ビルト」みたいな変態映画が(いろんな意味で)観れた、あの頃が本当に遠く感じる。

「ジョーカー」。お客さん、入ってるな。

賛否両論のようで。あらまあ、ほんと「ジョーカー」だな。観る前から、なんだか「思った通りの」映画になってるんじゃないの?という期待を胸に。

「ジョーカー」







作者「ジョーカー」

監督トッド・フィリップスのことであり、ホアキンのことであり、製作陣のことであり、ひょっとしたら、最近マーヴェル映画をこき下ろしたニュースのマーティン・スコセッシもそうかもしれない。

本作を「ダークナイト」のジョーカーでない、「ジョーカーの誕生譚」とまで「何故か言い切ってしまう連中」。

あらまあ、見事に引っかかっている。

まあ、だいたいのことはこの膨大なレビュー数を見ればわかることだが、映画リテラシーが高いつもりでいる常連レビュアーが思いっきり勘違いしていることでも、本作は大成功なのではないか。ほんと。

いつからだって?最初からである。

追記

本作に登場するアルフレッドのキャラがゲスなのも「楽しい」。

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しんざん

4.0サイコパスはだれ

2019年10月23日
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ジョーカーは生まれついてのサイコパスであってほしいと思っていますが、一つのジョーカー像が完成しました。ある意味、弱いものの味方です。

監督の降り幅すごいですね。
ハングオーバーからのこの作品でびっくりしました。でもキャラクター性とか、人間関係を徹底的に重視してるのは一貫してると思いました。

アーサーがショーパブ?みたいなところに出演したとき、派手に失敗するんだろうなって思って見てました。でも意外と上手く行ったみたいで、あれ?って思ってたらまさかの落ちでした。普通に失敗するシーンを見せられるよりつらいです。現実ではきっと目も当てられないくらい大失敗したんだろーなーって振り替えって思います。晒されるくらいですし。

良く優しい人がいちばん怖いみたいに言いますが。笑わせる事ができる人は、人を落ち込ませる事もできるんですね。となると、本当のサイコパスは監督自身なんでしょうか。と思った映画です。

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ai

4.5観終わった後のみんなの分析が面白すぎる

2019年10月16日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

本編を見たら色んな人の分析を見て欲しい
ここが妄想だ、、全部妄想だ、、時系列が、、など
色んな解釈があって本当に面白い
これこそ映画の醍醐味だと思う

そして
まず、これをみる前にダークナイトを観るべき
観てからのほうがより楽しめる
そして、ジョーカーを観終わった後ももう一回観たくなるからとりあえずTSUTAYAへ行こう…

ここからネタバレです
時系列バラバラで思ったことを何も考えずにツラツラ書いているので読みにくいです。

まずアーサーの面談?シーンでも家のシーンでもパトカーのサイレン音が鳴り響いて聞こえてくる
そこからゴッサムシティの治安の悪化がわかる

ジョーカーになった瞬間は鳥肌モノ
人が変わったのがわかる さすがだなって
でもジョーカーになった瞬間でも片方から青い涙が垂れていて、そこから悲しみも感じられた
気のせいかもしれないがアーサーの時とジョーカーの時では声の聞き取りやすさが違った
ジョーカーのほうがはっきり聞こえてきたけどそれは気のせ
いなのかなぁ

お酒?薬??を持ってきた同僚2人のうち1人は殺さなかったのが、かつてのアーサーの心の奥にあった人間らしさやさしさご出てた
追っかけてきた警察がああゆう感じで殺されてしまうのも良かった
さらにジョーカーの助け方(救急車で突っ込む)もめちゃ良かった
トーマスの息子が後のバットマン……もう鳥肌!!!!!!!!!
ダークナイトで2つの船に爆弾仕掛けて…でも結局は人間を試していたところもすごく納得できた
でもダークナイトのジョーカーは天才
今回のジョーカーは天才ジョーカーになれそうもないが…
天才感というか頭のキレの良さがもうちょっと欲しかった

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ままま

4.5なんかなんかー

2019年10月16日
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圧倒的に絶望しかないのに、自然と涙したりして感情がぐちゃぐちゃ。

JOKERになるようなきっかけは全体的にちりばめられていて、精神が完全に崩壊して行くのを見るのは辛かった。でも同じような感情は、少なくてもみんな心のどこかにあるはず。ショッキングではあるが、完全に否定できるかと言われたら自信がないかな。

私の回りは、ヒースレジャーのほうがいいとゆう意見多数。
JOKER関連の作品は初めて見たから他のはわからないけど、私は嫌いじゃないかな。

とにかく見てほしい作品でもある。

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yuka

4.0これから嫌んでいくゴッサムシティの始まり

2019年10月15日
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鑑賞方法:映画館

「バットマン」のスピンオフで、世界的にも大変に好評価を受けている「ジョーカー」を見てきました。

本作品では、意外にびっくりしたんですが、「バットマン」では、敵役悪役でも、本作品では、トーマス・ウェインが悪役のように描かれていて、ちょっとびっくり・・・・ま、お話を作る時に、このように結びつけたのですかね、話を作った人は凄いな・・・

しっかり幼年期のブルース・ウェインも出てきて、しっかり「バットマン」シリーズを見ている者としては、面白かったな・・・

しかし、ちょっと複雑なのは、どんなに「ジョーカー」の過去が描かれていても、それを美化するように感じる人もいるだろうから、少し見ていて複雑な気持ちになります。

全体的には、良く出来ていて、見応えは十分だった。

嫌んでいくゴッサムシティの裏側のお話といった感じかな・・・・

この件がきっかけでどんどんゴッサムシティが悪くなって行き、あげくの果てには「バットマン」の登場なのか・・・・

こうなると、ホアキン・フェニックスのジョーカーで「バッドマン」が見たくなるかな(出来ると何度目のリメイクだ)

「バットマン」の前に「ジョーカー」でもう1本作れるかもね。

映画「バットマン」と言うと、やはり子供が見ても面白く作られるけど、本作品は、かなりシビアに出来ているので、大変に見応えもあり良かったな・・・

本当に、本作品からアカデミー賞が出るか・・・・

DCコミックの反撃が続く・・・・

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sally

5.0「悪」というヒーロー

2019年10月15日
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鑑賞方法:映画館

自分はこのレビューのタイトルのようなことをこの映画から感じ取れた。ゴッサムの不条理に押しつぶされながらも必死に耐え続けたアーサーは、ついには思いがけずに自分と似た境遇の人たちにとってのヒーロー的象徴となるのだった。まさしくそれは側からみれば「悪」以外の何者でもないのだが、映画の通り貧困層からすれば救世主と言わんばかりの狂信っぷりを感じた。これは現代社会にも投げかけられるような問題でもあり、今の社会の闇を暴きながらも作品として自立させ、さらにはそこに圧倒的な美を組み込ませたトッド監督には脱帽せざるを得ない。個人的には人生で指折りの作品であり、アメコミ映画でこれ以上の衝撃を与えるような作品は今後2度と出てこないだろう。テスト勉強を返上して見に行った甲斐がありました。

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金木研

3.0タイトルが

2019年10月14日
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ジョーカーという映画でなければよかったかもしれないけど、バットマンのジョーカーとして観ると、少し狂気になる要素が弱すぎるかなって思いました。

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や

4.5ブルースの人生もまたジョーク

2019年10月13日
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191.苦悩するマイノリティー。現実と妄想が曖昧となっていくアーサーを演ずるホアキン・フェニックスの独壇場

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movie

4.5現実世界は、ジョーカーを生み出す

2019年10月12日
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※実は公開当日に観ましたが、様々な理由から遅くなってしまいました。

観た後、僕は呆然としました。
あまりにも内容がリアルでセンセーショナルなだけに恐ろしいです…

劇場を出た後、僕は激しい感情の入り乱れが起きました。
「凄まじい映画を観た」と興奮し、
「こんな危険な内容を絶賛して良いのか?」と葛藤しました。

さてジョーカーと言えば、今までジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレット・レトの3人が演じてきました。

その中でも僕は何と言ってもヒース・レジャーでした!
そのヒース・レジャーのジョーカーは、とにかくクレイジーな行動をしでかすサイコパスでもあり、頭のキレるという最高の悪役でもあります。

これはあくまで自分の勝手な解釈ですが、個人的にはジョーカーは「混乱をもたらす者」というイメージです。
だからこそ、この映画はだいたいイメージ通りではありましたが、ヒース・レジャーのサイコパス感とはまた違ったジョーカー像になりました。

さて、この映画で僕は2つの"怖さ"を感じました。
それは、「ジョーカーという人物」の怖さ、もう一つは「リアル」という名の怖さです。

この映画では、自分の病気や貧困問題、いじめ等の数々の問題を抱えながら生きているジョーカーことアーサー・フレックが描かれています。

ヒース・レジャーを超えたかどうかは解りませんが、ホアキン・フェニックスの演技は確かに狂気を感じるほどに凄まじい演技でした!
特に予告編でも流れていた「高笑いをした後の無表情」は本編観ると更にゾッとなります。
他にも挙げたらキリがありませんが、このヒース・レジャーとはまた違った怖さを体験することが出来ました。

そして、ホアキンの演技と素晴らしいジョーカー像と相まってか彼の行動が全然予想出来ませんでした。
特に悪に染まった後の彼の行動は得体の知れない怖さがあって常にゾクッとしてました。

今作のジョーカーは彼がジョーカーになるまでが描かれていますが、彼の心情の根幹まではそんなに触れられません。
もともと健常者だったけど自分の境遇に絶望して悪の道に外れたのか、元から悪を秘めていて自分の境遇を境にそれを解き放ってしまったのか。
このどちらかだと思いますが、どちらも共通してるのは「自分の悲劇を喜劇と捉えた」ことです。

ちなみに、この映画は「タクシー・ドライバー」と「キングオブコメディ」から影響を受けたと監督は公言していますが、僕は「タクシードライバー」のみ観ています。
なのでキングオブコメディには触れられませんが、「タクシードライバー」には確かに連想する場面が多かったです。
ゴッサムシティの息苦しく鬱々とした空気や主人公の無垢で毒を漂わせる心情等、この映画にも出演しているロバート・デ・ニーロを思わせるものがあります。
何と言っても、鏡に向かって銃を構えるシーンはそっくりです!

もう一つの「リアル」な怖さというのは、この内容が現在の社会情勢に思い当たる部分が非常に多いということです。

ゴッサムシティにおける富裕層と貧困層の分断は世界中どこでも起こっていることですし、日本でもそうです。
また、劇中でジョーカーに影響されて仮面を被ってデモに参加する光景はまさしく今の香港そのものです。
(つい先日覆面禁止法という法律が施行されたのも考えさせられます)

今作のゴッサムシティは、まさしく今の世界情勢の象徴としか思えません!
この映画は、明らかに現実世界にジョーカーを生み出したら?という内容であり、そういった意味では現実世界に現れたゴジラを描く「シン・ゴジラ」にも少し共通している部分はあると思います。

その要素を引き出したのは他でもない演出や映像のフレーミングの素晴らしさです!

ちなみに好きじゃなかった点としては、ジョーカーを頭良いところを見せて欲しかったところです。
そういうイメージが付いてたので、そこのところ物足りなく感じました。

ジョーカー、それは「混乱をもたらす者」
この世界は、きっとジョーカーという名の怪物を生み出してしまうのかもしれません。

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さうすぽー。

5.0見終わって、まず疲れた。どっと疲れた。 鑑賞中は、展開に驚き、呆気...

2019年10月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

見終わって、まず疲れた。どっと疲れた。

鑑賞中は、展開に驚き、呆気にとられた。

鏡を通して自分を観ているような時もあって、苦しかった。

でも、それは同時に癒しでもあった。

崩壊したアーサーは、美しかった。

しなやかな野生の動物のように。

美しく舞った。

それが悲しかった。

これは全部ジョークだよって言っているかのように、映画の中で起こっていくショキングな出来事。

そして、観賞後、この映画から、これは全部、現実なんだよ、一つ一つの現実を切り取って繋ぎあわせたんだよ、と言っているように感じた。

人にとって、母親、父親というのは、余りにも大きな存在なんだと痛感した。

母親の言葉に痛々しいほど従って、怒りや憎しみを抑えて、いい人(ピエロ)を演じる。

自分に嘘をつき、それが無意識に蓄積されて、
悪循環が起きていることに気づくことも出来ず、崩壊していくアーサー。

そんな風に見えた。

最後の、顔がアップのシーンのホアキンが一番好きです。

ジョーカー?アーサー?ホアキン?そんな気持ちにさせられた。

忘れられない表情です。

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まゆとよ

5.0圧倒的な完成度

2019年10月9日
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素晴らしい!

今年度No.1かと思いきや、ここ数年で1番の作品だった。
映画が好きな人は是非観るべき作品。

R15+指定なので、どれくらいエグい描写があるのかと思ったが、ほとんど無かった。

それ以上に、演出、脚本、撮影、編集、音楽、演技どれをとっても素晴らしく、細部に至るまでこだわりと計算がされていた!

悪のカリスマが誕生する瞬間を是非見届けて欲しい。

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Film_montage

5.0負の蓄積

2019年10月8日
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自分の責任じゃないのに給料から差し引かれる不条理なピエロビジネス、蓄積される負の解消は処方される薬か物にあたる事、だけど家に帰れば母の世話が待っているだけどそれは苦ではないし共感しあえる彼女もいる、、、でも違和感。幼少のころ秘密が分かった時泣いて泣いて乾いた時、本来あるべき第2の幕が上がる。不可でしかなかった長い階段さえオレの花道さぁスイッチはHI状態コケにした奴らは血祭りだ!
1人の男の自立を自分自身に置き換えて観てしまった。

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JOHN DO

3.5ジョーカーのカリスマ。

2019年10月6日
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子供の頃バットマンの敵キャラが
なんてアホなんだろ?
イカれてる!実際にこんな人
居ないと思ってた何故?が、
この映画で分かった気がします。
ジョーカーが出来上がるまでの
リアルなドラマが面白かったです。

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mn

4.5エンターテイメントでよかった。。

2019年10月5日
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かなり重厚な映画です。でもかなりな見応えはあります。
有り得ない映画と思わない方がいい。現状の先にある近未来はこんな風景かもしれません。だから私には現実感があった。だからこそ映画、エンターテイメントてよかったと思っています。
彼がJokerなのか?それともJokerではないか?改めて考えてみたいと思います。
楽しんで見る映画ではありません。考えさせる映画です。だから楽しさを求める人には向きません。でも、是非観ていただきたい映画です。是非!(^^)v

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ごぶにいさん

5.0間違いない傑作

2019年10月5日
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ジョーカー (2019)R15+

間違いなく傑作。
名優ホアキン・フェニックスが画面にいると釘付けで目が離せない。
一つ一つの仕草が感情移入して見てしまうほど素晴らしい。
人を楽しませる事を生きがいにする心優しいアーサーが徐々に悪に変貌していく様は見事です。
人生に挫折、屈折した経験がある人はアーサーに感情移入してしまうと殺人も応援したくなる気持ちになっていきます。
アメリカでは社会現象になる危険な作品として警察、米陸軍が警戒態勢強化しての公開らしいです。
ともかくこの作品は必見です。
音楽、映像、演技、ストーリー、全てが満点。
ブルース・ウェインが未来のバットマンとなるのは知っておいてから見てください。

バットマンの怪物ジョーカーのような知能犯なのかは気になりますが、映画としては今年のベストと言える傑作です。
早めに覧ください。

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Yoji
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